A Film by SHIN CHAERIN

空の広さくらい

地面の広さくらい

하늘만큼

땅만큼

そらと一緒にいると自由になる気がする。

そらといると

何かが愛に変わる

瞬間が沢山ある。

別の世界で

別の存在として

生きてきた私たちが

お互いを感じる瞬間。

ある愛はこういう風に始まった。

えいが

# trailer

# news

2026年4月13日(月)

2026年3月16日(月)

2026年3月16日(月)

ABOUT

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「リン今度さー、

宇宙にジャムサンド飛ばさない?」

ソウルから京都にきたリン、沖縄から京都にきたそら、二人は大学で出会い、映画をつくる道を志した。二人はおもしろいことをするのが好きだった。そして、おもしろいことを撮影して笑い合うのが好きだった。ジャムサンドを空に飛ばしたい、フィルムカメラを万引きしてみたい、沖縄でそらのルーツを辿りたい…

二人は様々な欲求を映画制作という名目で昇華していく。二人にとって映画は魔法の杖のようなもの。ありとあらゆる形にジャンルを変身させて、そこに身を置き、自らが映画を謳歌する存在となって、確かにフィルムに焼き付ける。

二人はとにかく欲張りに相手を知りたいと願い、しかし妥協は許さずアイデンティティが永遠に不確定のまま遅延し続けることを受け入れて、最高に楽しい対話を実践する。

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

KOTOBA

敬称略、順不同

"「ガ—リーな映画を撮ろうとしているの?」と尋ねると、2人はやや不機嫌そうな顔をした気がする。"

北小路隆志(映画評論家)

"若さは、映画の宝石、だが、例え作り手が若くとも誰もが写しとれない。PEAK ENDは若さが尻尾まで詰まったたい焼きみたいだ。"

犬童一心(映画監督)

"いろんな事に疲れてしまった(?)私にとって、てらいなく世界への愛を紡ぐことができる彼女たちはとても眩しくて、希望でしかありません。"

岨手由貴子(映画監督)

"セルフドキュメンタリーのような装いに見えて、その視線は主人公たちのものだけではない。"

青山太郎(映像学者)

"ソラが育った沖縄で鳴り響いていた米軍のヘリコプターの轟音よりも、もっと大きな音で彼女たちを記憶したい。"

イ・ラン(音楽家、作家)

"ああそうだ、そうだった。ありがとう。嬉しい。どこまでも行けるよ。"

 

荒木啓子(PFF ディレクター)

"これは、今を生きるひとりの映画作家による意見表明だ。この途方もなく大きな世界のなかで生きる私たちの小さな世界。"

月永理絵(ライター、編集者)

"個人的なことが自分だけのものであるために私たちはカメラを回すことができるのかもしれない。"

布施琳太郎(美術家)

"間違って地球に降り立ってしまったかのような、全てにおいて規格外の二人。"

 

秦岳志(映画編集者、プロデューサー)

地域

劇場名

公開日

東京都

シアター・イメージフォーラム

2026.6.13

京都府

出町座

2026.6.26

大阪府

シネ・ヌーヴォ

2026.6.27

沖縄県

桜坂劇場

2026.7.18

愛知県

キネマ・ノイ

近日発表

順次全国

THEATERS

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監督:シン・チェリン

出演:シン・チェリン 伊丹そら

撮影:清水歩夢 西尾千裕

録音:キム・スビン

編集:西尾千裕

製作:Team PEAK END

 

2025年|日本|120分|言語:日本語、韓国語|

 

boid/VOICE OF GHOST

©PEAK END

# members

Director / Actor :

シン・チェリン

Actor :

伊丹 そら

Cinematography :

清水歩夢

Editor :

西尾千裕

Sound Recording:

キム・スビン

CREDITS

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PEAK END

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# news

2026年4月13日(月)

2026年3月16日(月)

2026年3月16日(月)

Webサイトをリニューアルしました

2026年4月13日(月)

# news

この度、映画『PEAK END』公式Webサイトをリニューアルいたしました。

 

より見やすく、情報を届けやすいデザインへと生まれ変わりました。あらすじ、トレイラー、上映情報やコメント、スタッフ・キャスト紹介など、作品にまつわるさまざまなコンテンツを随時更新してまいります。

 

今後も本サイトをとおして最新情報をお届けしてまいりますので、引き続き『PEAK END』をどうぞよろしくお願いいたします。

イメージフォーラム & YouTubeにて「特報」予告篇 公開

2026年3月16日(月)

# news

本日3月16日より、映画『PEAK END』の特報予告篇をイメージフォーラム劇場予告およびYouTube公式チャンネルにて公開いたしました。

 

