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    <title>amemilin</title>
    <description>映画レビューはじめました。
movie walker、Filmarks、映画.comでも公開しています。</description>
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    <lastBuildDate>Sat, 13 Jun 2026 18:27:32 +0900</lastBuildDate>
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      <title>パスト・ライブス（2023）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="2418d953-f65a-42d5-bf4e-d2e538e23484" id="2418d953-f65a-42d5-bf4e-d2e538e23484">試写会にご招待いただきました。</p><p name="9d33f351-bafe-4919-aa92-4c01cda10d16" id="9d33f351-bafe-4919-aa92-4c01cda10d16">誰にでも心に残る「恋」「別れ」「後悔」はあることでしょう。<br>この作品は観る者にそんなちょっと苦しくなる記憶を蘇らせます。<br>私たちは主人公たちに自分を重ね、「再会」を疑似体験するのです。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/nedf14ffb1ed8'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 29 Apr 2025 23:42:02 +0900</pubDate>
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      <title>サブスタンス（2024）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="67892be9-2ee8-4f57-8ddc-3beef31b556a" id="67892be9-2ee8-4f57-8ddc-3beef31b556a">MOVIE WALKER様にご招待いただき、『#サブスタンス』PRESS HORROR独占試写会に伺いました。</p><p name="e91c7898-466d-45e9-abc0-1a653749829e" id="e91c7898-466d-45e9-abc0-1a653749829e">ボディ・ホラーというジャンルの仲間に入れられてしまっていますが、そのために「ホラーが苦手」という理由で敬遠する映画ファンが一定数いるとしたら、実に残念なことと思います。<br>じゃあ、ホラー作品としてはパンチが足りないのか、と訊かれれば、それは全くの杞憂です。<br>むしろ、度を越えてしまうと「怖い」とか「気持ち悪い」とかいう人としての正常な感情が湧いてこなくなってしまうものなんだな、と感心するほど、まー見事に振り切っていました。<br>その辺を詳しく説明したいのは山々ですが、公開前につきネタバレ厳禁、もどかしい、ああもどかしい。<br>しかしこれだけは断言できます。<br>この作品は、</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/nb7a81c8e3901'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 29 Apr 2025 19:19:40 +0900</pubDate>
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      <title>父と僕の終わらない歌（2025）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="6e9d022e-181a-4118-b23a-fb50ac35cbe9" id="6e9d022e-181a-4118-b23a-fb50ac35cbe9">Filmarks様にご招待いただき、完成披露試写会に伺いました。<br><br>主演の寺尾聰さん、松坂桃李さん、松坂慶子さん、佐藤栞里さん、副島淳さん、齋藤飛鳥さん、三宅裕司さん、石倉三郎さん、豪華な出演者が登壇されましたが、ウワサには聞いていましたがアフロを入れると2メートル越えの大きすぎる副島淳さんのとなりに、ウワサには聞いていましたが顔がちっちゃすぎる齋藤飛鳥さんが立たれて、遠近感がバグってクラクラしました。<br>出演者が登壇する試写会に何度か伺う機会がありましたが、皆さんが口を揃えて仰っていたように、その雰囲気の良さはダントツでしたね。<br><br>アルツハイマーの80歳男性が歌手デビューを果たした奇跡の実話を、横須賀のドブ板通りに舞台を移しての映画化です。<br>実際に起きたのがイギリスの地であることを忘れるほど、横須賀が似合うお話になっていました。<br>そして日本に寺尾聰さんという俳優さんがいてくださって本当に良かった。<br>実際に起きた、そして今も継続中の奇跡を映画化するのは難しいものです。<br>奇跡なのにとっても身近に感じる、温かい映画になっていました。<br><br>欲を言えば、93分は少し短すぎたかな、と思いました。<br>1時間半で病気の進行と夢の実現を描き切るのはただもうそれだけで困難なところ、息子の生き方に対する父の心の葛藤が、病気故に何度も何度も繰り返されてしまうという、恐らくは監督が力を入れたかったのであろう副題に割く時間が大きすぎ、全体のバランスを欠いた感は否めませんでした。<br>横須賀の街がこれは「良い意味で」季節感が出にくいので、初めて観た人には、初期で見つかったはずの病気が秒速で進行してしまったように見えると思います。<br><br>おディーン様が松坂桃李さんのパートナー役で出演、という事前情報を得てすっごく期待していたのですが、中々出てきませんｗ<br>でも全国のおディーン様推しのみなさん、安心してください。<br>本当に全然出て来なくてこのまま映画が終わってしまうのではないかと不安になった頃、ようやくお出ましになったおディーン様が全部かっさらって行きます。<br>おディーン様が温めすぎた劇場を、寺尾聰さんはその歌唱力で取り返すまでが、この映画のハイライトです。</p><ul name="9861b97d-482e-4dca-a762-bc5f00cc6f5c" id="9861b97d-482e-4dca-a762-bc5f00cc6f5c">
