OfficeBot Azure版がGPT-5対応!対話品質向上とWeb参照の新機能も
この度、OfficeBotに以下2点のアップデートを実施しました。
指定したWebサイトだけをRAGの参照元に追加できる新機能「ドメイン指定Web検索」を搭載
OfficeBot Azure版がGPT-5に対応
さらに、本アップデートに伴い、通常プランにおける月間の会話数上限を3,000回から5,000回へと拡張いたしました。価格は据え置きのまま、これまで以上にご利用いただけます。
そもそもRAGとは?
RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)とは、生成AIが回答を作る前に外部の知識源から関連情報を検索して取り込み、その内容を根拠として文章を生成する仕組みです。
生成AI単体では、学習時点の知識や会話文脈のみで答えるため、記憶や推測で補ってしまい、誤情報を生成する「ハルシネーション」が起きやすいという課題があります。
一方RAGは、“根拠を参照して答える”ため、業務利用で求められる正確性に近づけることができます。
OfficeBotは、高精度のRAGで社内資料をナレッジ化し、問い合わせ対応や情報検索を支援するサービスです。これまでは管理画面からアップロードした資料を参照していましたが、今回のアップデートで参照元をより柔軟に指定できるようになりました。
アップデート内容① 新機能:「ドメイン指定Web検索」とは
「ドメイン指定Web検索」とは、RAGの参照元に“特定のWebサイト(指定ドメイン)”を追加できる機能です。
これまでのOfficeBotは、主に「登録したドキュメント」を参照して回答を生成していましたが、
新機能では、あらかじめ指定したドメイン配下のWebページも参照し、回答の根拠として利用できます。
ポイントは、インターネット上の情報を無制限に拾うのではなく、“指定したドメインのみ”を参照元にできることです。
そのため、回答の根拠をコントロールしながら、公開情報の活用範囲を広げられます。

たとえば、以下のようなご要望にお応えできます。
自社HPに公開しているQ&Aを、そのまま参照元にして回答してほしい
省庁/業界団体のガイドラインなど、信頼できる公開ページだけを根拠に回答してほしい
代表的な活用シーン
ケースA:情報がWebのほうが新しい
料金、手続き、制度、仕様、告知など更新頻度が高い情報がHP側にある場合、ドキュメント更新が追いつかずBotの回答が古くなることがあります。
→ Webの最新情報を参照できることで、回答の鮮度が上がります。
ケースB:FAQがWebに散らばっている
既存のFAQページはあるものの、Webサイト内に情報が多く、ユーザーの自己解決につながっていないケース。
→ Web上のFAQを直接参照することで、問い合わせ削減につなげやすくなります。
ケースC:参照元を「信頼できる公開ページ」に限定したい
省庁・自治体・業界団体のガイドラインをベースに回答したい一方、参照元が曖昧だと運用が不安になることがあります。
→ 指定ドメインに絞れるため、根拠が明確で安心です。
社内資料に加えて、信頼できるWeb情報も根拠として取り込めるようになり、運用の幅が大きく広がりました。
続いて、Azure版のモデルアップデートについてもご紹介します。
アップデート内容②:OfficeBot Azure版がGPT-5に対応
OfficeBot Azure版で採用するAzure OpenAIのモデルを、GPT-4o → GPT-5 へアップデートしました。
期待できる変化は以下の通りです。
質問意図の取り違えが減り、やり取りがスムーズに
回答の一貫性・自然さが向上し、より自然でスムーズな対話が可能に
また前述の通り、この度のアップデートに伴い、通常プランの価格は据え置きのまま、月間の会話数上限を3,000回から5,000回へと拡張いたしました。これまで以上に高いコストパフォーマンスでOfficeBotをご利用いただけます!
膨大な文書を、情報資産に変える「OfficeBot」
DX推進や業務効率化が急務となる今、社内に眠る膨大なナレッジをいかに活用できるかが、企業の成長を大きく左右します。
その解決策の一つが、高精度・低価格・簡単運用を特長とするRAGサービス「OfficeBot」です。
専門知識不要で、お手元で眠っている膨大な社内文書をアップロードするだけで、簡単に運用スタートできます。
OfficeBotは独自技術により、回答の正確性90%を実現。高い信頼感を持って運用いただけるのが、最大の強みです。
さらに、AIが読み取りに苦戦しがちな資料内の画像やグラフ、複雑な表までをも精緻に解析。Hybrid検索とRerank技術を駆使することで、必要な情報へ迷わずたどり着く検索体験を実現しています。
また、独自のプロンプトエンジニアリングによってLLMの出力を高度に安定化させているため、ビジネスの現場でも安心して運用いただけます。
「社内の問い合わせ対応を減らしたい」「ナレッジ共有を自動化したい」とお考えの方、
社内FAQの自動化やナレッジ共有に課題をお持ちの方は、ぜひデモ体験でOfficeBotの精度をお確かめください。
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