本編からセレクトした映像と音によって構成された映像は、本作の空気感をいち早く体感できる内容となっています。

 

ぜひご覧いただき、シェアいただけますと幸いです。

『PEAK END』劇場公開決定

2026年3月16日(月)

# news

映画『PEAK END』の劇場公開が正式に決定いたしました。

 

東京・渋谷のイメージフォーラム、京都・出町柳の出町座をはじめ、全国の映画館にて順次公開予定です。

 

公開日程・劇場情報の詳細については、決定次第本サイトおよびSNSにてお知らせいたします。

 

続報をどうぞお待ちください。

北小路隆志(映画評論家)

# comments

「ガ—リーな映画を撮ろうとしているの?」と尋ねると、2人はやや不機嫌そうな顔をした気がする。

 

彼女たちの知るいくつかの小さな事柄や冒険は、果たして無事、映画を形成することになるのか?

 

最後の最後まで答えは風船に乗って宙吊りのまま、どこに着地するかわからない。そのスリリングさを体感してほしい。

青山太郎(映像学者)

# comments

セルフドキュメンタリーのような装いに見えて、その視線は主人公たちのものだけではない。

 

非人称的でさえある複数の異なるまなざしが接ぎ合わさり、交錯し、巧妙にこの映画を織り上げている。そのカメラワークのように、かけがえのない同志の存在は互いの青春に命を吹き込んでいるが、同時に、彼女たちの親密な関係はこの世界の未知を求め続け、開かれていく。

 

カメラの輪郭が消えかかるラストシーンはこのうえなく幻惑的で美しい。

月永理絵(ライター、編集者)

# comments

ふたりの女の子たちが過ごす小さな世界。と思っていると、フレームの外からいろんなものたちが飛び込んできた。

 

今日食べたもの、大好きな猫のこと、とりとめのない会話から、彼女たちが生きてきた場所、この環境を取り巻く歴史や政治が溢れ出し、ぐぐっと世界が広がっていく。

 

これは、今を生きるひとりの映画作家による意見表明だ。この途方もなく大きな世界のなかで生きる私たちの小さな世界。カメラはそれを映すのだと。

犬童一心(映画監督)

# comments

若さは、映画の宝石、だが、例え作り手が若くとも誰もが写しとれない。PEAK ENDは若さが尻尾まで詰まったたい焼きみたいだ。甘さは幼なさ、稚拙だが、それに惹かれ、齧ると胸が詰まる。

 

若さは諦めが悪い、心から惹かれる人が現れ、その謎にカメラで向き合えば更なる二人の高みに至れると思い突っ走る。クールに振る舞ったり諦観を鎧にすることなく、正直な言葉、無防備な態度を風にたなびかせている。そのイノセンス一生分が120分間溢れ続け爽快で、映画は切実なもので、その力が自分も世界も変えうる可能性があると信じカメラを握りしめている。若い。なんと素晴らしい。羨ましい。

 

列車の車窓、通り過ぎていく風景、スピード、終わらないマジな言葉、二人の声の響き、進行音。なんと、それは人生を写しとることができていて、その先のシン・チェリンの写しとるものへの期待が高まっていく。

イ・ラン(音楽家、作家)

# comments

― 目の前に見えるすべてのものに自分の名前を書きつけたかった世界へ残す記録

 

誰かに記録される人生を離れ、自らを記録できるようになったリン。カメラとペンと言葉で書き留めても、どこか「正確」ではない。それでもリンの記録は続いていく。

 

そんなリンの現在において、最も「PEAK」な存在であるソラは、よろこんでリンの記録に登場する。ジャムを塗った二枚のパンを重ね、両側からかじり、その残ったかけらを風船に結びつけて空へ放ちながらリンと一緒に笑える人だ。ふたりの澄んだ深いまなざしのせいで、映画を観る私たちはソラとともにリンを愛し、リンとともにソラを愛さずにはいられなくなる。

 

ソラが育った沖縄で鳴り響いていた米軍のヘリコプターの轟音よりも、もっと大きな音で彼女たちを記憶したい。リンとソラのPEAKは、これからも果てしなく更新されていくだろう。

布施琳太郎(美術家)

# comments

朝日に照らされた窓をあけたら冷たい風が吹き込むみたいに自然に呼吸して生きていたい。だけど、それが難しい時代になってしまった。息が詰まる。

 

でもこの映画を見ているときは違った。友達同士だからこその、ぶっきらぼうな振る舞い。

 

二人のあいだを通り抜ける風、あるいは風呂上がりの散歩で背中をつたう汗みたいに、個人的なことが自分だけのものであるために私たちはカメラを回すことができるのかもしれない。

岨手由貴子(映画監督)

