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Syncableサポート事例

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Syncableでサポートさせていただいた団体様の事例や想い、そしてプロセスを団体様の声でご紹介しています。
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記事一覧

「今この人たちに届くはず」Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHENが支援者との繋がりを見つめ直した寄付月間

「今この人たちに届くはず」Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHENが支援者との繋がりを見つめ直した寄付月間

「寄付募集は、やりたい。でもまた、あのしんどさを繰り返すのだろうか。」

一度でも寄付募集に挑戦したことがある団体ほど、この迷いは深くなります。目の前の業務を回しながら、発信して、ページを整えて、声をかけ続ける。必要だとわかっていても、優先順位が落ちていく現実があるからです。

日本とタイのローカルを中心に連携し、両国の一次産業支援を行うNPO法人 Yum! Yam! SOUL SOUP KITC

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10周年で“やるしかない”を形にした。ふくおかハウスが踏み切ったクラウドファンディングの記録

10周年で“やるしかない”を形にした。ふくおかハウスが踏み切ったクラウドファンディングの記録

「寄付募集をしたい。でも、10周年の節目に、私たちは本当にやり切れるだろうか。」

「ふくおかハウス」の挑戦も、まさにその迷いから始まりました。福岡市立こども病院の敷地内に建つ、遠方から治療に訪れる子どもたちと付き添うご家族のための滞在施設である「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふくおか(ふくおかハウス)」。HOME AWAY FROM HOME(わが家のようにくつろげる第二の家)をコンセプトに、

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「やりたいけど一人では無理だと思ってた」ELNAが人手の壁を越えた3週間のマンスリーサポーター募集

「やりたいけど一人では無理だと思ってた」ELNAが人手の壁を越えた3週間のマンスリーサポーター募集

「どうしよう、どうしようって思っていたのに、日々の仕事に追われて取り組めていなかったんです。」

認定NPO法人エバーラスティング・ネイチャー(ELNA)は、インドネシア地域で絶滅の危機に瀕するウミガメ「タイマイ」の保全活動を続けています。活動地の4つの島は、タイマイが今も産卵のために戻ってくる貴重な大規模繁殖地。しかし卵の違法採取、環境変化、捕食者の増加など脅威が重なり、次の世代に命をつなぐかど

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「簡単ではない。でも一週間で終わらなかった」ねこともやまなしのマンスリーサポーター募集の挑戦

「簡単ではない。でも一週間で終わらなかった」ねこともやまなしのマンスリーサポーター募集の挑戦

寄付募集をやりたい。でも、あの忙しさをもう一度やれるだろうか。」
ひとりでクラウドファンディングを回した経験がある人ほど、この迷いは深くなります。

猫の保護活動を続けるNPO法人ねこともやまなし代表の益田陽子さんも、現場を回しながら発信し、ページを整え、声をかけ続ける難しさに向き合っていました。
「募金箱に入れていただいた1円玉を、何万枚も数える。窓口に持っていく前に金額を出して、手数料を取られ

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知らない人には届けない。仲間にこそ届ける。ウィルドアが“仲間”とつくった10周年の寄付キャンペーン

知らない人には届けない。仲間にこそ届ける。ウィルドアが“仲間”とつくった10周年の寄付キャンペーン

「寄付募集をやりたい。でも、正解がわからないまま進める怖さを、また味わうのだろうか。」

一般社団法人ウィルドアも、まさにその場所に立っていました。
すべての10代に「応援される」があたりまえの社会を目指し、学校の外に学びの扉を増やす取り組みを10年間続けてきた団体です(授業やプログラム等を通じて、延べ約5万人の高校生に機会を届けてきました)。

けれど、団体の活動は想いだけでは続きません。
収入

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寄付募集=しんどい、からの転換点〜“ありのままで安心”の居場所を守るため再挑戦したぬくぬくママSUN’S〜

寄付募集=しんどい、からの転換点〜“ありのままで安心”の居場所を守るため再挑戦したぬくぬくママSUN’S〜

「寄付募集をやりたい。でも、またあのしんどさを繰り返すのだろうか。」
地域の居場所づくりを続けるぬくぬくママSUN’Sも、まさにその場所に立っていました。子ども食堂や不登校の親子の居場所など、地域で“ありのままで安心できるつながり”を育ててきた団体です。

お願い=申し訳ないが先に立ち、頑張って頑張って、残るのは疲労感。
過去の寄付募集は、精神的にきつかったと言います。

それでも守りたいのは、赤

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