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《読書感想文》試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。(尾形真理子 著)

年下に片思いする文系女子、不倫に悩む美容マニア、元彼の披露宴スピーチを頼まれる化粧品会社勤務のOL……。恋愛下手な彼女たちが訪れるのは、路地裏のセレクトショップ。不思議な魅力のオーナーと一緒に自分を変える運命の一着を探すうちに、誰もが強がりや諦めを捨て素直な気持ちと向き合っていく。

Googleより

おもしろかった。4人の女性のセレクトショップでの物語は、服を選び試着室に入ったことで分かる自分の意思と感情。
「似合う」「似合わない」
洋服は着てみなければわからない。
すごくデザインが素敵でも、自分が着るとどうなるか、試着室の鏡は教えてくれる。
それに、寄り添うセレクトショップのオーナーさんは、着る人の心まで知っているかのように服を選んでくれる。
確かにセレクトショップとは洋服の価格は高い。けれども、「此処ぞ!」という時に着たい服を選びたいのが女性というもの。
そこらへんが、すごく分かりやすく私自身も、セレクトショップに居るような感覚になった。
良い本でした。出会えて良かった。


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