# comments

胸いっぱいの清々しさで鑑賞しました。かつて20代だった自分が見ていたような、でも確実にはじめての角度から覗く世界。

 

「若者のリアル」系譜で陥りがちな露悪性などヒョイと飛び越える、どこまでも正直で胸のすくようなさえずりに感激しました。

 

いろんな事に疲れてしまった(?)私にとって、てらいなく世界への愛を紡ぐことができる彼女たちはとても眩しくて、希望でしかありません。

荒木啓子(PFF ディレクター)

# comments

話しても話しても話しても話し足りない。

 

わたしのこと、あなたのこと、わたしたちのこと。ひととひとが出会う、その連鎖が、今を、未来をつくることが映画になった。瞬間瞬間の記録が、映画をつくる。

 

ああそうだ、そうだった。

ありがとう。嬉しい。

どこまでも行けるよ。

秦岳志(映画編集者、プロデューサー)

# comments

間違って地球に降り立ってしまったかのような、全てにおいて規格外の二人。

 

映画学科で奇跡的に出会い、お互い惹かれ合う中から生み出されたこの作品は、2024年現在の京都から未来へ、沖縄から世界へ、そしていつか必ず宇宙人に届くことを想定して作られた、地球発の幸せのメッセージ。

 

私もたくさんのお裾分けをいただきました。

シン・チェリン(監督/企画/出演)

# members

韓国ソウル生まれ。2025年、京都芸術大学芸術学部映画学科映画製作コース卒業。

 

韓国で大学の写真学科に所属していた20歳の年に、日本へ留学することを決心する。大学1年生の頃から監督として映画製作に積極的に関わる。卒業制作として監督した『PEAK END』は、ドキュメンタリーとしての要素を取り入れた初の試みだった。

 

『PEAK END』の劇中に登場する子猫の「ぴぬ」は、すくすく成長し、今では2人目の家族「くるみ」と毎晩部屋をかけっこしている。毎朝、服についているフワフワな毛をコロコロしてバタバタと出勤するのがルーティンだ。

 

ただ、勤務中に頭にあるのは2人の愛猫と、現在進行中の長編劇映画の企画のことばかり。

清水歩夢(撮影/企画)

# members

2002年生まれ。「PEAK END」では企画を監督と共同で発案し、メインカメラも担当する。

 

目指すべき「撮影」は被写体が持つ粒子の蠢きを最も活性化させ、エントロピーを増大させる行為だと考えている。

 

現在は某テレビ局で構成作家兼プロデューサーとして働く傍らで、外国人在留資格に焦点を当てた新しい企画を実現するためにプロデューサーとして資金を集めている(監督シン・チェリンとの合作)。

近作には、舞台演出家の村川拓也氏によって京都国際舞台演劇祭で上演、舞台化された映画『テニス』(撮影を担当)がある。

キム・スビン(録音/整音)

# members

2001年韓国ソウル生まれ。2025年、京都芸術大学芸術学部映画学科映画製作コース卒業。

 

大学在学中は、録音・サウンドデザインを学ぶ。現在は、音楽系を主としたライブ運営の制作会社に勤務。

 

本当にこの子らの音を録れるか追いかけていけるか自信がなかったですが、いい人たちと作品作れて思い出を作ってその中にもたくさんの愛を感じれました!

伊丹そら(出演/制作)

# members

沖縄普天間出身。豊かな自然環境でAnarchyな母の元で育つ。

 

大学進学を機に京都へ移り、京都芸術大学映画学科にて映像制作を学ぶ。在学中は短編『precipitate』中編『LOST』を監督し、卒業制作で『PEAK END』に参加する。

 

卒業後も愛する左京区に残り、バイトをしながら映像に関わる仕事にしがみつくように関わり続けている。が、若干万屋化してきている。

 

表現活動としてドローイングも継続中。描くことは、自己と現実の交わりを俯瞰して見る眼を持つこと。

諸々の創作意欲は映像や絵へと溶岩の如く流れていく。No war, No hate !

西尾千裕(編集/撮影)

# members

2003年生まれ、大阪府出身。映画の予告編制作会社に興味を持ち、京都芸術大学の映画学科に進学。

 

1年生のゼミをきっかけに"脚本"がない映画制作が面白いと感じ始める。大学3年生で伊丹そらと出会い、作品『LOST』を制作。そこで編集の奥深さにハマってしまう。

 

今作の『PEAK END』では編集と撮影で参加。

メンバーの皆でアツアツのおでんを囲みながら、ああだこうだ考えているうちに迎えた朝が、出社する今の私の心を支えている。現在も映像編集の仕事に携わっており、日々、映像と闘っている。