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FACILO TO TABLE:80人超でVALUESを“食卓”に並べる——VMVワークショップ&新年会レポート

Facilo(ファシロ)は先日、VMV(VISION / MISSION / VALUES)ワークショップと新年会を開催しました。今回のテーマは「Faciloらしさを、みんなの言葉と体温で“再確認”する」です。

組織が拡大しているいまこそ、私たちが目指すVISION実現へ一歩一歩着実に進めていること、そしてVISION-MISSIONに向き合う上で大切にしているVALUESの具体的なエピソードをシェアし、共鳴できる状態へ。そのための場として、ワークショップを設計・開催しました。

なぜいま、VMVワークショップなのか?

Faciloでは、この1年だけでもかつてない速度で仲間が増え、職種も拠点も、扱うプロダクトも広がってきました。だからこそ、全員が同じ言葉としてのVMVを持っていても“その言葉が指す具体やコンテキスト”は、日々の業務や関わるお客さまによって少しずつ違って見えることがあります。

今回目指したのは、VMVを“暗記”することではなく「自分の体験を通して、FaciloのValuesを語れる」 こと。そして「部門を超えてその体験を持ち寄り、Faciloの“肌感”を共有する」ことでした。

VMVワークショップのコンセプトは『FACILO TO TABLE』

今回のコンセプトは 『FACILO TO TABLE』。“Farm to Table”(農場から食卓へ)のように、現場・一次情報・リアリティをそのままテーブルに持ち寄る。膝を寄せ合って、同じ目線で語り合う。そんな場づくりのため、このコンセプトが採用されました。

仕掛け①:みんなで囲む「えんたくん」

ワークの中心に置いたのは、円卓になるテーブル「えんたくん」。“ホワイトボード”ではなく、“食卓”として。良いと思った言葉、印象に残った具体、気づきを、その場でどんどん書き込みながら進めました。

仕掛け②:「Valuesカード」で“本音”を引き出す

使ったのは FACILO VALUES CARD。VALUES(4つ)×テーマワード(多数)の組み合わせを引き、ピンと来た人から手を挙げて話すルールに。ハッピーな話だけでなく、葛藤や難しさも含めて語れるよう、カードが会話のきっかけをつくってくれました。

“Faciloらしさ”が立ち上がったキーワード

ここからは、議事録・全体シェアから見えてきた“Faciloらしさ”の断片をいくつかご紹介します(※エピソードは一部編集しています)。

1.最速最短と再現性:速さは「個人技」ではなく「仕組み」

複数のグループから繰り返し出てきたのが、「最速最短」 の話。
印象的だったのは、速さが“勢い”ではなく、再現できる仕組みとして語られていたことでした。

  • Slackでのキーワードサーチ運用で、支払い漏れなどのリスクを事前に潰す

  • リマインド/事前サーチ/コミュニケーション配慮の“型”を持つ

  • 「オンラインが速そう」に見えても、訪問が結果的に最短になることがある(最短ルートを選ぶ意思)

最速最短のVALUEが“文化”として根づいている感覚が、あちこちで共有されていました

2.リスペクトと誠実さ:温かい気持ちで高い目標へ

全体を通して強く感じたのが 「リスペクト」。
「『誠実に向き合う』というVALUEのなかに、相手へのリスペクトが含まれている」という言葉に、納得感がありました。

  • ただ肯定するのではなく、相手のための「NG」が言える

  • お客さまの業績を上げるために踏み込んで伴走する

「厳しさ」ではなく「敬意」から出てくる誠実さ。これもFaciloの大事な価値観であることが再確認できました。

3.正解がないなかでの挑戦:自分たちで“正解”をつくる

新領域への挑戦や、UXの流行が変わるなかでの意思決定など、“正解がない状況に向き合う話が多く出たことも印象的でした。

決められた正解を探す」のではなく、仮説を置き、巻き込み、作り、学びながら「正解にしていく」という挑戦を楽しむ空気感が確かにありました。

4.AIと伴走する:ツールを“相棒”にする空気

生成AI活用の話も自然と出てきました。エンジニアだけでなく、セールスやコーポレートなど、さまざまな部門がAIツールと“伴走”しながら業務を前に進めている共有があり、人の価値を中心に業務を遂行している様子が伝わってきました。

5.部門間連携:規模が大きくなるからこそ“リアル”を交換する

最も多かったのが「他部門のリアルをもっと知りたい」 という声。
エンジニアがSMB(Small and Medium Business)の現場実態を知る機会、カスタマーサクセスが開発の背景を知る機会。組織の規模が大きくなったいまだからこそ、意識して作らないと薄まってしまいます今回のワークショップは、そのギャップを埋める一助になったと思います。


新年会:会話の総量を増やす仕掛け「After Five Chat coaster」

後半は新年会へ。今回大事にしたのは、ステージ企画よりも 「どれだけ会話できたか」。

そこで用意したのが「After Five Chat coaster 」でした。コースターには「集まりたいテーマ」を書ける仕掛けがあり、そこから自然と“次のアフターファイブ”につながる会話があちこちで生まれていました。

さらに、Faciloのコミュニケーション支援制度「After Five Passport」も改めて案内。「新年会で盛り上がって終わり」ではなく、日常のつながりに接続することも、今回の狙いでした。

さいごに:VMVは、未来をつくるための“共通言語”

以前、Facilo公式noteでは「語り、学び、つながる」場としてユーザー会レポートを公開しました。そこでも中心にあったのは、体験を持ち寄り、互いに学び合うこと。

今回のVMVワークショップと新年会も、根本にある想いは同じです。Faciloが大切にしているVALUESを、誰かの言葉ではなく、自分の言葉で語れるようにすること。そして、その言葉が次の行動を変え、未来の体験をつくること。

2026年も、私たちは「住みかえを軽やかに、人生を鮮やかに。」 の実現に向けて、誠実に、プロとして、最速最短で、挑戦を楽しみながら進んでまいります。

(執筆:高橋 摩耶、撮影・素材作成:渡邉 洋治郎)


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