第8回:【実践・風への防衛術】流されない「自分軸」というアンカーの降ろし
連載マガジン:「あの人といると、なぜかどっと疲れる」の正体
※本連載は、日々の人間関係で感じる「心の重さ」をエネルギーの視点から紐解いた、ひとつの『仮説』です。ご自身の心がスッと軽くなる部分だけを、自由に受け取ってお楽しみください。
※当連載は第4回まで無料でお読みいただけます。
これまで、土(重力)、火(熱量)、金(冷気)という、明確なプレッシャーを放つOSへの防衛プロトコルをお伝えしてきました。
しかし今回のターゲットである「風のOS(ムードメーカー型)」は、これまでの3つとは戦い方が全く異なります。 なぜなら、彼らはあなたを攻撃したり、拒絶したりするわけではないからです。むしろ、非常に愛想が良く、空気を読み、あなたにとって心地よい言葉(データ)を出力してくれます。
職場に限らず、私たちの日常のあらゆるコミュニティ(友人、ママ友、ご近所付き合いなど)に、この「風」は心地よく吹いています。例えば、こんな人はいませんか?
揉め事が起きたとき、「私はどっちの気持ちもわかるよ」と安全圏に身を置き、どちらにもいい顔をして摩擦を回避する。
飲み会やイベントの約束をしていても、都合が悪くなったり面倒になったりすると、「ちょっと体調が…」とフワッとドタキャンして姿を消す。
第4回で解剖した通り、彼らのシステムは「摩擦の回避」を最優先に稼働しています。
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