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#9【自分が知っている世界がすべてではない】静岡市立高校生×ASPJディスカッション

#9アフタートーク参加してみて


イシヅカ
僕の10代のころってドラゴンボールしか見ていなかったので(笑)、こんなころからそんなことを考えているのは本当に素晴らしいなと思っています。


でも、僕は高校生の時に脱毛症の女の子と交際をしたりとか、そういう経験もあってそれも今、活きていたりするので、今から触れ合ったことをきっかけに、これから皆さんが発信していく必要はないと思うんですけど、こういう人たちもいるんだっていう一つの気づきになっているのかなとは思ったので、またなにかこういう人たちを触れ合ったときにより一層理解が深まっていって、よりよい社会にしていく活動をしてもらえたらすごく嬉しいなと思いました。


土屋
ありがとうございます、本当そうですよね。
皆さんドラゴンボールの話題ついていけました?大丈夫でした?(笑)

イシヅカ:ドラゴンボールは知ってるでしょ!(笑) 今もやってますから!

土屋:本当?知ってる?

学生:・・・。

土屋:ほら微妙じゃないですか!(笑)

一同:(笑)



鈴木
私も高校の時は部活しかやっていなかったので、そこまで深く考えているのもビックリしたし、自分たちで提案して、こういう解決法がいいよねって自分たちでその答えを出して、それに対してのメリットデメリットまで考えていると思わなくて、ただただビックリしました。


さっきも話に出たように、髪がないっていうのはビジュアルでも伝えやすい障がいでもあって、自分で見ようと思っていないのに、テレビで強制的に衝撃的な映像を見ちゃったっていう感じで印象に残っているっていうのは、私はデザインの面で見た目をつくっていくことになるので、ヒントになったなって思います。ありがとうございます。


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🍀Mさん
今日初めて知ったこともたくさんあって、今日がなかったら知らなかったことも多かったし、自分もたぶんこれからの人生で、脱毛症の方と出会うこともあるかもしれないなと思っています。

そういう時に自分にできることをすぐに見つけられるわけじゃないから、そういう時に“こういう場(ASPJ)があるよ”っていうことを自分が知っているだけでも、当事者の方になにか声をかけられるし、助けたいって気持ちは伝わると思うから、こういう話を聞けてすごくためになったし、良かったなと思ったし嬉しかったです



🌸Uさん
今日はこのような機会をいただきありがとうございました。自分が知らないことを知ることができたし、とても貴重な機会だったなと思います。

私は、土屋さんがおっしゃった、“人は分かり合えないから理解しようとする”という言葉がすごく残っていて、確かに、みんな違うものを持っているからこそ、色んな人がいるからこそ世界が回っていると思うし、だからこそいろんな人の理解できる部分を理解して、自分が理解できない部分があったとしても、それを認めてあげるっていうことが大事だなと思ったので、私ももっといろんなことを学んで、もっと理解できるようになって受け皿を広くしていきたいなと思いました。ありがとうございます。


🌼Iさん
私は、今回最初にお話をいただいたときに、興味を持って参加したいなって思うと同時に、正直自分には本当に関係ない話で、お役に立てるかもわからないし話にも参加できるかなっていう不安もありました。

そんな中で事前に調べてみたり家族で話題にしていくなかで、意外と身近なんだなっていうことを知れたのでそういう人がちょっとでも増えればいいなって思います。

今日は少なくとも私たち3人増えたっていうのは大きなことだなと思うし、やっぱり講演会とかでお話を聞く機会もあるかもしれないけどそういうじゃなくて、オンライン、対面で意見のキャッチボールをできる場を設けてもらえたのはとても大きなことだなと思います。

少しでも光子さんみたいに明るく活動していらっしゃる方がいるっていうのが、私たちがこれからそういう人に出会ったときに、接し方が少しわかったような気がします。これから少しでもこの活動が広まっていけばいいなと思うので、頑張ってください!応援しています!