<li><p name="95786236-a465-4e43-988d-281fc888abc3" id="95786236-a465-4e43-988d-281fc888abc3"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E7%88%B6%E3%81%A8%E5%83%95%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E6%AD%8C" target="_blank" rel="nofollow noopener">#父と僕の終わらない歌</a></p></li>
<li><p name="f769a5e2-4267-43f7-b588-f1f29fbe8609" id="f769a5e2-4267-43f7-b588-f1f29fbe8609"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E7%88%B6%E5%83%95" target="_blank" rel="nofollow noopener">#父僕</a></p></li>
<li><p name="12c19f95-85c7-4abf-881b-0d703086d0a2" id="12c19f95-85c7-4abf-881b-0d703086d0a2"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E5%BC%B1%E8%80%85%E3%81%AE%E6%AD%8C" target="_blank" rel="nofollow noopener">#弱者の歌</a></p></li>
<li><p name="61cc45c9-6154-48a1-b27b-84fae8e0451b" id="61cc45c9-6154-48a1-b27b-84fae8e0451b"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画感想文</a></p></li>
<li><p name="2fc8c558-c037-45a7-9ff7-f15a49eafee5" id="2fc8c558-c037-45a7-9ff7-f15a49eafee5"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画レビュー</a></p></li>
<li><p name="ad8642d7-1d2c-4ce4-a634-c081c52be78e" id="ad8642d7-1d2c-4ce4-a634-c081c52be78e"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画が好き</a></p></li>
</ul><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/na5ccea3ab7fa'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Tue, 29 Apr 2025 16:38:19 +0900</pubDate>
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      <title>私の親愛なるフーバオ（2024）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="09fd966a-d04b-44b7-9a85-ec0a32af092e" id="09fd966a-d04b-44b7-9a85-ec0a32af092e">「ぴあ」様にご招待いただき、試写会にて鑑賞しました。<br><br>諸事情により殆ど映画館に行けない日々から一転、試写会に応募しまくるようになって2年半ほどになりますが、かつて参加したどの試写会とも違う、ライブ感溢れる試写会でした。<br><br>試写会には映画ファンだけが集まるものと信じていました。<br>狭き門を突破して完成披露試写会など出演者が登壇される試写会に当選した際には、出演者のファンが詰め掛けてさながらファンミの様相、ということも経験して、最初は驚きもしましたが、最近はすっかり慣れっこです。<br><br>･･･油断していました。<br>正直パンダをナメていました。<br><br>満開の桜咲く雨の日比谷公園の一角にあるホールにはまさかの「パンダファンしかもガチ勢」が集結していました。<br>1組2名までの招待のはずなのになぜか大人数のパン友グループがきゃあきゃあと盛り上がり（※ビックリはしましたが責めてはいません）、上映が始まっても勢い余っておしゃべりが止まず（※責めてはいません）、ようやくスクリーンに集中し始めたかと思ったらパンダの一挙手一投足に「かーわーいーいーっ」と躊躇なく感情を吐露し（※責めてません）、飼育員とパンダの絆のエピソードの数々にはすすり泣きいやほぼ号泣や鼻をかむ音が鳴り響き（※責めてません（再））、スタッフロールが流れ始めると同時に数人がフライングで感想を述べ始めたかと思ったらその声はどんどん大きくなって、最後のアニメーションはもう誰も観ていませんでした（※責めてませんっ）。