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【フェムケア売場で優良顧客創造】女性のライフステージごとの健康課題を理解し、商材提案、店頭支援するPALTACの取組

大手中間流通業のPALTACは、得意とする店舗支援機能を活用して、フェムケアでの実績を広げている。同社のフェムケアに関する考えや実例を商品本部と営業部に所属するこの分野のキーパーソンたちに聞いた。

幅広い女性の健康課題を周囲が理解することも重要

▲パルタックが自社展示会で使ったフェムケア紹介のパネル

PALTACでは自社展示会でパネルを用い関連商品を多数紹介するなど、フェムケアの成長性に注目し期待している。潜在需要の大きなカテゴリーだけに、中間流通業の機能を使った情報発信、売場づくりが、その発掘に大きな役割を果たす。市場活性化のために、まずフェムケアに関する用途機能を同社のキーパーソンたちが、どのように捉えているかを紹介しよう。

「女性が自分自身の健康をよく理解し、維持・向上させる手助けをすることがフェムケアの用途機能だと考えています。フェムケアの範囲は非常に広く、思春期から妊娠・出産期、更年期、高齢期とライフステージにより必要とするものは様々に変化します。それらを見据えて、心身共に健康でいられるサポートをする。商品だけでなく、女性の健康を支えるために、ライフステージごとの女性の健康課題とその改善方法などに関して、周囲に理解を深めてもらうこともフェムケア推進の意義であると当社では考えています」(商品本部主任 横川裕子氏)

ライフステージごとに女性の健康課題は異なる。それらに継続的に対応し、改善できる商材を提供することで女性の生涯を通じての健康が向上すると同時にフェムケア市場も拡大する。そのためには、上記のような事実を男性を含む周囲が適切に理解することが基本だというのが横川氏の考えだ。

「フェムケアは、生理や妊娠、更年期など女性特有の健康課題をケアするだけでなく、女性の心身の健康を維持・向上させることだと考えています。

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