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プロジェクトが進む過程を味わえる― 新規事業だからこそ得られるやりがい

こんにちは!ミツモア採用担当です。オープン社内報の第10弾をお届けします。今回のテーマは「新規事業プロジェクト」。ミツモアでは法人様向けに工事業者を紹介する「ハッチュー」を展開しています。

このハッチュー事業は、わずか1年で大手住宅メーカーとのPoCを推進させており、全国展開を控えている注目の事業です。今回は、その最前線で奮闘する高橋太郎さんにインタビュー。住宅業界での経験とITの知識を武器に、「楽しく働ける仕組み」を作ろうとしていますが、どのように推し進めていったのか、その具体的な中身を聞きました。


1. 建設業界の救世主「ハッチュー」とは?

━━ 現在のお仕事について教えてください。

高橋太郎
ミツモアは個人向けサービスで多くの職人や専門業者とつながりを作ってきました。その貴重なプロのネットワークを、今度は法人のお客様にも活用していただくことが最大の目的です。今は住宅業界、特に建設業界をメインに営業しています。

━━ どんな課題を解決しているのですか?

高橋太郎
2つの人手不足です。まずは「ミツモアのプロを紹介する」ことで、その業界の協力業者のリソースを補強できます。その際に「効率的にマッチングさせる」ことで、その業界の社内リソースの負荷も軽減できます。

━━ 具体的にはどんな案件があるんですか?

高橋太郎
直近では、大手住宅メーカーのアフター部門との取り組みが進んでいます。アフター部門の担当者が定期点検でお客様を訪問すると、様々なお困りごとを相談されます。その解決策として、ミツモアのプロが大いに役立っています。 特に好評なのが「庭木の手入れ」サービスです。

お引き渡しから数年経つと、お客様は手入れ方法がわからず困ってしまう。そこでミツモアの庭木専門のプロが活躍し、大変喜ばれています。現在は電気工事など、他のサービスへも利用が広がっています。


2. プロジェクト立ち上げから全国展開への道のり

━━ ハッチューはいつから始まったプロジェクトなんですか?

高橋太郎
構想自体は2023年の夏頃から「エコシステム」と呼ばれていました。サービスとして成り立ったのが2024年の1月、2月ですね。代表の石川をはじめ創業メンバーが立ち上げに関わり、2025年1月に僕が入って営業を始めました。

━━ 大手住宅メーカーとのPoCはどんな状況ですか?

高橋太郎
全国展開を目指しています。東京と千葉からスタートして、今は埼玉、神奈川の首都圏全域に展開を進めているところです。 CS活動として事務所も訪問するし、現場にも行くし、各担当者にも話を聞いて、開発にフィードバックしてブラッシュアップするという流れです。

━━ 大変なことも多いのでは?

高橋太郎
大手なのでブランド毀損をしてしまうと一発でアウトになるリスクがあります。一方、PoCなので不具合はどうしても発生する。それを細かくフォローして、重大な事故やクレームに発展させない防止策を打っていくことです。 CSチームのメンバーやプロ周りを見てもらっているメンバーと本当に一件一件見ながら泥臭くやっています。

━━ プロからの反応はどうですか?

高橋太郎
法人のお客様はしっかりと依頼を立ててくれるので、やりやすいという声があります。あと「ミツモアの社員とお話できるのは嬉しい」って言われますね。


3. 住宅業界からテック系、そして新規事業へ

━━ 高橋さんのキャリアについて教えてください。

高橋太郎
住宅業界、建設業界が長いです。建材営業をやっていたので、業界知識はあります。その後グロービスで経営を学びました。

━━ なぜテック系に転職されたんですか?

高橋太郎
前職でテック系スタートアップに入って、ITを学ばせてもらいました。新規事業をやりたかったんです。住宅業界にいて、経営を学んで、ITのキャリアも踏んで……そういう意味でこの事業部は本当に合っています。

━━ 仕事で大切にしていることは?

高橋太郎
楽しく働きたいっていうのがあります。やりがいがあって、会社にも社会にも貢献できる、それを仕組み化したい。メンバーが成果につながって楽しく働けるような仕組みを作っていきたいです。

━━ プロジェクトで嬉しかったことは?

高橋太郎
プロジェクトが一個一個進んでいくのが嬉しいですね。人手不足というニーズはどこの会社もある。ミツモアの力を使いたいというお客様がいっぱいいて、その過程を味わえるのが嬉しいです。

そしてミツモアではチームメンバー、関係するプロダクトメンバーはもちろん、他部署の皆まで本当に親身に助けてくれるので、こういった組織で働けることは幸運だと思います。


4. 1000人規模の花火大会を企画する、もう一つの顔

━━ 休日はどんなことをされていますか?

高橋太郎
子どもが中2と小6の女の子なんですが、小学校の親父の会というのに入っています。子どもたちを楽しませるイベントを企画していて、毎年花火大会をやっているんです。去年まではまとめ役をやらせてもらいました。 OBの卒業したパパたちも来て、50〜60人ぐらいのパパが集まります。

観客も子どもたちプラスその親とかが来るので、1,300人ぐらい来るんです。おもちゃの打ち上げ花火ですけど、1,000発くらい近距離で打ち上げるのですごい迫力です。3年間くらい総指揮としてやらせてもらいました。

━━ 水産大学出身とお聞きしましたが?

高橋太郎
埼玉の川越出身なので、海に憧れて船に乗りたかったんです。海洋環境学科で学んで、一番長かったのは夏休みを使って1ヶ月かけて日本一周する航海でした。めちゃくちゃ良かったです。


5. まとめ

住宅業界での豊富な経験、経営の知識、ITへの挑戦、そして新規事業への情熱。高橋さんは、これらすべてを武器に、建設業界の人手不足という大きな課題に立ち向かっています。

「失敗ばっかりですよ」と笑いながら、でも「プロジェクトが進んでいく過程を味わえるのが嬉しい」と語る姿。1000人規模のイベントを企画する行動力と、自分の弱みも素直に認める謙虚さ。

大手住宅メーカーとのPoCを成功させ、全国展開を目前に控える発注事業部。泥臭く、でも楽しく——そんな高橋さんの仕事への姿勢が、ミツモアの新たな成長の原動力となっています。



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