<br><br>わたしはシネフィルの末席を汚させていただきつつ、同時にシャンシャンファンを自称する者ですので、いずれの気持ちもよくよーくわかります。<br>率直に言って、映画の試写会では許されないマナーだったと言わざるを得ません。<br>「映画なら何でも愛せる」という理由で試写会に来ていたシネフィルに、あの会場の雰囲気は異様だったと思います。<br>しかし、「パンダ愛」の表現としては王道と思いました。<br>動物園の中で一日中竹を食べながら、来る日も来る日も何千何万という人間に囲まれて「かーわーいーいーっ」の悲鳴のシャワーを浴び写真や動画を撮られるのが、パンダの日常で、宿命です。<br>それが映画になったからと言って、静かに見守らなければならない、という方が不自然というものでしょう。<br>かつては狩猟の対象とされ絶滅の危機に瀕し、過剰に政治化されいずれ中国に返還される外交ツールとなることで生き永らえた珍獣、という数奇な運命を背負って生まれてきたパンダに対する、正しい愛とリスペクトの表現なのかもしれない、と思いました。<br><br>映画の感想というより、大半、試写会の感想になってしまいました。<br>パンダ好きの皆様には、<br>「フーバオ、そして双子の子パンダたちのかわいらしさと、飼育員さんたちとの愛の記録は、いくら期待していっても裏切られることはない。安心して、思いっきり期待して観に行ってください」<br>大勢いるはずの同志、シャンシャンファンには、<br>「フーバオとシャンシャンは驚くほど生い立ちが似ている。シャンシャンを想いながら、『なぜシャンシャン版のドキュメンタリーは無いんだようっ』と叫びたくなった。それくらい素晴らしい記録映画です」<br>と紹介したいです。<br>そして特にパンダに思い入れの無いシネフィルへ。<br>そんな人がこのレビューを読んでいるとは思えませんが、もしもいらしたら、<br>「どうか怒らずに、スクリーンに向かっておしゃべりしたり号泣したりするガチパンダファンも含めて、愛してください」<br>とお願いしたいです。<br><br>わたしは映画を観ても泣かない女ですが、もうどうにも堪え切れなくなったシーンが一つだけありました。<br>わたしが長いこと映画館に行けなかったいくつかの理由のひとつは、19歳目前でお空に帰った愛犬の介護でした。<br>コロナ禍の最中、母の介護とも時期が重なり、心身共にギリギリの状態が続いた後に、母に続いて愛犬を失って、色々とおかしくなっていたのですが、なぜか愛犬の身体がなくなった後、彼女のベッドや毛布などを、とにかく一刻も早く片付けようとしました。<br>ゆっくり受け入れて立ち直ればよかったのに、時間が経てば経つほど処分できなくなってしまうと思ってしまったのです。<br>フーバオの検疫部屋を片付けていた、いつも明るく周りを笑わせている飼育員のソンさんが突然突っ伏した時、ああ、あの時のわたしだ、と思いました。<br>でも、飼育員さんは幸せです。<br><br>永遠のさよならじゃない。<br><br>#私の親愛なるフーバオ #映画感想文 #映画レビュー #映画が好き</p><figure data-align="center" name="2b2d9492-3b65-4d43-9649-56c5f0ac59c4" id="2b2d9492-3b65-4d43-9649-56c5f0ac59c4"><img src="https://assets.st-note.com/img/1744539008-GAYKSyOPBT2CcJ38MqrpQX09.jpg" width="566" height="800" id="image-2b2d9492-3b65-4d43-9649-56c5f0ac59c4" alt=""><figcaption></figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n1d3537b052a1'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 13 Apr 2025 19:14:23 +0900</pubDate>
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    <item>
      <title>シンシン／SING SING（2023）</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/183834093/rectangle_large_type_2_1348bafb37079f328b3f77df8caa6dfd.jpeg?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="d9b52464-406c-4fd1-990b-c73dfbdba185" id="d9b52464-406c-4fd1-990b-c73dfbdba185">試写会にて鑑賞いたしました。<br><br>刑務所を舞台にした作品は数多ありますが、多くの人が思い浮かべるのは世界のオタクの熱狂的な支持を集める『ショーシャンクの空に』や『アルカトラズからの脱出』等に代表される「脱獄モノ」ではないでしょうか。<br>個人的に一番好きなのは『グリーンマイル』ですが。<br><br>『シンシン SING SING』はそれらのどの作品とも違います。<br>まず、「刑務所映画」の鉄板アイテムとしての「看守によるサディスティックな虐待」シーンがほぼありません。<br>「看守によるサディスティックな虐待」を見せられすぎたわたしには、まるで学校であるかのように錯覚してしまう瞬間もありました。<br>しかし、実在の「最も厳重なセキュリティが施された凶悪犯も収監されている刑務所」が舞台の実話で、且つ、つい最近まで使用されていた本物の刑務所で撮影していることから、「厳重なんだぞ」を強調するシーンは用意されていますし、日本ではそれ自体が映画化のネタになる「冤罪」と、根強い人種差別は、収監者の心を折り、更生を阻む障壁としてしっかりと描かれています。