👩井上さん:皆さんお疲れ様でした。
探究的な学びという視点で拝見させていただいて、静岡市高生の発言の質や、自分の言葉で語るっていうところなど、本当に素晴らしいなと今日のこのディスカッションを見ていただけでも感じました。
自分の言葉で考えて、仮説をたてて、この場に参加するにあたっても、みんなそれぞれ情報収集してきたりというところで、緊張した部分もあると思いますが、自分で考えて自分で参加してくれたっていう意思がまずなによりも素晴らしいなと思っています。

“知ってしまったこと”に対して、行動する子もいればしない子もいると思うけど、今回こういう“知る”っていう機会をいただけて、“知ってしまったこと”に対していかに自分ごとに考えられるかっていうのがこれからすごく大事になると思うので、今後も活かしていってもらえたらなと思います。
今日は貴重な機会をいただいて本当にありがとうございました。


👨‍🏫小林先生
土屋さん、鈴木さん、イシヅカさん、今日は本当にありがとうございました。こういうことに興味関心があるという3人に声をかけたのですが、正直よくしゃべるなっていうのとよく調べたなっていうので本当にびっくりしています。
調べてこいとか全然言ってないんですよ。(笑)

こういうディスカッションがあるからということで、土屋さんからいただいた資料を渡して、今日を迎えたのですが、まさかそれぞれが自分たちで調べて考えを持ってくるとは正直思っていなくて、僕自身すごくびっくりしています。井上さんを始め、日ごろご指導いただいている賜物だなと思っています。

お話を聞いていて、(ASPJを)“広める”ってことを考えた時に、彼女たちが言うように決して簡単ではないと僕も思いました。

例えば、これも彼女たちが言っていたように、学校で集会を開くなどの方法は、やり方にもよるかもしれませんが、どこまで効果があるかは教員としても疑問です。

でも、ストレスをかかえやすい年ごろの子どもたちに、なにか届けたり、救いの手を出すという点で教員の役割は大きいと思います。
先ほどは“もし、同級生にそういう子がいたら”っていう話でしたけど、“もし、僕のクラスにそういう子がいたら”ってなったときに、僕はたぶんそのことに関しては触れずにできるだけ自然に受け入れると思います。

その病気が命に危険があるかを判断して、命に危険がある場合は養護教諭、相談室担当、学年主任には気づいた時点で報告や相談はしますが、そこに踏み込むのが僕であるべきかはすごく慎重な判断が求められると思います。
同時にもし相談されたらすぐに応えられるような準備はしておきたいです

この場合、教員がそこに気づけるか、受け入れられるかどうかが重要だと思うのですが、それは教員の知識や経験に依るところが大きいと思います。

学校という文脈でASPJの活動の広めるのであれば、ASPJの活動の中に学校でのインフルエンサーである教員の視野を広げるようなアプローチがあってもいいのかもしれないと聞いていて思いました。
今日はこういう機会をいただけて、彼女たちと僕も視野が広がり、本当にありがたい限りでした。

土屋
ありがとうございます。
率直なご意見をいただけたことに私も感謝しています。
小林先生のお話されていた通り、子ども達の日常に近い先生方に知っていただく機会をどうデザインしていくか考えていきます。

先生達はとても多くのタスクを抱えているプロフェッショナルだと普段から思うので、ただでさえ多いタスクに負担になりたくないという想いもありましたが、これからはぜひそういう視点でディスカッション続けさせていただければ嬉しいです。ありがとうございます。

今日はIさん、Mさん、Uさんの3人にご参加いただき本当にありがとうございました✨

高校3年生という、受験とか大変な時にお時間をいただけて本当に本当に感謝しています。
事前に下調べをしていただいたり、自分事として捉えて提案や意見をいただけた事が嬉しく、たくさんのヒントをいただきました!少しでも触れている時間があれば、話題としてきっとお相手にも提供できるのかなと思いますのでこのような機会を今後も定期的に開催していきたいと思っています。

3人の大切な大切な時間を目いっぱい楽しんでいただけたらなと思います。
今日はありがとうございました❣️


#1「もし、自分が」想像から始まる
#2 共感力と聞き取り側の受け皿
#3 学生が使うSNSの価値観
#4 検索しなくても情報が入る仕組み
#5 ベストな答えはひとつじゃない
#6 本当に受け入れられるだろうかという不安
#7 おかれている制度に目を向ける
#8   当事者とご家族のためと
#9 アフタートーク
#10 ライターMIWAKOレポート

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