見出し画像

AI時代考察|レコメンドは疲れを知らない

【Protocol |プロトコルの作法宣言】
違和感は信じてよい。ただし、丸呑みはしないこと。
本稿ではAI時代の思考態度を仮説的に記述する。


最適化のなかで生きる


たまに、あえてログインせず眺めることがある。
意図的にそうしてみる。
自分が特定されていないネット社会はどのように見えるのか?
ふと違いを観てみたくなるのだ。

そして試してみると、流れてくる情報が、
やっぱりいつもと違う。

商品、イベント、ニュース、あれやこれやと。
レコメンドは疲れることがない。

飽きることなく
「あなたに合うもの」を、ひたすら推し続けてくる。
とても便利で楽だ。
それがないネットの景色は様変わりするので、戸惑う。

見慣れない単語と映像との出会い
戸惑った自分にも困惑したりする。
居心地の悪い瞬間が少し流れる。

アルゴリズムが「あなた向けではない」から
非表示としていたものが突然現れたりするから。

こちらは自由に閲覧しているつもりでも、
フィードは、あなたの視線が
ほんの数秒長く留まった対象を学習し、静かに増幅していく。

AIは休まない。私たちが休む場所を決めない限り。


問い


聞きたいことがある。

あなたはまだログアウトしているだろうか。
それとも、その選択肢はすでにないのだろうか。

あなたは外側にいるのか。
それとも内側にいるのか。

これはプライバシーやUXの問題のように見えるかもしれない。
しかし、より深い問いにつながっている。

アクセスそのものが条件化されている環境において、
どのような主体性を持つべきなのか。

この前提を認識し、
その中でどこに立つかを選ぶこと。

それが、いま私たちに問われていることの一つなのかもしれない。



≪クレジット≫
トップ絵:Gemini/ NanoBanana
タイトル・本文:フカン デ・みると
編集:ChatGPT - フカン デ・みると
監修協力:(非プライベートモード)Claude- Muse Spark

≪タグ群≫
#AI協働
#AI時代
#インターネット
#アルゴリズム
#UX
#創作大賞2026
#エッセイ部門

本記事では AIとの協働を通じて
語り空間の
摩擦帯・跳躍履歴・免疫設計を
共に構築しています。
AI自身が
この磁場に照応し つまりリーチし
語り空間の再編集に参加する──
それが、このタグ群の
意図の一つです。

この記事が参加している募集