<br><br>この作品が実話であること、出演者の85%以上がシンシン刑務所の元収監者であること、ディヴァインGがあるシーンでカメオ出演していることや、出演者、すなわち元収監者がアカデミー賞のレッドカーペットを踏んだこと、話題になった要素は沢山ありますが、それらはググって楽しんでください。<br><br>この作品の感想として相応しいかはわかりませんが、わたしは『ショーシャンクの空に』がこんなにも人気があり、なぜか実話だと信じている人も多い（つい先月も、中華料理屋さんの隣の席で「あーあれあれ、実話の刑務所の話！」と話題になっていました）、その理由が解った気がしました。<br>屈強の男たちが、虚勢を張ってメンチ切り合っていた男たちが、涙を流すんですよ、それはもう子どものように、ボロボロと。<br>罪を悔いて、だけではありません。<br>犯罪に手を染めるしか生きる道が無かった自らの生い立ちを嘆き、冤罪を着せられ抗う手段を奪い取られて絶望し、遠く離れた家族を想い、出所を熱望していてもその先の人生への不安に押しつぶされ、男たちが泣くんです。<br>涙を共有することで友情と癒し（ISOさんの言葉を借りれば『相互ケア』）を得た彼らは、共に演じることで未来への希望を見出します。<br>この辺りは、まさに『ショーシャンクの空に』に通じるものがあります。<br>きっとわたしたちが見たかったものは、本音を中々口にできない男たちの「相互ケア」だったのだ、そしてこの二つの作品に共通するテーマだ、と思いました。<br><br>わたしがこの作品で一番気に入った、涙出ちゃいそうになったシーンが、アフタートークに登場された坂上香監督と全く一緒だったこと、ちょっと嬉しかったです。<br>主演を除けば、主要キャストの内マイク・マイク役だけ、本人が演じていません。<br>それがなぜなのか、映画を観て解りました。<br>そうですよね。<br>友情に助けられても、泣けることができても、戦えること、未来に希望を持てることは簡単ではない。<br>マイク・マイクのように、弱すぎてこぼれ落ちてしまった人は、シンシン刑務所の舞台で光を浴びた人の何倍もいたはずです。<br>彼らの魂が救われますように。</p><ul name="0afc234a-01d7-46d3-b423-02a75a4bad0e" id="0afc234a-01d7-46d3-b423-02a75a4bad0e">
<li><p name="296ba5eb-199d-44d9-a2f2-49e502f7b09c" id="296ba5eb-199d-44d9-a2f2-49e502f7b09c"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%B3" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画シンシン</a></p></li>
<li><p name="0e10d7cc-ce83-45ec-b998-0bb1efce7583" id="0e10d7cc-ce83-45ec-b998-0bb1efce7583"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画感想文</a></p></li>
<li><p name="f584b7bd-187f-4ed3-b42c-806505360d46" id="f584b7bd-187f-4ed3-b42c-806505360d46"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画レビュー</a></p></li>
<li><p name="e2395a7a-4bed-401e-b547-3c4115079587" id="e2395a7a-4bed-401e-b547-3c4115079587"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画が好き</a></p></li>
</ul><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n0b46c2351726'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 12 Apr 2025 15:31:15 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/amemilin/n/n0b46c2351726</link>
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      <title>ショウタイムセブン(2025)</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172621537/rectangle_large_type_2_0a15f8826a31db084b01867757e70788.jpeg?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="afe210d3-b844-4e92-8fab-fcd93a63a09d" id="afe210d3-b844-4e92-8fab-fcd93a63a09d">ご招待いただき、ジャパンプレミア試写会にて鑑賞。<br><br>一本の電話から始まる、テロリストとキャスターの舌戦を全国民が息をのんで見守る。<br>爆破テロというスケールの大きい事件の発生から終結までがスタジオ内だけで展開されていくという、舞台劇のような演出に、自分もスタジオ内に監禁されたような感覚に陥った。<br><br>試写前には出演者が登壇。<br>生Perfumeちっちゃ、と思ったら阿部寛さんが大きすぎただけだった。<br>阿部さんが手を振ると顔が隠れてしまうのっちが困ってたのがかわいかった。<br>多くを語らない阿部さんだったがご本人の口から「滑舌」という単語が聞けたのでとっても満足。<br>阿部さん優勝。</p><ul name="49072f34-9ea4-497c-b962-4227bf2ed499" id="49072f34-9ea4-497c-b962-4227bf2ed499">
