ラン活で気づいた。娘の「これがいい」と私の気持ち
ランドセル選びって、
娘の気持ちも大事だけど、親もある程度選ぶ必要があると思っていた。
軽いほうがいい。
疲れにくいほうがいい。
娘のように同じ年齢の子と比べ、体が小さいなら、なおさら。
そんなふうに親が「正解」を並べて、
その中から娘が選ぶものだと。
ラン活が始まって、
私はカタログを集めていた。
娘は同じ年の子より少し小さい。
だから自然と、
「軽さ」を基準に見ていた。
どんなランドセルがいいって言うかな。
そう思いながら、娘にカタログを見せた。
娘が選んだのは少し重めのランドセル
娘が選んだのは、
水色で、きれいな刺繍のランドセル。
「これがいい!」
センスいいなぁと、微笑ましく見ていた。
でも、ふと気づく。
娘が欲しいと言ったランドセルは、少し重い。
同じ水色で、
もう少し軽いものもあった。
「こっちのほうが軽いよ」
そうやって、私は娘の選択を誘導しようとしていた。
親の不安と、娘の「これがいい」
でも、娘は迷わない。
「やっぱりこのランドセルがいい」
最初に自分で選んだものを、
しっかり握っていた。
6年間背負うのは娘だし、
その気持ちも分かる。
でも正直、迷った。
本当にこれでいいのか。
ランドセルを背負うのが、大変にならないかな。
親としての正解と、
娘の好きが、少しズレていた。
展示会でも変わらなかった娘の気持ち
そのまま展示会へ行った。
色とりどりのランドセルに囲まれて、
娘は目を輝かせていた。
もしかしたら、
水色以外のランドセルに気持ちが変わるかも。
そう思って見ていたけど、娘はまっすぐ、水色のランドセルへ。
「これこれ!これがいい!」
やっぱり、カタログで選んでいた水色のランドセルだった。
「鍛えるから大丈夫!」に笑った日
実際に教科書と同じ重さを入れて、背負ってみた。
少し、重そうにも見えた。
「重くない?」
娘にそう聞くと、
「鍛えるから大丈夫!これがいい!」
その言葉に、思わず笑ってしまった。
そこまで言えるくらい、
欲しいものなんだなって思った。
まだほかのメーカーも見る予定だから、
その場で決めたわけではない。
でも、はっきり分かった。
私はずっと、
「正解」を選ばせようとしていた。
でも娘は、自分の好きを大事にしていた。
親の正解より、子どもの好きを大事にする
ランドセルを使うのは、私じゃない。
6年間背負うのは、娘だ。
だから最後に大事なのは、
きっとこれなんだと思う。
親の正解より、
子どもの選択を大事にする。
ラン活は、まだ続くけれど、選び方はもう決まった気がしている。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしいものでありますように。
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