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あなたの強みの見つけ方-2025年は強みを見つけて磨こう!-

どうも、中村です!

自分の強みが何なのか、悩んでいる人も多いと思います。

そこで今日は、強みの見つけ方についてお話ししたいと思います。これは、僕が普段パーソナルブランディングを行う際に用いている考え方です。

年末年始、時間にゆとりが生まれる人が多いと思うので、ぜひ参考にしていただき強みを見つけていただければなぁと思います。

強みがないと悩むのは至って正常

「強み」と聞くと、誰も持っていないような特殊な技術や才能を思い浮かべる人もいるのではないでしょうか?まるで、「1万人に1人しか持っていない特徴が強みだ」と捉えているような感じです。

でも、そんな強みを本当に持っている人は、それこそ1万人に1人かもしれません。実際、大半の人は、誰もが思い描くような「特別な強み」を持っているわけではないのです。

だからこそ、強みが見つからないと悩むのは至って正常なこと。実は、多くの人が同じように悩んでいるので安心してください。むしろ成長しよう、前へ進もうとしているポジティブな状態の表れです。

強みが機能するとき、しないとき

強みが強みとして機能するためには、必ず他人の存在が必要です。もしこの世界に自分一人しかいなければ、どんなスキルも強みとして機能することはありません。

さらに、強みが機能するかどうかは相手次第です。例えば、ビジネスで英語が得意なAさんの場合、商店街の八百屋の店主に対しては英語力という強みは機能しません。一方で、アメリカで働く場合、英語が使えることは「当たり前」になり、強みとして認められません。

つまり、強みとは相手によって、またその状況によって機能するかしないかが決まるのです。圧倒的な強みを持つ人であっても機能しないこともあるわけです。

強みとニーズの関係

先ほどの例に戻ると、もし商店街に外国人観光客が多く訪れるようになり、八百屋の店主が海外の人をメインターゲットにすることを決めた場合、英語を話せる人が必要になります。この瞬間、Aさんの英語力という強みが一気に機能し始めます。

つまり、強みとは「ニーズ」に紐づくことで初めて意味を持つのです。

裏を返せば、「あなたがどんなニーズを解決できる人なのか」を明確にし、それを所属する組織や業界、コミュニティの中に定着させることができれば、周りから「強み」として認められるようになります。

強みという言葉ではなく「どんなニーズを解決できる人なのか」と考えると、楽に思考を進めることができますよね。

強みが選ばれるために

ただし、ニーズが存在しても、あなたが選ばれなければ何も始まりません。それは、強みが機能していない状態といえます。そこで重要なのが、どの範囲で「●●を解決できる人」となるかを決めることです。

例えば業界全体を対象にするのか、会社の中に限定するのか。当然範囲が広いとライバルが多くなり、狭くするとライバルが少なくなりますよね。自分の強みがどの範囲まで狭めても機能するかを考えることも大切です。

仮に会社の中に限定した場合でも、社内に自分と同じスキルや強みを持つ人が複数いる場合、思うように強みが機能しないこともあります。

この場合、ライバルがいない会社へ転職することで、強みが活かされるようになるかもしれません。しかし、同じタイプの人が新たに入社すると、再び強みが機能しなくなるリスクもありますよね。

あなたならではの強みを作る

そこでおすすめなのが、自分だけの特徴を掛け合わせて、「●●を解決できる▲▲な人」と定義する方法です。このように定義することで、強みが機能しなくなるリスクを軽減することができます。

「●●を解決できる▲▲な人」の●●には、あなたの得意なこと(機能的価値)が入り、▲▲にはあなたならではの特徴(情緒的価値)が入ります。この組み合わせを見つけることができれば、それがあなたならではの強みとなるのです。

ここまでお読みいただいて、「なんだか難しい話だな…」と不安にならないでください!

まず、「●●」にはあなたの機能的価値が入ります。

機能的価値とは、たとえば「ビジネス英語が得意」「情報整理が得意」「ロゴデザインが得意」など、あなたの得意なことやできることを指します。まずは、自分の得意なことをリストアップしてみてください。

次に、「▲▲」には情緒的価値が入ります。

情緒的価値とは、感情に関わる価値のことで、「安心できる」「気持ちよく仕事ができる」「応援している」などが挙げられます。周りから感謝されたことや、よく言われることを思い出しながらリストアップしてみてください。

これら2つの価値をうまく組み合わせ、さらに強みが機能する範囲を明確にすることで、「●●を解決できる▲▲な人」=「あなたの強み」を見つけることができます。

ただし注意点があります。「●●を解決できる▲▲な人」として決めたことが、自分にとってやりたくないことであれば、それは持続性がありません。強みは磨き続ける必要があるため、モチベーション高く取り組めるものでなければいけません。