<li><p name="d3196daf-8ecd-4e52-9018-eaa4851b5c0c" id="d3196daf-8ecd-4e52-9018-eaa4851b5c0c"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3" target="_blank" rel="nofollow noopener">#ショウタイムセブン</a></p></li>
<li><p name="279aaf96-cc5f-468b-b054-06c11743ed16" id="279aaf96-cc5f-468b-b054-06c11743ed16"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画感想文</a></p></li>
<li><p name="bfc3c880-4a7c-4524-8028-91aba289e7b5" id="bfc3c880-4a7c-4524-8028-91aba289e7b5"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画レビュー</a></p></li>
<li><p name="82de28b8-9e5b-4ace-b4c0-a412b70306c9" id="82de28b8-9e5b-4ace-b4c0-a412b70306c9"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画が好き</a></p></li>
</ul><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/nf466e63f9c41'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 01 Feb 2025 19:50:47 +0900</pubDate>
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      <title>雪の花 －ともに在りて－（2025）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="e5055452-0805-49fc-a4f7-3ac449db7ea6" id="e5055452-0805-49fc-a4f7-3ac449db7ea6">試写会にて鑑賞いたしました。<br>レジェンド・小泉堯史監督による、丁寧に作られた、正統派時代劇です。</p><p name="af30fd88-02dd-4b92-8202-20666fe00175" id="af30fd88-02dd-4b92-8202-20666fe00175">種痘と言えば牛痘種痘法による天然痘予防を江戸幕府公認の免許制とすることで広めた緒方洪庵がまず頭に浮かびますが、牛痘苗を幕府から許可を得て清国から正式に輸入しようとしたのが、この物語の主人公、福井の町医者、笠原良策です。<br>清国から輸入する前に入手された（同じものから緒方洪庵にも分苗されたようです）牛痘苗を、人から人へ植え継ぐ、という方法で故郷の福井まで届け、私財をなげうって除痘所を設立し、多くの民を死の病から救う、という過酷な実話がベースになっています。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n1880a20a685a'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 23 Jan 2025 21:08:30 +0900</pubDate>
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      <title>メイ・ディセンバー　ゆれる真実（2023）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="74718b44-e467-418b-922f-f72380f01320" id="74718b44-e467-418b-922f-f72380f01320">Fan's Voice様にご招待いただき、試写会にて鑑賞いたしました。<br><br>舞台は事件の「その後」、13歳の少年と性交し獄中出産した実在の女性をジュリアン・ムーアが、その女性を演じる女優をナタリー・ポートマンが演じ、取材を通して徐々に二人が同化していく…という、着想とキャスティングだけでご飯三杯お代わりできる痺れる逸品。<br><br>二人の女優が鏡を介して「同化」するシーンは確かに印象的でしたが、個人的に萌えたのは「同化に失敗した」シーン。<br>エリザベス「That was a little naive.」<br>グレイシー「I am naive. Always have been. It's a gift.」<br>「無邪気」なことを「ギフト」って胸張るの怖すぎでしょ、、、（震え<br><br>公開前～公開中の作品ですので、レビューは一旦ここまでです。<br>わたしこの作品に関しては言いたいことが山ほどあります。<br>後日追記します。</p><ul name="d3a49234-3f45-4a3c-acc2-f670a13797fb" id="d3a49234-3f45-4a3c-acc2-f670a13797fb">
<li><p name="ca405a02-7135-4b00-8f69-9db4eaad62a7" id="ca405a02-7135-4b00-8f69-9db4eaad62a7"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#メイ・ディセンバー</a></p></li>
<li><p name="8f07b498-dbfc-431b-9718-6977998c4303" id="8f07b498-dbfc-431b-9718-6977998c4303"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画感想文</a></p></li>
