ロゴを変える理由とは?企業がリニューアルする本当の意味をデザイナー視点で解説!
こんにちは、デザイナーのりんです^^
実はこんな記事を見つけました。
知らぬ間に不二家のロゴが新しくなっていたんですね、、!!!
しばらく行けていなかったので全然知らなかったです。
これを見て、「企業がロゴを新しくする理由って何だろう」という疑問について深堀りしていきたいと思います!
ロゴのリニューアルは単なる見た目の変更ではなく、「ビジネスの変化を反映する重要な戦略」なんです。
この記事では、ロゴを新しくする理由をデザイナー視点でわかりやすく解説します✾
ロゴは“会社の顔”ではなく“戦略ツール”
ロゴはよく「会社の顔」と言われますが、それだけでは不十分です。
本質は、ブランドの方向性や価値を伝えるツール
つまり、事業や戦略が変わればロゴも変わるのが自然なのです!
ロゴを新しくする7つの理由
1. ブランドの方向性が変わった
ターゲット層の変化
サービス内容の変化
事業の軸の変化
▶ ロゴも“今の姿”に合わせる必要がある
2. デザインが時代遅れになっている
昔のロゴは
装飾が多い
複雑
重たい印象
▶ 現在は「シンプル・ミニマル・視認性重視」が主流
3. 印象をリセット・強化したい
覚えられていない
ブランドイメージが弱い
ネガティブな印象がある
▶ ロゴ変更で「再スタート」を切る
4. 事業拡大・リブランディング
海外展開
新規事業の開始
スケールの拡大
▶ より汎用性・普遍性のあるロゴが必要になる
5. 実務的に使いにくい
ここ、かなり重要です。
小さいと潰れる
スマホで見にくい
SNSアイコンに合わない
色が多くて扱いづらい
▶ デジタル時代では「使いやすさ」が最優先
6. 競合との差別化
似た業界だとロゴも似がち
▶ 一目で区別できることが重要
7. 商標・法的な問題
既存ロゴと似ている
商標登録できない
▶ ブランドを守るための変更
ロゴ変更=失敗ではない
ロゴ変更が批判される理由はシンプルです。
▶ 人は変化を嫌うから
でも実際には、
ブランドの進化
戦略のアップデート
として必要なケースがほとんど。
良いロゴリニューアルの条件
デザイナー視点で重要なのはここ。
コンセプトが明確
以前の資産を活かしている
長期的に使える
多媒体で機能する
▶ 「かっこいい」「かわいい」「おしゃれ」だけではNG
ロゴを使う場面は多数!どんな場面でも使いやすく、見やすく、一目で何を表しているのか分かる必要があります。
不二家のロゴ変更の理由
不二家がロゴを変更した理由は、記事によると
不二家のお菓子から、年齢・性別・国籍を問わず、たくさんのおいしい笑顔が生まれていきますように。
創業者の「お菓子で世の中を幸せにしたい」という、今も変わらず不二家に根付く願いと、これからも世界中に笑顔を生み出していけるよう進化を続けていこうという、未来への想いが、このマークには込められています。
ロゴに込められた想いがとても素敵ですね✾
▼こちらの記事には、ロゴがどのようにして新しくなっていったのか画像がついていました。

ペコちゃんの良さや個性を残しつつ、新しいロゴとしてリブランディングしています。
ペコちゃんと言えば!の特徴をおさえた舌をペロっと出している部分がロゴになりましたね!
シンプルかつ何を表現しているのか一目でわかる、時代に合ったデザインだと感じました。
不二家「ペコちゃん」を新ロゴに大改革 あえて変えなかったこと:日経クロストレンド
「お菓子のパッケージは今までデザインがばらばらだった。そこで新しいロゴを採用し、パッケージを統一したり洋菓子の店舗を順次改装したりしている。VI(ビジュアルアイデンティティー)を刷新し、若い顧客層にもっとアピールしていく」。
若年層向けにターゲットの変更も込めているようですね。
ロゴを変更したことで、売り上げ増加にもつながっているそうです!
ロゴ変更の重要さがわかりますね✾
まとめ
ロゴを変える理由はひとつではなく、
▶ ビジネス・戦略・時代の変化に対応するためです。
ロゴは装飾ではなく、
ブランドを伝える“設計”そのもの。
だからこそ、リニューアルには必ず意味があります!
ロゴやUIをなんとなく見るのではなく、
「なぜこうなっているのか?」という視点で見ると
デザインの理解が一気に深まります。
今後もデザイナー視点での分解記事を書いていくので、ぜひチェックしてみてください^^
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