社員インタビュー④ 好奇心ドリブンのキャリアがたどり着いた場所 COO 藤田さん

LocationMindでCOOをしている藤田です。
LocationMindに関心を持っていただいた方、「位置情報」「GPS」「地理空間データ」「社会インフラ」というキーワードになんとなく関心ある方などなど、私の自己紹介を通じて弊社への興味を高めてもらえたらと思います。
職歴
新卒で戦略コンサルティングファームのBCGに入社しました。4年ちょっと在籍しました。
同期は13~4人でしたが、入社当初はもう何もできなさすぎて、「え?なんでこんなにしんどいの?どういうこと?」って毎日思ってました。ストレスで手の皮が毎日ポロポロめくれてて、いつか骨見えるんじゃないかと思ってました。でも、ビジネスとか社会とか何も知らない私にとっては、とっても素敵なファーストキャリアでした。
その後、宇宙スタートアップのALEに入社しました。科学を社会につなぐ、というミッションを掲げていて、私は無条件にときめいていました。かなり尖った会社でしたが、宇宙産業にどっぷり浸かることができたのと、スタートアップのエコシステムや経営の経験ができて、これも素晴らしい経験でした。
学生時代
少し戻って、大学・大学院では理学系の専攻で、惑星科学の分野にいました。具体的には、太陽系などの惑星系が形成される過程を解明しようという大きな目的の中で、微惑星がぶつかりながら成長していく様子を流体シミュレーションで再現する、というニッチですがとてもダイナミックなテーマです。宇宙空間で砂粒サイズの物体がぶつかりながら地球になっていく、みたいな話です。
テーマや業界自体とても面白かったのですが、何よりも周りの人たちがとても好きでした。子供のような純粋な好奇心に満ち満ちた環境で、とても居心地がよかったです。LocationMindもこういう空気観は凄くあると思っています。
なおこの頃から「サイエンスやアカデミアと、社会・経済の接続」というテーマに関心がありまして、これが今私がLocationMindにいる理由の大きな一つです。
LocationMindという会社に入ってから
LocationMindには2022年1月に入社しました。当時の社員数は20人ほどでした。LMに入社した最大の動機は、アカデミア発の技術や実績がうまく社会実装に進んでいる好例だと感じた、という点です。
入社後はSpace Divisionというチームを立ち上げ、事業開発を推進してきました。LocationMindは、AIをゴリゴリ活用した位置情報のビッグデータ分析と、位置情報の偽装対策という、毛色の異なる2つのテーマを扱っていますが、Space Divisionではこの偽装対策の事業化を主テーマとしていました。セキュリティ、インフラ、モビリティ、ドローン、ロボティクスといった領域に触れることが多く、政府省庁や大企業の新事業開発部門、ディープテック系スタートアップなど、幅広く交流を深めてきました。2025年からはCOOという肩書きになり、会社全体のビジネス統括をしています。今も色々大変ですが、過去カサカサに干からびていた手にはちゃんと血が通っています。
この会社にいて思うこと
私はいわゆる好奇心駆動型人間だと自認していますが、少なくともそんな方にはLocationMindはとってもいいと思います。
関わる領域は非常に多様で、位置情報というタグがつくだけで、都市、交通、観光、防災、宇宙、金融、安全保障など、あらゆるテーマとつながります。インフラや通信、衛星やAI、政策や法律にも手が届く。AIやロボティクスの最先端技術から、日本政府・国際情勢のトレンド、新たなインフラ等々、常に新しい情報が流れ込んできます。
「東大の柴崎研発のスタートアップ」というのがいかに強力かを実感する毎日で、方々から様々な問い合わせを頂きます。研究開発視点でチャレンジングな問い合わせも多く、常に好奇心が刺激されています。
そして最後に、LocationMindは本当にヒトがいいです。みな互いをリスペクトしていて、気持ちいいなぁと思ってます。

まとめ
私の場合は、好奇心ドリブンで動いていたらたどり着いちゃったみたいな感じですが、LocationMindには他にも多様な、そして非常に高度なキャリア・経験・技術を持った人で溢れています。是非他の記事も読んでください。
