変わりたいのに変われない私へ。実はもう変わり始めてるって話
「変わりたい」って、何度思っただろう。
手帳も書いた。
アファメーションもした。
自己啓発本も読んだ。
SNSで「なりたい自分」の画像を集めて、スマホの壁紙にした。
でも朝起きたら、また同じ私がいた。
布団の中で天井を見つめながら、思う。
「また今日も、何も変わらなかった。」
そんな経験、ない?
もしあるなら、
この記事はあなたのために書いた。
最後まで読んでほしい。
10年以上、「頑張れば認められる」と信じてた
私はずっと、真面目だった。
誰よりも早く出勤して、
誰よりも丁寧に仕事をした。
工夫して、改善して、努力して。
「いつかきっと、見ていてくれる人がいる」
そう信じて、走り続けた。
でも現実は、思ってたのと違った。
組織の中では、頑張ることは「当たり前」で。
工夫も努力も、空気みたいに当然のものとして扱われた。
認められるどころか、消耗していくだけだった。
10年以上。
悔しくて、悔しくて、
それでも「もっと頑張れば変わるはず」
って信じ続けた。
でも変わらなかった。
今思えば、当然だよね。
頑張り方を変えずに、
結果だけ変えようとしてたんだから。
どんなに水をあげても、
プランターが小さすぎたら花は咲かない。
私に必要だったのは、
もっと水をあげることじゃなくて、
植え替えることだった。
「変わりたい」のに動けない、本当の理由
変われない自分を責めてた時期がある。
意志が弱いから。
根性がないから。
私にはどうせ無理だから。
でも今はわかる。それは違う。
動けなかったのは、怖かったからだ。
親友に笑われるかもしれない。
親に心配をかけるかもしれない。
同僚から変な目で見られるかもしれない。
「社会人としてどうなの?」
って思われるかもしれない。
気づいたら、
自分の人生の主語が「私」じゃなくて、
「他の人たちの目線」になってた。
ねえ、あなたは誰の人生を生きてるの?
親友の?親の?同僚の?上司の?世間一般の?
ぜんぶ違う。
あなたは、あなたの人生を生きてる。
わかってる、頭では。
でも体が動かない。心が怖がってる。
それでいい。
怖くて当然なんだよ。
だってあなたは今、変わろうとしてるんだから。
変化は、派手じゃなかった
「変わった瞬間」って、
もっとドラマチックなものだと思ってた。
雷に打たれたみたいな感覚とか、
誰かの言葉でガーンって目が覚めるとか、
そういうやつ。
でも実際は違った。
ある日、ふと自分に聞いてみたの。
「私の心が、イライラせずに、緊張せずに、
穏やかでいられるのってどんな時だろう?」
シンプルな問いだった。
でもこれを自分に聞いたこと、
ちゃんとその答えに耳を傾けたこと、
そしてその答えに、素直に従ってみたこと。
それだけだった。
誰かに背中を押されたわけじゃない。
本を読んで感動したわけでもない。
ただ、自分の声に従った。
それだけで、ちゃんと息が吸えるようになった。
今まで知らなかった。
自分の呼吸がこんなに浅かったなんて。
こんなに体が緊張してたなんて。
「そんなことしちゃっていいの?」
自分の声に従って、いくつかの行動を起こした。
思い切って、環境を変えた。
次のキャリアの準備を始めた。
フィジカルのメンテナンスも、ちゃんと始めた。
こうして発信も始めた。
もし昔の私がこれを聞いたら、
きっとこう言うと思う。
「え!そんなことしちゃっていいの!?
上司に怒られない?
給料下がるよ?
職場のみんなから白い目で見られるよ?
大問題だよ?社会人としてどうなの!?
信じられない!!」
わかる、わかるよ(笑)
昔の私は、そう思うよね。
でも今の私は、やさしくこう返す。
「何をそんなに怖がってるの?」
あなたが怖がってるのは、
本当に起きることじゃなくて、
まだ起きてもいないことへの想像だよ。
怖い気持ちは本物。
でも怖さは、「やめる理由」じゃなくて、
「動いてる証拠」だよ。
「変わってない」じゃなくて、「変わる前夜」だった
変わりたくて、
でも変われなくて、
自分を責めてた時期。
あの時間、無駄だったと思ってた。
でも今はわかる。
あれは変わる前夜だったんだ。
夜明けの直前って、いちばん暗いんだよね。
空が白み始める瞬間の直前が、いちばん暗くて、静かで、長く感じる。
あの悔しさも、あの息苦しさも、
あの「このままじゃいやだ」って気持ちも、
ぜんぶ無駄じゃなかった。
ぜんぶ、夜明けのための時間だった。
動き出した今、
周りが少しずつ変わってきた。
新しい世界で、
新しい人間関係が広がり始めてる。
「そのスペックとスタイルで、
こんな田舎にいない方がいい」
「世界に通用するよ」
そんな言葉をかけてくれる人たちが、
現れ始めた。
職場のストレスがなくなって、
ちゃんと息ができるようになって、
自分のことが、少し好きになってきた。
変わったんじゃない。
本来の私に、戻り始めただけだった。
あなたへ
ここまで読んでくれてありがとう。
変わりたいのに変われないって、
本当に苦しいよね。
毎日毎日、
同じところをぐるぐる回ってるみたいで、
自分だけ取り残されてるみたいで。
でもね、こっそり教えるね。
「変わりたい」って思ってる時点で、
もう変わり始めてる。
変わりたいって思えない人は、
そもそも思わないから。
あなたがその気持ちを持ってるのは、
もうあなたの中に「本来の自分」がいるから。
頭にピンときたことが、正解。
怖くていい。不安でいい。
完璧に準備が整ってからじゃなくていい。
それでも動いた1ミリが、あなたの人生を変える。
あなたはあなたの人生を、生きていいんだよ。
あなたの頭にピンときた方向が、答えだよ。
私もまだ途中。
でも一緒に、歩いていこう。