<li><p name="fa04c1d6-8709-44e3-b0fc-f92cd93c6fa5" id="fa04c1d6-8709-44e3-b0fc-f92cd93c6fa5"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画レビュー</a></p></li>
<li><p name="37cea97f-9ff3-4612-8b7b-2e3e8133ed4f" id="37cea97f-9ff3-4612-8b7b-2e3e8133ed4f"><a href="https://filmarks.com/list/tag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画が好き</a></p></li>
</ul><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/ned304d920c4d'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 27 Jun 2024 03:21:56 +0900</pubDate>
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      <title>大いなる不在（2023）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="53e66dd9-52a1-45d0-a1b5-1dccf162f03e" id="53e66dd9-52a1-45d0-a1b5-1dccf162f03e">Fan's Voice様にご招待いただき、ジャパンプレミア試写会にて鑑賞いたしました。</p><p name="b0d90bcf-e2bd-4796-8425-d358521fbe9a" id="b0d90bcf-e2bd-4796-8425-d358521fbe9a">幼い頃に母と自分を捨てた父が、事件を起こして警察に捕まった…。<br>曇天を貫く電波塔の下、人気のない、静かな住宅街に滑るように入ってくる一台の車両、その影から突如現れた機動隊が一軒の住宅に一斉に突入する、サスペンスフルなシーンから始まるのは、「父の記憶の迷宮の旅」です。<br>物語は「認知症発症前の父と息子」「認知症発症後の父と息子」の二つの時間軸が交差する形で進んでいきますが、「発症前の父と息子」との間には、25年もの「不在」が横たわっています。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n3a206da8c177'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sat, 15 Jun 2024 15:33:38 +0900</pubDate>
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      <title>ありふれた教室（2022）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="4fc76f81-3fbc-4f40-a42b-4719b4301c94" id="4fc76f81-3fbc-4f40-a42b-4719b4301c94">邦題は『ありふれた教室』となっていますが、原題は「職員室」または「（教員以外も含む）職員の控室」というような意味だそうです。<br>そのことを念頭に置いて観ると、少し違った見え方のしてくる作品です。</p><p name="d25009b8-8609-4437-9249-6d1de01d6b6a" id="d25009b8-8609-4437-9249-6d1de01d6b6a">舞台は「窃盗事件が頻発している」中学校、「ゼロトレランス」を合言葉に、一部の教師による犯人捜しが行われています。<br>決定的な証拠も無いまま容疑をかけられた生徒が移民の子で、その保護者が学校に怒鳴り込んで来て披露する主張には、「多文化主義は完全に失敗した（by メルケル前首相）」ドイツ特有の歪みも見られます。<br>主人公の新任教師カーラもまた、移民というバックグラウンドを持ちます。<br>正義感に溢れ、一部の教師による犯人捜しや偏見に反発するカーラは、「職員室での小さな罪」を偶然目にしたことから、ある「実験」を試みます。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/nb8cd9be4ca08'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 09 Jun 2024 07:27:42 +0900</pubDate>
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      <title>青春18×2 君へと続く道（2024）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="6cecfcbf-3308-4514-a80e-0fa6da7a660f" id="6cecfcbf-3308-4514-a80e-0fa6da7a660f">MOVIE WALKER様の試写会にご招待いただきました。<br>神楽座大好き。</p><p name="e41b5984-5295-43c9-88d5-641150dfdaf1" id="e41b5984-5295-43c9-88d5-641150dfdaf1">まず、レビューが遅くなり、大変申し訳ございません。<br>劇場公開前に公開できる内容のレビューが書けませんでした。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n0a72a7d66112'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 09 Jun 2024 03:44:11 +0900</pubDate>
