良好な関係をすべての社員に | TEAMグロースプログラム 🤞
白井 洋介
「白井、2ヶ月で辞めたってよ」
遡ること20年前、新卒入社の上場企業を2ヶ月で辞めた。同期入社150人、たった4人の東京支社配属の一人だった期待の新人はまもなく挫折。2ヶ月のスピード離職で人事を泣かせた。以後フリーターとして食いつなぐが、(中略)その後PRと出会い、2007年にオズマピーアールに入社。2012年から現職に就き、平凡なりにがんばった経験から得たキャリアのティップスを少しでもおすそ分けできればと思い日夜励んでいる。「あの白井が人事部長かよ」ってささやきが聴こえたとしても、わたしは気にしない…。
落合 恒介
オズマピーアール採用担当。
新卒で入社した社内の掲示板で【人事部員募集】の案内を発見!心理学者ジョン・D・クランボルツ教授の「計画的偶発性理論」を重んじる私はすぐに人事部へ異動!そこから色々あって、2021年にオズマピーアールの人事としてジョイン。これもまた偶然か!?
“人間関係”は我々が組織やチームで仕事をする上で、もっとも重要な要素の一つではないでしょうか。
当社は人と人との良好な関係性こそが、良質な仕事の結果を生むと考える「組織の成功循環モデル」を参考に、どんな状態のことを“良好な関係“と定義し、それが組織に影響するのかを日々議論してまいりました。さて、本日は理論を実践に移したオズマ流の社内研修を解説します。
白井「オチアイ君は、自分の強みや弱みについてどんな風に考えているかな?」
オチアイ「僕の強みはストレングスファインダー(SF)の上位5つの資質からも分かる通り“着想力”です。人より色んなアイデアが出せる一方で、細かいことに気を配る慎重性がなく、エクセルとかの数字入力やエラーチェックなんかやらせたら誰よりもミスります!!」
白井「そんな堂々としなくても…(笑)SFの解釈では弱みは強みが強く出過ぎていることだといわれているね。それでいうと、色んな発想力が返ってルーティンワークのような単一的な業務への興味を妨げてしまっていているんじゃないかな?」
オチアイ「まさに、そうかもしれないです!」
白井「僕らが個人ではなく、組織やチームで仕事をすることで得られる相乗効果は、それぞれの強みを貸し借りできている結果だと思うんだ。」
オチアイ「貸し借りっていい表現ですね!」
良い会社に“良い関係”あり。
白井「強みをひとのために自覚的に発揮し合えている状態を僕らは“良好な関係”と定義したい。心理的安全性が担保されているチームづくりとも言えるよね。これは何もプライベートまで仲良しな関係づくりを目指すものではないよ。あくまでも組織やチームが良い結果を創り上げるために有効だと思える関係づくりを目指した取り組みなんだよ。」
オチアイ「組織の成功循環モデルってやつですね。」

白井「そう、そこで活用するのがストレングスファインダー(SF)。もともとは個人の強みを理解するために活用していたツールなんだけど、それだけに閉じてしまうのはもったいない。これをコミュニケーションツールとしてチームの関係性を高めるための支援に活かそうと考えたのが、次のTEAMグロースプログラムなのさ。」
人の潜在的に持つ資質に着目し、チーム内でそれぞれの強みを共有し合う。ワークでは対話を中心に日々を振り返り、普段伝えられていない感謝を述べ合う。現場に戻った後も、それぞれの持ち場で自覚的に強みを発揮し、一度限りではない持続的なチームパフォーマンスの向上を目指す。
白井「特にリモート環境下になってから、人と人の距離は遠くなった。必要な会話しかしなくなったり雑談が減ったという声も聴く。すると、普段伝えそびれていることがあるんじゃないかな?人事の役目はそういった場を研修として用意してあげられることなのかなと考えているよ。」
オチアイ「さらには、本プラグラムで出てきた言葉や資質が会社の共通言語になったり、それぞれのチームで自律的にワークショップが開催されたりするといいですね~!」
白井「実際に受講した社員からは好意的な声が届いているよ!」
感謝し合える組織を目指して。
オチアイ「研修って最大公約数の効果を目指すと、誰にも刺さらない内容になりがちだし、やたら理論攻めで作り込むと受ける側もアカデミックな印象があるから敬遠しがち、、、TEAMグロースプログラムはシンプルながらも理論の裏付けも程よく、『感謝を伝える』という最も大事なことを思い出させてくれる良い施策だと思いました!」
白井「そう、日常的に強みの貸し借りができれば仕事の質は必ず上がる。借りたら『ありがとう』を言うよね。こうして同時に感謝の輪が広がるカルチャーが生まれれば、この会社で働き続けたいという帰属意識の醸成にもつながるよね!」
オチアイ「関係性のいい会社。最高の“福利厚生”とも言えますね。そんな会社にしていきたいです!!」
Fin.
