波打際外伝8話 吉村作治の古代エジプト講義録 Exploring Ancient Egypt: What Followed the 18th Dynasty
吉村作治の古代エジプト講義録
むかしむかし、世界ふしぎ発見とかよくテレビで見ていたが、
エジプトの話は、だいたい吉村先生だった。
古本屋で見つけて買ってきた。
新王国時代からプトレマイオス朝:つまりクレオパトラ7世までの話が、
この下巻である。
古王国、中王国を読みたい場合には上巻になる。

新王国は、第18王朝からになるようだ。
テーベが首都で、有名なファラオとしては、トトメス1世、ハトシェプスト
その後、アメン神(多神教)信仰だったのを、アテン神(太陽神:一神教)に変えたのがアメンヘテプ4世で
首都もアマルナに変えている。
その妻が、美貌で有名なネフェルティティとなる。
アメンヘテプ4世の名前のアメンは、アメン神のことなので、
神を変えた時にアクエンアテンに名前を変えている。
ちゃんとアテンが入っている。

あのツタンカーメンの兄である。
ここでわかるのは、ツタンカーメンはアメン神に戻っているということだ。
兄と同じアテン神信仰ならば、ツタンカーテンのはずであるから。
吉村作治の古代エジプト講義録 下
吉村 作治 (著) 形式: 単行本 ISBN 9784061542174
『吉村作治の古代エジプト講義録』は、日本におけるエジプト研究の第一人者・吉村作治氏が、長年の発掘経験と研究成果をもとに語り下ろした“古代文明への招待状”のような一冊です。
砂漠の風が吹き抜け、ピラミッドの影がゆっくりと伸びていく。
そんな光景を、ページをめくるたびに感じさせてくれるのが『吉村作治の古代エジプト講義録』です。
発掘現場での息づかい、王家の谷に眠る人々の祈り、ナイルの恵みを信じて生きた古代人の姿。
吉村氏の語りは、学問の枠を超えて、「遠い過去の人々の生活を、今ここに呼び戻す」ような力を持っています。
難解な専門用語に頼らず、しかし内容は濃密。
古代エジプトを“知る”だけでなく、“感じる”ための講義録です。

※ ツタンカーメンの父を兄に訂正しました。
マガジン掲載、ありがとうございます。
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