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2025年秋、街にひらかれた手紙処ができます


❘  東京・浜町に、「 手紙処(てがみどころ)」ができます

こんにちは。手紙寺です。
ずいぶんと久しぶりのnoteになってしまいました。

私たち手紙寺は2019年から、「手紙や想いと向き合う場所」として、"手紙処"を都会の中につくりたいと考えてきました。

▼手紙寺や手紙処について

喫茶をひらきたいという思いの中、コロナ期にはオンラインに場所を移してさまざまな方と一緒に投稿を重ねてきた私たち。そして昨年の秋頃、「そろそろ本当の手紙処をつくろう」という気持ちが高まってきました。
また物件探しの日々が始まり、季節が何度か変わったころ、東京都中央区浜町のとあるビルに出会いました。

たくさんの物件を見て回りましたが、心惹かれる建物はどれも少し古くて、やわらかな光が入る場所でした。


❘  「手紙や想いと向き合う場所」は、どんな風景になるだろう

いつでも訪れられるように、都会のなかにあってほしい。
でも街の喧騒からはすこし離れた場所であってほしい。
静かで落ち着いた室内から外の景色が移ろうのを眺めているうちに、自然と言葉を綴りたくなるような、そんな穏やかな空間がいい。
そんなイメージを頼りにすすめた物件探しがしばらく続いたまだ寒い日、ある場所に出会いました。

扉を開けると目に飛び込んできた景色に一瞬で心が躍りました。
前のテナントさんが退去したばかり。床のカーペットもそのまま。

都営新宿線浜町駅を出てすぐ、明治座通りの緑道に面したビルの3階にその場所はありました。大きさは広すぎず、でも狭さも感じさせない空間はもちろん、なによりも窓から見える緑道の木立がすばらしかったことが一番の決め手だったように思います。
春には桜を、夏には繁る緑と緑道に落ちる木漏れ日の気配を、秋は紅葉に目をうばわれ、冬は凛と立つ木々を眺めることで、自然と自分の内面と向き合い、その想いが文字になり、文字が手紙になっていく。
私たちが描いていた場面が、この場所で叶っていくと、そう思いました。
小さなラウンジのようなこの空間を契約した私たちは、「手紙処 浜町」と名前をつけ、街にひらかれた手紙処を開業することを決めました。

手紙処 浜町は、喫茶店ではなく、入場料制という少し変わったスタイルではじめてみようと思っています。
自分の想いと向き合い心穏やかに手紙を書くには、喫茶店よりもまずはこのやり方が向いていると思ったからです。
入場料をいただいて、気に入った席に座って自由に時間をすごしていただく。お飲み物も飲めるようにして、ゆっくりと時の移ろいを楽しんでいただけるようにします。


❘  手紙処 浜町を一緒に育ててくれる方を募集します 【スタッフ募集のお知らせ】

手紙処 浜町は、今年9月頃のオープンを目指して準備が始まっています。工事がはじまり、手紙を書くための机やカウンターなどが運ばれ、無機質だったビルが、少しずつ手紙処の気配を帯びていっています。

カーペットをはがし、施工作業が始まります。窓からの景色はすっかり緑に。

そして今回、この場所を一緒に育ててくれる方を、募集することにしました。これまでの私たちの活動や手紙処に共感してくださる方、手紙処という場所の空気を一緒につくっていきたいと感じてくださる方と出会えたら嬉しいです。
勤務形態や時間など、詳しい内容を知りたい方はどうぞご一報ください。

手紙寺のあたらしい一歩を、これから一緒に歩いてくださる方をお待ちしています。

◉お問い合わせ先
saiyou@sinran.com 採用担当:佐藤
電話:03-6231-5612 (手紙処浜町のスタッフ採用の件とお伝えください)


❘  noteにて、手紙処ができあがっていく風景をお伝えしていきます

このnoteでは、今後も「手紙処」ができていく過程や手紙処での様子を少しずつお伝えしていく予定です。
まだなにもない空間に、ひとつずつ灯をともし、それがあなたにとってふらりと立ち寄りたい場所になればと思っています。
どうぞ楽しみにおまちください。


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手紙寺
「手紙寺」は大切な「あの人」に手紙を書くことで、書く人の心を穏やかに、そして自分らしさを取り戻すことを願って2016年にスタートしました。
生前に書いた手紙を亡くなった後に届ける「ラストレター」や、亡くなった人に手紙を書いてお焚き上げしてもらう「手紙参り」などの活動を行っています。
https://tegamidera.jp/


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