1on1が変わると、チームが変わる
管理職10年で気づいた、本当に機能する1on1の3つのポイント
250名以上の育成経験を持ち、管理職として働く私が試行錯誤の末にたどり着いた1on1の実践論をお伝えしたいと思います。
ビジネス本には載っていない、リアルな体験からの気づきをシェアさせていただきます。
1on1をやっているのに、なぜか手応えがない。
そう感じたことはありませんか。
時間は取っているし話もしっかり聞いている。アドバイスもしている。なのに、どこかかみ合わない感じがある。部下はありがとうございますと言ってkくれるけれど、何かが変わった気はしない。
以前の私は、そんな1on1が多かったです。
管理職になってから1on1を続けてきましたが、うまくできていると実感を持てるようになるまでずいぶん時間がかかりました。試行錯誤の中で少しずつ気づいたのは、1on1の中身ではなく構造の問題だったということです。
今日はその気づきを、3つのポイントに絞ってお伝えします。
教科書的なフレームワークではありません。250名以上と向き合う中で、実際に手応えを感じてきた、私自身の実践論です。
なぜ1on1は「かみ合わない」のか
多くの1on1が機能しない理由は、実はシンプルです。
「業務の進捗確認」になってしまっているからです。
「あの案件どうなってる?」「目標の進捗は?」「先週の課題、まだ報告もらっていないけど?」これらは管理職、マネージャーとして大切な確認ではあります。でもそれだけだと、1on1は週次の報告会になってしまいます。
報告会であれば、メールやチャットで十分。わざわざ時間を取って向き合う必要はありません。
1on1が本来持っているはずの力、部下の内側にある思いや悩み、そしてキャリアや将来への展望を引き出す場として機能させるためには、意識的な設計が必要になってきます
その設計が、これから話す3つのポイントです。
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