mov社と切り拓く「中東での新しいエンタメビジネスモデル」 ~日本のアニメで平和を届けたい~
اَلسَّلَامُ عَلَيْكُمْ
SHIFT Arabia 代表の鈴木(موش سوزوكي)です。
中東情勢、予断を許さない状況ではありますが、早期に平時に戻ることを祈りつつ、我々は粛々と日本から事業立ち上げの準備を進めております。
前回ブログ で、個別の事業内容については後日説明する旨記載しましたが、本件はその第一弾です!具体的な事業展開にご興味をお持ちいただけている方のご参考になれば幸いです。
中東での新しいエンタメビジネスモデル
|日本のアニメイベントの中東の映画館でのライブ配信
日本アニメの中東での人気はすさまじく、昨年はバーレーンの方からも「鬼滅の刃 無限城編 第一章、映画館で連日連夜満席だったよ、すさまじい人気だね日本のアニメは!」と聞きました。
そこから「Chainsaw Man – The Movie: Reze Arc」も大流行しました。
もともと中東地域では、昔からテレビ局でもアニメを放送していて(例:グレンダイザー、キャプテン翼など)、そこからテレビ局のストリーミングアプリでも配信され(例:Spacetoon Go)、加えてNetflixやCrunchyrollなども多くのユーザーがアクセスしています。
そもそも27~30歳以下の人口が半分というこの地域において、clichéにはなりますが、日本のアニメについては「可能性しかない」状況であります。
そんな中、日本→中東 のビジネスモデルとして非常に面白いと考えているのが、下図の「日本で行われるアニメイベントを中東の映画館などでライブストリーミング」するビジネスです。

中東は夏は非常に暑いため、自宅で過ごす他にはショッピングモールに行くというのが主なレクリエーションになっていることから、地域全体に多数のモールがあり、そこには必ずといっていいほど映画館が併設されているのです。
そのような競争環境の中で座席稼働率は必ずしも高くいのと、上映コンテンツはどこもハリウッド、ボリウッドで横並びの中、差別化ができるコンテンツを喉から手が出るほど欲しているのです。
エンタメビジネスは「どれだけ熱狂を生めるか」にかかっているため、日本で盛り上がっているアニメイベントを/生で/アニメ熱が高く暑い中東に持っていく ほどこそ合理的なビジネスモデルも無いと感じています。
mov(ムーブ)社とは?
その実績・実力・ポテンシャルを元に、この分野で我々が手を組んでいくのがmovさんです。 同社は日本のアニメのみならず映画やドラマ含めた配信の実績が世界177以上の国・地域で既にあります。
映像コンテンツの次の100年を支えるインフラを。をミッションに掲げられております。
創業者のJASON WONG (ジェイソン・ウォン)さんは在日20年以上で、幼い頃に邦画の影響を受け、大学進学を中退し、映画監督を目指し来日。東京工芸大学の芸術学部の映像学科で映画を専攻し「学科賞」を受賞し卒業。映画宣伝会社の在職中に業界における様々な課題を発見し、映画文化・映画業界をスケールアップすべく、ITの力でInnovationを志すと起業。600万人DL以上の映画チケット予約サービス(ToC)や、日本全国の映画館向けのSaaS(ToB)など業界初のサービスを次々と手がけた、連続起業家です。
近々でアニメイベントを企画中ですか?
当社とmov社と共に、グローバルでコンテンツを売っていくことにご興味をお持ちの方は、ぜひ当チームにご連絡ください!
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鈴木 雅史 Masashi Suzuki
株式会社SHIFT
エンターテインメント事業部 新規事業開発部 イノベーション推進室
2001年に住友商事に入社、以降25年間IT、テクノロジー関係の業務に従事。住友商事での情シスでのPMに加え、SCSKにて営業・PM・経営企画、スタンフォード大での日米IT業界での研究を経て、J:COMでの新規事業・システム・機器開発大規模PM、米Presidio Ventures(CVC)でのスタートアップ投資など。
2023年8月より株式会社SHIFTに参画。日米でのM&Aソーシング、海外戦略の立案、クロスボーダーM&A、日米間での新規事業開発などを担当。 2024年より中東・バーレーンでの新規事業企画・開発を開始、現在に至る。
■保有資格:
応用情報技術者、米国公認会計士、統計士
■趣味:
いろいろなことに同時に取り組むタイプで、今はプライベートではピックルボール、ギター、ビリヤード、料理、生成AIなどに取り組んでいます。ピックルボールについては、日本で最大級のオンラインコミュニティーを運営しています!
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