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【読書メモ】『ボス猫メトとメイショウドトウと仲間たち』(著:佐々木祥恵)

「変わらないようでいて、日々変化している」のが、引退馬牧場の現実でもある

出典:『ボス猫メトとメイショウドトウと仲間たち』

ノーザンレイクさん発のフォトブック第2弾、前作(2023年12月)から2年ほどがたち、新しい仲間・ネコパンチさんが増える一方で、メイショウドトウさんが疝痛による開腹手術を行ったり、タッチデュールさんが別の牧場に移動したりとの、様々な変化があったようです。

このフォトブックに収められた一枚一枚の写真は、馬や猫たちが「今」を生きている、その証しでもある。

出典:『ボス猫メトとメイショウドトウと仲間たち』

微かな変化を伴いながらも、ぱっと見では「変わらないように見える日常」の積み重ねの、そんなに"日常の一景"を丁寧に切り出した写真たちであふれています。

タイトルにある、メトさん、メイショウドトウさんの他にも、キリシマノホシさん、アシゲチャンさん、タッチノネガイさん、ネコパンチさん、チビさん、福豆(ふく)ちゃん、そして、著者の佐々木さん、代表の川越さん、の何気ないけども、振り返るとかけがいのない日々が記録されています。

ちなみに、2024年2月に全身麻酔からの回復手術を行ったメイショウドトウさん、今では回復して元気に過ごしているようで、よかったです。今年で30歳、人間に換算すると80歳前後との高齢ですが、いつまでも元気で、との祈りをこめて。

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