<読書>失われた貌
桜のやさしいピンクが春を連れてきました。
このまま、花粉は消え去り、色とりどりの
花あふれる街を気持ちよく散歩したいと
願っております。
4月になると待ちに待った
本屋大賞が発表されてしまいます。
今回、初めて本屋大賞ノミネート10作を
コンプリートいたしました。
といっても、今回はノミネート前に読了
していたものが多かったのがコンプリート
できた勝因です。
そして、残ったのがミステリジャンルの今作です。
失われた貌 櫻田智也著
ちなみに、このごろ漢字が読めないのですが。
こちらは「うしなわれたかお」と読むそうです。
そうです!容貌の貌ですね。
このミステリーがすごい、このミステリが読みたい、
週刊文春ミステリーベスト10の3つのカテゴリーで
すべて一位に輝いた作品だそうです。
また警察小説としてもとても優れていて
ドラマを見ているような筆致で心地よく
捜査が進んで行きます。
物語前半に仕掛けられている伏線を
後半でみごとに回収しながらの
「どんでん返し」
これこそ、ミステリの真髄かと思いました。
ただ、このようなミステリがいかにすごいとしても
こうして筆力のない私が感想を書いてしまうと
何事もネタバレになってしまって
本末転倒になってしまいます。
言いたいのに、言えないもどかしさ。
それはこちらの本を手に取っていただけると
きっとわかっていただけると思います。
ヒントとしては、タイトルですね。
顔が貌になっているところかもしれませんね。
(ミステリ好きすぎる方には少し察しが
ついてしまうかもしれませんが・・・)
しかし、本屋大賞にノミネートされただけのことは
あるミステリなので間違いはありません。
ミステリ好きの方にはお勧めしたいと思う
一冊です。
そして、次回はノミネート作、最後の本である
「殺し屋の営業術」の読書感想を
記事にする予定です。
お楽しみにお待ちください。
~お読みいただきありがとうございました~
いつもは火曜日に読書の記事を投稿しているのですが
本屋大賞ノミネート作のため、イレギュラーで
本日読書記事を投稿いたしました。
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