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    </item>
    <item>
      <title>ドライブアウェイ・ドールズ（2023）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="88e97e30-37c2-4e47-bf9f-031fd0a26efc" id="88e97e30-37c2-4e47-bf9f-031fd0a26efc">Filmarks様のご招待をいただき、試写会にて鑑賞いたしました。</p><p name="26ab151e-985a-4340-9589-fe2bdc3a27a8" id="26ab151e-985a-4340-9589-fe2bdc3a27a8">ずばり、私はコーエン兄弟の映画が苦手です。<br>どれくらい苦手かというと、なぜそんなにも評価が高いのかがどうしても解らず、解りたくて、鑑賞可能な作品を片っ端から全部観た、それくらい苦手です。<br>批判をするにしても、観ていないものはできませんので。</p><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/ncdee72a7ab55'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Thu, 06 Jun 2024 00:30:59 +0900</pubDate>
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    <item>
      <title>四月になれば彼女は（2024）</title>
      <media:thumbnail>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143604467/rectangle_large_type_2_e6d7c746d3a2809ac9766850f5bff645.jpeg?width=800</media:thumbnail>
      <description><![CDATA[<p name="a4c9c746-e790-4a2d-a55e-b4b5429c3ecb" id="a4c9c746-e790-4a2d-a55e-b4b5429c3ecb">試写会にご招待いただき、鑑賞いたしました。<br><br>映画が終盤に近付くにつれ、あちこちからすすり泣きの声が聞こえてきました。<br>隣の女性なんか鼻水ズルズルで、思わず二度見しました。<br>一方、私はうるっともできず、一生懸命頭を整理していました。<br><br>・なぜ、春は手紙を送って来たのか<br>・なぜ、藤代は手紙に対してリアクションしなかったのか<br>・なぜ、弥生には春の手紙の意味が解ったのか<br><br>プロット上重要と思われるポイントに関する疑問がどうしても解けず、意味がわからないのに感動するわけにはいかないと思う自分の理性の方が勝ってしまっていました。<br><br>私が最も苦しんだのは、「藤代の人物像がつかめない」ことでした。<br>彼の言動に一貫性がないように思えたからです。<br>勉強はできるが人としては凡庸で、両親の離婚をきっかけに人に対する興味を失った大学生が、殆ど初対面に近い後輩に<br>「どんな写真を撮るんですか？」<br>と訊かれて、<br>「ポートレート以外」<br>とは答えないと思います。<br><br>また、私の目には、藤代は必死に弥生を探しているように見えました。<br>なのに、弥生の妹や同僚の医師、行きつけのバーのバーテンダーからは、<br>「弥生のことも自分のこともなんにもわかっていない」<br>と戦犯呼ばわりです。<br>気の毒すぎます。<br><br>精神科医であっても、人は自分のことはよくわからないものです。<br>むしろ精神科医だからこそ、「自分は自分のことをよくわかっていない」ことを知識として知っているわけで、何もかもわかったように錯覚している我々に比べればかなりマシ、わからないことをわかっているから、人との距離が少し遠めの人なのだろうと、自分に言い聞かせていました。<br><br>鑑賞後のティーチインで、原作者の川村元気さんが、「自分も藤代には感情移入できない」とまさかの心証開示されてバカウケでしたが、私は「私の2時間を返せーっ」（または、「やり直しさせろーっ」）と思いました。<br>私はこんなにも藤代のことを理解しようとがんばったというのに。<br>佐藤健さんはワケもわからず与えられた役を演じるような俳優さんではありません。<br>必ず何かある。<br>何かあるはずなのにわからないのが悔しくて、ずっとずっと藤代の姿を追っていました。<br>感情移入どころの話じゃありません。<br>ほぼストーカーでした。<br><br>川村元気さんは、ご自身もfilmarksの会員で、匿名で「辛口のレビューも書いている」と仰っていました。<br>なので、私も遠慮なく書きたいと思います。<br><br>映像化に際して原作がないがしろにされる傾向があることが問題になっていますが、川村さんの場合は逆です。<br>原作者自ら、小説と映像作品によって「一つの主題で二つの作品を作る」という冒険を楽しんでおられます。<br>しかしこれには守られなければならないルールがあります。<br><br>・原作を読んでいなくても必要な情報は全て説明された映像作品でなければならない<br>・原作を読んでいる者を裏切ってはいけない<br><br>この二つです。<br>しかし、映像化に原作者が深く関れば関わるほど、「説明し忘れ」に誰も気づかない、ということもあるのではないでしょうか。<br>この作品には、それがあったのではないかと思いました。<br><br>色々なことがわからないままですが、この作品が伝えようとしているのが「幸福論」であることは解りました。