「Good Point分析」でUI/UXを学ぶ!-サイト分析ワークショップ-
こんにちは。dcWORKSでWebディレクターをしているセイカです。
今回は「Good Point分析」をテーマにお届けします。
・どんな学びが得られたのか?
・アイデアを出しやすくするコツは?
・やってみて感じたことは?
実践して気づいたポイントを詳しくご紹介します。
サイト分析に限らず、チームワークでも活用できる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください💪
Good Point分析について
Good Point分析とは?
Good Point分析は、サイトの「良い点」を見つけ、その「活かし方」を考えるポジティブな分析手法です。
分析の目的は2つ!
✔ サイトの魅力を言語化する
✔ 自分たちなりの活かし方を考え、知識として蓄積する
シンプルな分析ですが、頭の中の考えを言葉にすることに意外と苦戦したり……😕
Good Pointに注目する理由
dcWORKSは日頃から「ステキ!」と感じたサイトを集め、チームで共有しあっています。
その一方、業務ではヒューリスティック分析という手法を用い、「課題」に注目しながら効率的な問題解決を行なっています。
業務で検討する課題を解決するアプローチは、日頃のサイトの良いところを発見する習慣の中で得た知識から導き出すことも多いです。

こうした視点の関係に注目し、dcWORKSはUX Labという勉強会の場で業務とは違うポジティブな視点でのサイト分析に挑戦しました💫
Good Point分析のコツ
「難しそう…」と感じましたか?
私も最初は不安でしたが、チームで話すと発見が増え、どんどん面白くなっていきました👏
Good Point分析のワークショップに参加して気がついた、アイデアを出しやすくなるコツをご紹介します!
1. 「なぜ」の深掘りが肝心!
Good Point分析は、単に良い点を挙げて終わるのではなく、「活かせる形」で知識として蓄えることが重要です💫
そのために欠かせないのが、「なぜ?」の深掘りです。
例えば、サイトで用いられている色に着目した場合、
「このサイト、色の組み合わせがいいな」
→ 「なぜ作り手はその色を選んだの?」
→ 「ユーザーにどんな印象を与えたかったの?」
このように作り手やユーザーの視点から仮説を立て、Good Pointを掘り下げていきます。
この思考プロセスを重ねることで、分析で得た知識を実践で活かせるようになります。こうした深掘りのスキルは、サイト分析に限らず潜在的なニーズを探る上でも不可欠です💪
2. チーム分けは職種をごちゃ混ぜがベスト!
職種によって視点が違うので、異なる職種のメンバーと分析すると発見が増えます。
職種による視点の違いは以下のようなイメージです。
🎨 デザイナー視点:
「テキストのジャンプ率が高いだけでなく、周りに余白をとることで、目立たせたいテキストを強調している」
🛠 エンジニア視点:
「クリック可能な要素上ではポインターがテキスト付きに変わり、ユーザーのアクションを強く促している」
📝 ディレクター視点:
「メインビジュアルで価値観を示し、続く制作実績がその信頼を高める構成になっている。ユーザーが価値観に共感することを重視したのではないか」
dcWORKSの分析でも実際に、Creative Unit(ディレクター・デザイナー)、System Unit(エンジニア)、どちらのメンバーも参加しました。
職種によって着目するGood Pointが違ったり、同じGood Pointでも良いと感じる理由が違ったり。
チームで取り組むと、一人では気づけなかった発見ができます!
Good Point分析を試したメンバーの声
UX LabでのGood Point分析に参加したメンバーに感想を伺いました。
実際に挑戦してみてどのような手応えがあったのでしょうか?
🗣️ディレクターSさん
Good Point分析では、普段なんとなく感じていることを改めて言葉にすることができます。サイトをポジティブな視点で隅々まで見ていくことで、制作者の皆さんが込めた、ユーザーへの細やかな気遣いに気づけることが魅力です。その発見でポッと温かい気持ちになれます☕️
🎨デザイナーKさん
直感的に「良い」と感じたものが「なぜ良いのか?」と深掘りしたり、言語化したりすることが意外と難しかったです。
同じUIでも「トンマナが決まっていて統一感がある」という方や、「インタラクティブ要素がありワクワクする」など、デザイナーごとに着目ポイントが違い、チーム内の視点を共有することで新しい気づきが得らました💡
参加メンバーにとって、業務で行う分析とは少し変わったアウトプットが刺激になったようです!
Good Point分析の進め方
やってみたい!という方のために、簡単に進め方をご紹介します。
Good Point分析は3ステップ!
1. サイトのキャプチャを貼る
2. 良い点&活かし方を付箋に書く
3. チームでディスカッション
ツールは、オンラインのホワイトボード「FigJam」がオススメです🤫
この分析を通して、チームで「良い」と感じるポイントを言語化する力が鍛えられます✨
まとめ
Good Point分析について、進め方やコツをご紹介してきました。
Good Point分析は、サイトの良さを言語化し、活かし方を考えることで「学びの幅」を広げる手法です!
「なぜ?」を深掘りすることで、制作側の意図が見えてくる
職種を混ぜると、思いもよらない発見がある
皆さんは普段、サイトを見るときにGood Pointに注目していますか?ぜひ、チームでGood Point分析を試してみてください🔍
今後もdcWORKSらしい、取り組みや学びを皆さんに発信していきます!お楽しみに!

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