そこでおすすめなのが、「●●を解決することが好きで▲▲な人」として考えることです。

つまるところ「好き」の中にある、あなたの「強み」を見つけられたら最強だということなんです。

好きは強みの原石

自分の「好き嫌い」がどこから生まれたかを考えたことはありますか?子どもの頃から好きだったものや、大人になって気づいた苦手なこと。それらは単なる好みではなく、あなた自身の個性や人生の歩みを映し出しているものです。

好き嫌いは、生まれつきの性格だけでなく、経験や環境の影響によって作られます。例えば、子どもの頃に家族や友人が夢中になっていたものに自然と興味を持ったり、逆に苦い思い出から嫌いが形成されることがあります。

僕の場合

好きなこと:ものを売ること
嫌いなこと:お酒で酔っ払うこと

ものを売るのが好きなのは、学生時代のホームセンターでのアルバイトで、自分の工夫が商品の売れ行きに影響した成功体験や、起業してお店を経営していた頃、キャッチコピーや写真の工夫で売り上げが爆発的に伸びたことなど、ポジティブな経験に基づいています。

一方で、お酒で酔っ払うことが嫌いなのは、初めての飲み会で飲みすぎて失敗した苦い経験が原因です。

「好き」とは、心がポジティブな体験(成功体験)をしたときに芽生えるものです。好きなことに触れると、自然と熱中でき、もっと知りたい、やりたいという気持ちが湧きます。

一方で、「嫌い」は心を守るための防御反応のようなもの。苦手なものに直面するとストレスを感じやすくなるのはそのためです。

「好き」を深掘りすることで見える強みの原石

「好きなこと=成功体験」を深掘りすると、自分が何を大切にしているのかが見えてきます。例えば、僕の場合、ものを売ることを通じて買った人や売った人が笑顔になり、幸せになることに喜びを感じます。これは、「人を幸せにしたい」という思いを大切にしている証です。

過去の成功体験を振り返れば、それはあなたの「好き」を棚卸すること。その「好き」の中にはあなたが大切にしている価値観があり、好奇心の元になる「強みの原石」が存在するはずなのです。

「●●を解決することが好き」に当てはまる何かは、あなたの過去の成功体験の中にあるのです。

もしそれが機能的にまだまだな場合はスキルアップして機能を磨けばいいし、機能するのであれば「●●を解決することが好きで▲▲な人」として自分の決めた範囲の中にいる人に向けて印象付けていけばいいという話です。

僕の場合は、誰かのシアワセをデザインすることに喜びを感じながら、「マーケティング」「ブランディング」「デザイン」を主軸に仕事をしており、もっともっと強みを磨くべく機能的な価値を高めています。

「●●を解決することが好きで▲▲な人」に入る言葉は、「価値を届け人やものを売ることが好きではじめの一歩を支える人」としています。

まとめ

特別な才能やスキルだけが強みではなく、強みは他者のニーズと結びつくことで初めて機能します。「どんなニーズを解決できる人なのか」と考えることで、強みを明確にすることにつながります。

強みを機能させるポイント

ニーズを知る
強みは相手や状況によって機能するため、相手のニーズを理解することが重要です。「●●を解決できる▲▲な人」として自分を定義しましょう。

範囲を決める
業界全体や会社内など、どの範囲で自分の強みを機能させるかを考えます。範囲を狭めるほどライバルが減り、強みが発揮されやすくなります。

好きなことに向き合う
強みは「好き」の中に隠れています。過去の成功体験を振り返り、自分が何を大切にしているかを見つけてください。好きなことは自然と熱中でき、成長の原動力になります。

スキルを磨く
好きなことがまだ十分に機能していない場合はスキルを高める努力をしましょう。「●●を解決することが好きで▲▲な人」として、他者に印象付けることが大切です。

例えば、「英語が得意で人をサポートするのが好きな人」が、外国人観光客をターゲットにする八百屋の店主を助けることで、その英語力は強みとして機能します。

このように、自分のスキルと情緒的価値を組み合わせることで強みを最大限に発揮できます。

あなたの「好き」を強みに
過去の成功体験から、自分が何に喜びを感じるかを深掘りし、それを「●●を解決することが好きで▲▲な人」として具体化しましょう。これがあなたの強みとなり、他者にとって価値のある存在となる第一歩です!

それでは、また!

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nakamura hiroki / ブランディングできる人を育てる人 よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!