夢追い人はみんなから応援される人柄だとダメだろ ウんどろぎゅナース奮闘記2

今日はナースのお仕事44クールという意味不明な名前のバンド?仲間とPV撮影に行って来ますた。
いつも通り私は緑のタイツに着替えたので、若者集団にギャハハwと笑われたのだけど、春だから良いじゃんって思った。春は温かいから変質者が出るっていうけど、その役目が今日の私なのだから、むしろ春の訪れに感謝をして欲しいくらいだった。
この恰好(私のTwitterの固定にあるPVをみてくれたらわかる)をして人混みを歩くと、毎回通りすがる人と目が合わない。意識外から見られている感覚はある。GANTZのぬらりひょんになった気分で心地がよい。大阪編が一番好きなので。

観覧車でPVの素材を取るために乗ったのだけど、最初にあった恰好の恥ずかしさより、空の低さが怖かった。もし事故が起きて死んだらこの格好で死体が発見されるのかよと思うと、笑えて来るのだけど、しばらくすると怖ささえも慣れてしまった。人の慣れは怖いものである。

最初は恥ずかしくて新鮮でよいのだが、後からは慣れてどうでもよくなる。露出狂とかも案外ドキドキしてるのは最初だけで、後半は惰性になってるんじゃないかと思った。私は見たことがないが、彼等は結構早めに興奮が冷めてすぐに家に帰ってるんじゃないかと思う。

いくつかの場所でPV素材を撮った後は、最後の撮影に鶴舞公園という場所に行った。予想外にお花見でめちゃくちゃ人が混んでいた。そこで屋台のたませんとタコスをナース様に奢って貰った。彼は障害年金を手に入れた無職界の大富豪なので、度々奢ってもらっている。本当に良いのだろうかとたまに思うけど、遠慮はしない。

公園は人でにぎわっていて、高校生やら若いカップルやらがいっぱいいた。私もそのくらいの時期にここに一度来たことがあったのを思い出した。高校を一度辞めて通信制高校に通っていた時、咲というアニメを見て、そのキャラクターが食べているタコスを目当てで、この駅近くの店でタコスを買って、一人この公園で食べたことがある。おそらくその時と同じ店が出店していて、それを食べたのだが、あの時よりタコスのボリュームが減ったような気がする。

タコスの量は減ったけど、あの時よりは今のが希望は増えている気がする。年齢を考えれば、明らかに状況は悪化しているのだが、あの時は何もかもに絶望していたような記憶がある。今は色々な選択肢に諦めがつく分、楽なのだ。
例えば、このお花見にいる家族連れのような幸せだ。とても幸福そうにみえるが、私にはきっと無理だろう。私も子供の頃は自動的に、1年生から2年生になるように、結婚というのも勝手に出来るようになっていると思っていた。だが現実は違った。いくつかのチャンスはあったかもしれない。しかし、私に勇気がなかったのが原因だろう。

その後は雑談でもするために喫茶店に行った。またそこでも遠慮なく奢ってもらう。遠慮はしない。なぜなら金が有り得ないくらいないからだ。

あまりに何回も奢ってもらうと新手の詐欺みたいなもんじゃないかと思えて来る。同性だからギリ許されるものの、もし違ったらパパ活そのものだ。確かに私たちはバンドをやっている。しかし私は楽器が演奏できなければ歌もたいしてうまくないという始末なのだ。私にできるのは作詞だけだった。しかし、それも正直怪しいものだ。作詞少女というラノベを読んだら、作詞家で作曲できないのは論外だというようなことが書いてあった。

借金を信用がない人に貸さないように、奢るのも何かの信用があるからだ。私を保証しているものは、多分作詞の能力じゃなくて、私のフォロワーがちょっとだけある事なのだと思う。たかが2800ちょいだがこれが普通の人をビビらせれるくらいにはある。ぶっちゃけこんくらいのやつはありふれているしそれ以上なんていくらでもいる。しかし、はったりくらいには使えるのだ。そういうとますます詐欺臭さが増すのだが、でもぶっちゃけ私の"信用"にはそういうところが少なからずあると思う。

カフェでは、バンドの現状等を話した。やっぱり色々無計画すぎるよねって話になった。PV撮影もノリで撮ってるけどコンテを考えたりしようとか、もっとライブ出来るように練習しようだとか、tiktokもやろうだとか、サブスク配信するためにシングルを出そうだとか。

とりあえず私は今月中にバイトをして動けるだけの資金を貯めるのと、これからもうちょいバンド活動がんばろーという話をした。(ちなみに、いつも同じ事を言ってる)

そして帰って、私はGrokに自主制作でPVを作ってるミュージシャンのオススメを聞いてみた。
そしたらまさにこの日記のタイトル通り、みんなから応援される夢追い人が出てきたのだ。名前は伏せるが、奥さんがいて迷惑かけてばっかりだけど子供のためにも頑張るみたいなこと歌うポエトリーシンガーだった。生粋のニートかつ詐欺師である私はそういう奴がいると虫唾が走るのだ。

おそらく仕事もしている傍らインディーズミュージシャンとしても夢を追い人として頑張ってるいる彼は、音楽のスキルでも、社会的地位でもウの完全上位互換であるのだが、私は認めない。
高校生とかの温かい応援のコメントも書いてあるのだけど、そういうのも気に食わななかった。そいつらが、多感な時期に誰でも良かっただけだろとしか思えなかった。私なんか多感な時期は"泣ける淫夢"とかを見ても本当に涙が出る。まだ野獣先輩の射精を応援してた方がましだ。

みんなから応援されて走る24時間のマラソンランナーみたいなのは嫌いだ。だって毎日誰にも応援されてなくたって、人のために活動している人間なんて山のようにいるのだ。勝手に走ってんじゃねえよって思う。
私もそうだ。世界のために貢献できる貴重な時間を無駄に使って勝手に走ってるだけだ。しかも人の金でタダ飯ばっか食って、意味不明な恰好してオナニーしてるようなもんだ。家族になんかにバレたくない。今もこの文章を親にLANケーブルを抜かれた後に、こっそりルーターに刺し直して書いている。

私の上位互換は妊婦さんへ送る歌とか作ってた。舐めんじゃねえよって思った。私は自分の遺伝子を一つも残す気はない。先祖ウが継いできたDNAがここで断たれる。私のオナニー1つでだ。お前にその覚悟があんのかよ?私も覚悟なんかほんとはなくて、なりゆきでこうなっただけだけどな!




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