小説じゃない記事です
ずいぶん前にタイムラインに流れてきたオモコロの記事にこう書いてあった。 分かりすぎる〜〜〜。俺も考えてる、ずっと各ブランドから1曲ずつ選んでアイマス知らない人に布教する時の楽曲リストとか。良いな~ライターさんは自分のパッションを色んな人に受け止めてもらえて……いや?俺も別に書けば良いのか、書くのは自由だもんな。 という訳でカバー曲を除くアイドルマスターの全楽曲から自分のベスト100曲を選んで語ってみる。プロデューサーという存在は常にアイマス楽曲のことを語りたいんだ
2025年も終わりが見えてきましたね、はやかった……お疲れ様でした。 今年はどうするかな〜やめとこうかな〜とか思っていたのですが、結局1作だけ投稿しましたよ。 軍警と白馬(投稿作) 毎回逆噴射では1個の描写なりセリフを取っ掛かりにして800字を構成しています。ぼんやりしている時にふっと思いついた良い描写やセリフをメモっておいて、直前期に小説として仕上げるようにしているのですが、今年は溜めていたアイデアの量が不作……というかそもそも質もあんまりでした。 この投稿作では「
Q,近況報告をお願いします 特に何も出来ていないというか、前に質問に答えてから驚くほど変わってないですね。美羽のことはずっと好きなままで時だけが過ぎました。 Q,矢口美羽ちゃんに抱いているイメージや偏見を教えてください デレステのルームにスイカ割りのアイテムが有って、美羽はスイカを素手で割ろうとするんですね。私は美羽含め複数人担当しているんですが私の担当は美羽以外もこういうことをする傾向があって……何かをするとなった時に直球で行かずにふざけてみたりするのがうちの子たち
アイドルマスター引退お気持ち長文を期待して寄り付いてきた根性の曲がったオタクには申し訳ないが、タイトルの意味するところはmobage版アイドルマスターシンデレラガールズにおける称号「アイドルマスター」を取れないままサービスが終わってしまうねってだけなんだ。 という訳でこれはサービス終了するアイドルマスターシンデレラガールズとの思い出を振り返る記事なんだ。極めて個人的な思い出の備忘録なので読まなくてイイよ。 でもモバゲー版のことは知らないデレステのプレイヤーや、他ブラ
逆噴射小説大賞参加記録です
深夜。通りを歩く眼鏡の背広男を老人が怒鳴りつける。 「なぁ兄ちゃん!無人島で生き残りたきゃ何を持っていけば良いと思う!」 老人(実際はもう少し若いかもしれない)は手押し車の衣類の山を背に酒瓶を煽りながら話を続ける。黙って過ぎ去れば良いのに背広男は立ち止まった。 「タオルだよ、タオル。清潔で大きなタオルだ」 得意気に老人は語る。 「素人はナイフやライターなんか言いやがる。アレは現場で作れるし応用がねぇ。タオルはな、防寒に使えりゃ、割けば包帯、火口にもなる」
我が家に子犬が来ました。結果、この生活環境……ダメなんじゃない!?となりお犬様に合わせた暮らしが出来るよう引っ越しを行いました。そんなのとか学業とか文化祭とかで忙しかったので間は空きましたが逆噴射ライナーノーツを書きます。てか文化祭て。もうそろそろ27やぞ。 第一弾 サイバーパンクとは? 「小説その他のジャンルであるサイバーパンクは、その根底には思想があるはずなのに何故かガシェットばかりサイバーパンクと呼ばれている気がする……そのガシェットに残ってるサイバーパンク性ってな
RRR見ました?めっちゃ面白かったっすね……ちょっと近日二回目行ってくる予定です。訳あって色々忙しいんですがこればっかりはね。 さてさて忙しいとは言っても逆噴射小説大賞にだけは参加しましたよ。1年間ネタ探しとかプロット、一部は全文書いてたりもしたんで土壇場で慌ててやるようなことは無い……ハズだったんですが。 寄生虫根絶プロジェクト(対象外) 開催告知で今年は2作品までだと聞いて先行して公開した作品。ヤードラント博士の独白だけで進み、800字内で人が死んだり爆発したりし
自分が書いた小説でオススメの奴たちです。
円卓の上にズラりと皿が並ぶ。見たこともない料理……というか俺はそもそも餐厅に入るのも初めてだ。 「俺なんか助けて、何のつもりだ?金なんか無いぞ」 「金、金、金。みんなそればっかりだ」 女は笑って杯を呷る。 「それ以外、俺らの生活に何がある?」 皿を抱えて飯を頬張りながら女を睨む。 「まぁ考えても見なよ、今君が1万ドル拾ったとする。それでどうなる」 「1万もあれば当面は楽しく暮らせるさ」 「違うね、金を持ち帰ったところでお仲間に囲まれて取り上げられて終わ
格付けは、済んだ。 第三世代夢鯨が魚群に食い尽くされていく。 「今……しかなイ…瞬間ヺ……」 若年層向けローン広告のフレーズを言い終えぬまま、夢鯨は消滅した。 「うーむあの第三世代を完全排除とは……」 「デカいのが取り柄ならバラバラにして砕く、簡単なアプローチですよ」 「いやぁよくやってくれた。このピラニアの発表で株価は急上昇だな」 社長が笑顔で俺の肩を抱く。アドブロックの開発ベンチャーは数多あるが、第三世代夢広告の完全排除はうちが世界初だ。 「大学仲
『あなた、本当は死産だったのよ』 幼い日に母からこの話を聞かされたことは、俺の人生観に大きな影響を与えたように思われる。どうせ死んで生まれた身、そう考えるとふっと全身から緊張が抜け、所詮たまたま拾った命だと思って歩の悪い賭けにも乗るようになった。 『それをお医者様が救ってくれたのよ』 大人になってこれが全部俺を医者にするための嘘だったと分かった今でも、その思いは変わらない。そしてこんな世界になった今、嘘をついてでも医者の道を選ばせた母には感謝している。 BEEP!
