いじめられっこだった私のこと
2、3年前に読んだ『すごい左利き』
これは、本当に読んでよかった運命の一冊だと思っている。
結論から言うと、左利きは子供の頃に人よりワンテンポ遅れてしまう、みんなと同じ速度で、当たり前にできるだろうと思われることが、できない。
それによって、大人になるまでに劣等感を抱きやすい。
自分はダメだ、できない人間、人とは違うんだ⋯
そんな自己卑下を抱えたままだと、もちろん世の中に対して上手くいかない前提を抱いてしまう。
わたしは幼少期にいじめられていたけれど、原因を、そう分析している。
いつの日かその事実を、以前投稿した
『もしそれが愛だとしたら?』で再定義し直しことがある。
のび太はなぜいじめられるのか。
(わたしがやたらドラえもんの話を引っ張り出すのは多分のび太に感情移入してるから!)
僕にはできないよ⋯というのび太的な私に対して
そんな事言わずに、もう少しやってみようよ!
せっかく遊んでるんだから、もっと楽しそうな顔みせてよ
↑【愛だった場合の再定義】
それなのにわたしは、
もしかしたら間違ってるかもしれない
みんなに嫌がられるかも、
変な子だと思われないかな⋯
そんなふうに人間関係を築いてきたものだから、それじゃあなかなかうまくいかない。
もっと楽しもう、自分の得意なこと
もう少し練習して、楽しめるように
嫌われてもいい、私はあなたを好きになりたい。
(『天使なんかじゃない』で主人公・翠がマミリンに言った「あんたが私を嫌いでも、私は好きよ、マミリン!」にえらく感銘を受けた。)
そんなふうにひとつずつ軌道修正して、なんとか人並みに人間関係が築けるようになった。
今も美容師をしていて、毎日たくさんのオトナと、ここでしかできない会話を楽しんでいる。
みな、何かしら抱えている。
だからこそ、とんでもない『いつの間にか勝手に置かれた前提』というブロックを見つけられて、それを攻略することであなただけの宝物の地図が見つかるんじゃない?
わたしは、幼稚園の年中頃から小学校4年生まで、ずっといじめられっこだった。
今では娘も2人いて、私と同じ遺伝子、なにかヒントを渡したいと『人はいじめをやめられない』という脳科学者中野信子さんの本を読んだ。
いじめを行う人は、自分の身内、大切な人を守るという狩猟採集時代からのDNAが色濃い人だそう。
ジャイアンは、映画のときだけいいやつだもんな。
小学校5年生で、埼玉県から高知県へ引っ越し、
桂浜のバカみたいに荒れた波に、
何かを打ち砕いてもらったのかもしれない。
そりゃ龍馬も爆誕するはずだと思った。
それから、わたしはおしゃれという武器を磨き
今ではいじめとは無縁そうな人間に見えるみたい。
もしかしたらわたしは今、あの経験を癒す活動をしているのかもしれないなぁ。
QuietMIRORの『ほつほつノート✒』
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