気づいたら全部つながってた
実は私、
14年ぐらい姉のお花の教室を全面サポートしてた。
姉はお花の先生にあるあるな素敵感は全くなくて、
言うなれば…花職人。
花材の品質にこだわりが強いし、
生徒さんに対する思いが強すぎる。
その頃の私は、
「生徒さんが求めている」教室を作ろうと
「もっとライトにレクチャーできない?」
「そこまで花材の管理に手間暇かけてたら、
時間がいくらあってみたりないよ」
そんなアドバイスは、何度も何度もしていた。
けども。
どうにも動かない笑
あきらめた先に、道が開けた
仕方ないからある時ぜーんぶあきらめた。
むしろ。開き直って
「姉だからできること」にフォーカスすることに。
とことん上手になれる方法を詰め込んだ
完全オリジナルカリキュラムを作りあげた。
それが軌道に乗ってね。
気付いたら、姉はたくさんの生徒さんに囲まれるようになってた。
「先生のような作品が作れるようになりたい」
そう言われて、基本の講座が終わってもなお、
腕を磨きに何年も通い続ける生徒さんたち。
みんなに尊敬されてる彼女の姿を見て、
無性にうらやましくなったんだよね。
「誰かの後ろ」が好きだと思ってた
私はもともと人が怖くて、
家に引きこもって仕事をしていたいタイプ。
だから、そうやって、誰かの後ろにいて、
その人の成功をサポートするのが
私の一番の喜びって本気で思ってんだよね。
そんな私に何か変化が起きた。
私もこんな風に、心から喜んで人が集まり、
豊になるを体験してみたいかも。
そこから少しお花の教室から離れて
自分探しを始めたのだった。
見える世界がガラッと変わった、学びの旅
もともとニンゲン観察とか分析が大好きだった。
娘の育てにくさも経験して、
知識も経験も増えていた。
ニンゲンに関わることをもっと知りたいと思って
いろいろな学びや体験をたくさん重ねた。
そしたら。
私自身の見える世界がガラッと変わって、
ラクに楽しく生きられるようになった。
お花の世界に戻ってきてみたら…
衝撃の真実に気づいてしまった。
フラワーデザインのつまづきも、
生きるのが苦しいのと同じところから来てるって。
無駄なことなんて、一つもなかった
姉がずっと嘆いていた、
フラワーデザインの上達を妨げるものの正体と
自分が放浪して(笑)たどり着いた
「自分が見える世界がガラッと変わる意識の世界」。
まったく別の二つのことが、
密接に結びついてた。
ひゃーーってなった。
お花の世界にもある意味別れを告げ
別のルートを選んで進んだはずなのに、
結局お花の世界に帰結するなんて。
結局は。
すべては繋がっていて、無駄な事なんて一つもなくて。
「これ気になる!」で選んだものは、
ちゃーんとつながってる。
うまくできてるよね。ニンゲンってさ。
ほんと不思議。