「流れ星って見たことないんだよな〜」 流星群と聞けば直ぐ車を出せるのがフリーターの良いとこだ。 「ヘルドッグもハナミチも勝手にバンに登るな」 機材係の鬼童貞に咎められ、やれやれと車から降りると人数分のコーラを抱えラーフラも丁度車内から出てくる。 「外寒っぶ〜何で湯たんぽ君連れてこないんだよ〜」 「柴犬は夜になると寝ちまうんだよ」 鬼童貞・ヘルドッグ・ラーフラ、俺の最高のバンドメンバーだ。 「あっアレもう流れ星じゃね?」 夜空を見上げると
東宮生まれ東宮育ちの6年生、桂木杏奈はこの町が大好きだった。だから自販機コーラ一掃事件や血みどろ軍手大量発生事件といった難題も解決してきたし、転校生のマリちゃんに町を紹介して馴染んでもらうのもぞうさもないことだった。そうしてスーパーの店長に「杏奈ちゃんは東宮の顔役だね」なんて言われて以来、杏奈は得意げに自分を“かおやく”と呼ぶのだった。 夏休みのある日、おつかい帰りの杏奈の目に見慣れない姿が留まった。暑い中茶色のスーツを着た、老眼鏡をおでこに上げて電柱に書かれた住所を
断食には元から興味がありました。極限状況になれば仏の幻覚ぐらい見る、と言う知人の僧侶の発言や、体内環境がリセットされ健康に、と言う見知らぬブロガーの記事。是非とも何時かは自ら体験したかったのです。そこで友人と『長い夏休み、金の無い学生がすべき経験は何か』と言う話になった時、断食を提案しました。 友人…芥川と言いますが、彼も変わり者だったのでその提案に大変乗り気で決行は直ぐに決まりました。しかし個人で断食は難しいし民間の施設では如何に強固な自我を持つ私達でも洗脳の危険性が
「魔女!ふへへ…わたしゃ探偵みたいなもんさ。霧の模様もコインの表裏も全部が繋がってる。1を見て推理するのさ、全部をね」 「何でも良いさ。占いの評判を聞いてわざわざNYから来たんだ」 「死に際が近いと語りたくなるもんさ。今日の事もわかってた。知らせる事はもうここに」 俺はツォ婆の差し出すメモを受け取ると拳銃に手をかけた。 「後そこにゃ書いてないけどね。アンタはあと5日で死ぬ。何をしてもね」 「言ってろババア」 BANG! 額に銃を撃ち込む。 BANG!
私の逆噴射小説大賞参加作のリストです。
ハロウィンは祭では無い。商戦だ。セールス・コンピューターと呼ばれる俺の仕事はこの戦いを制することである。 「…という訳で暫く忙しい」 「ふざけんな!」 木杭が撃ち込まれるが、難なく躱す。 「分かってるのか!?私たちはモンスターなんだぞ!?」 「だから?」 「絶対ハロウィンの人気者になれるだろ!」 オオカミ女の妻 シーラはイベント好きだ。今回も随分はしゃいでるようだ。 「シーラ、この機は逃せないんだ。ハロウィンは2倍の広告効果が見込まれるし、吸血鬼の僕が手掛け
0.王都にて 夕刻、黒馬に乗った騎士がただ一人出陣した。黒光りする甲冑は禍々しく、その下の素顔を見たものは無い。もっとも<<英雄殺し>>が王城から出ることは少ない。英雄マルスがあのように討たれてからは特に。 また一人希望の担い手となっただろう少年が死ぬ。<<英雄殺し>> の行軍を目にした者は皆、顔も知らぬその子の為に祈った。 しかし、行軍が目的地に近づいてくると人々の反応も変わった。今までならば王都から北進して海岸の都市群に向かったはず。それがどうやら<<英雄殺し
拳! 拳!拳!拳! 乱打! 止まらない殴撃! 腕を振りかぶる度、豊満な胸が揺れる。これが暴力だと言わんばかり! 受ける朝倉はガードを続けては不利と強引に顔面を撃ちにかかる。 「グワーッ!」 ガードを解いた朝倉に拳!しかしいつきの想定よりもダメージは浅い。結果として乱打を抜けた朝倉の状況は好転する。乱打を受けてまだ腕の上がる朝倉に対して、いつきは相手の打撃を受ければ敗北を免れないだろう。覆せぬ男女差。 そうはさせぬと再び間合いを詰め殴りかかるいつき!しかし! 「
「妖怪は存在する」 ボロ新聞を纏う老人が据わった目で語る。 「あるだろ、子供の頃見た記憶」 川辺は物事を考えるに良い。しかし色んな人も来るものだ。宗教の勧誘はよくあるが、ホームレスに話しかけられたのは初めてだ。 「いや常識的に考えたら居ない。俺だって分かる」 老人は続ける。 「でもな、君だって思うだろ?子供の頃見たアレは幻でも妄想でもないって」 確かに。思ったよりマトモに話せる人だ。 「僕もそう思いますよ。でもね今はもう大人ですから見えませんよ」