見出し画像

新作『新釈・怪談牡丹灯籠』投稿。古典の情念は、現代(いま)も、世界も超える。

2026年2月21日 にカクヨムに投稿したものをコピペした記事です。

皆様、こんにちは。
新作『新釈・怪談牡丹灯籠』を投稿いたしました。

今回の作品は、執筆中に「脳内のピースがどんぴしゃにハマった!」という確信があり、自分でも納得のいく仕上がりになっています。その手応えを証明するかのように、昨日の週間ホラーランキングでは43位にランクインしました!
(今日は順位を下げていますが笑、一瞬でもあの位置に食い込めたことは素直に嬉しいです。自尊心が心地よくくすぐられますね。)

応援スキ、応援コメント、星レビュー、そして、読んでいただいたみなさま。
本当にありがとうございました!


創作の背景
この作品は、私が愛してやまないNHKプレミアムドラマ『令和版・怪談牡丹燈籠』に強く影響を受けています。

あのドラマが持つ、情念と人間の業、そして背筋が凍るような美しさ。それらを自分なりの解釈で現代版に脚色しました。ドラマは配信等でも観られますので、未見の方はぜひ一度鑑賞してみてください。本当におすすめです!

「Jホラーの狂気」の普遍性
実はこの物語、先日「Medium」にも投稿しました。

そこでAI(Gemini)に「この感性は外国人に理解されるか?」と分析を投げかけてみたところ、非常に興味深い、そして納得のいく回答が返ってきました。

◆「捕食者」だと思っていた男が、実は「獲物」だったという逆転構造の面白さ。

◆「死=終わり」ではなく、「執着を完成させるための手段」とする能動的な狂気。

◆エドガー・アラン・ポーのような心理ホラーを好む英語圏の読者にも、この湿り気のある恐怖は強く響くはず。

……とのこと。
私がこの作品に込めた「死によって愛を完成させる」というテーマは、国境を超えて伝わる普遍的な魅力があるのだと、改めて確信することができました。

日本の古典が持つ、じっとりとした美しさと狂気。
現代の闇に置き換えた「牡丹灯籠」を、ぜひ一度覗いてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

みやびの映画日記 チップは、文学フリマの冊子制作に使わせていただきます。応援お願いします。

この記事が参加している募集