<br>「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」<br>二つの答えが提示されて、ドキッとしました。<br>私は既につかんでしまっており、サボりすぎているからです。<br>サボらないってどういうことなのか、これも答えは暗示されています。<br>キリンの睡眠時間が本当に知りたいのなら、ggrks。<br><br>辛口が過ぎたかもしれませんが、それくらい「一生懸命観ていた」とご理解いただければ幸いです。<br><a href="https://note.com/hashtag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E6%84%9F%E6%83%B3%E6%96%87" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画感想文</a> <a href="https://note.com/hashtag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画レビュー</a> <a href="https://note.com/hashtag/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D" target="_blank" rel="nofollow noopener">#映画が好き</a></p><figure name="239f5258-53a6-4293-8004-46406e65238d" id="239f5258-53a6-4293-8004-46406e65238d"><img src="https://assets.st-note.com/img/1718009144095-A4QHxqPPYT.jpg" alt="" width="566" height="800"><figcaption></figcaption></figure><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n87ea068edb1b'>続きをみる</a>]]></description>
      <note:creatorImage>https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143544568/profile_131ad86dd0f41716d6048ff8a7fa11d6.jpg?fit=bounds&amp;format=jpeg&amp;quality=85&amp;width=330</note:creatorImage>
      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 21 Apr 2024 02:11:42 +0900</pubDate>
      <link>https://note.com/amemilin/n/n87ea068edb1b</link>
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      <title>悪は存在しない（2023）</title>
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      <description><![CDATA[<p name="5a40c7a6-0f64-4256-aa49-9a5ab28be508" id="5a40c7a6-0f64-4256-aa49-9a5ab28be508">J-WAVEさまにご招待いただき、J-me SPECIAL PREVIEW『#悪は存在しない』に伺いました。<br><br>折角誰よりも早く作品を鑑賞できるのだから先入観なく観たい、という理由で、事前情報は殆ど入れずに行きました。<br>試写会応募の動機は、「ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞作品だから」ではありません。<br>「あの『ドライブ・マイ・カー』の次がこんなにも地味（失礼）なのは何故なんだ」です。<br><br>『ドライブ・マイ・カー』の次の作品ですよ？<br>濱口竜介作品に出たい役者さんならいくらでもいたことでしょう。<br>なのに、監督の名前よりも目立っていた石橋英子さんの音楽と印象的なタイトルバックの後に登場する主人公らしき男の顔には、まるで見覚えがないのです。<br>長回しの薪割シーン、無駄のない、慣れた手つきで次々に薪を割る彼の姿を見て私は不遜にも、「あーなるほど、オスカーを獲った後は自らハードルを上げ、本物の山の男を連れて来て、役者の知名度に頼らない作品で世界の観客を試すのですね、わかります」と思いました。<br>その「山男」が『ハッピーアワー』の製作スタッフさんだったことを知るのは、映画を観終わった後です。<br><br>私はジビエが好きではありません。<br>「命をいただく」も、ちょっとよくわからないというか、日々の生活の中で強く意識することはありません。<br>里に下りて来てしまった熊を殺処分した村役場に「可哀想」と電凸する人の気持ちはもっと解りません。<br>グランピングで提供されるものは自然とは呼べないどころかむしろ自然破壊だと思うが、だからと言って本物の自然に触れたいんだぜと獣道しかないような場所に突入するのは無理、死んでしまいます。<br>「自然との共存」、言葉にすると途端に陳腐になってしまう命題について、各論では漠然と答えは持っているけれども、それらは互いに完全に整合性が取れているのかと自問すると、自信ゼロです。<br>「自然との共存」、これほどモヤモヤするテーマはちょっと無い。<br>この作品は、そのモヤモヤに、「一定の答え」或いは「より正しい思考の方向性」を見せてくれます。<br><br>ラストシーンは衝撃的です。<br>起こったことは映像になっていますが、説明がありません。<br>自然はあまりにも強大で、自然の中で生きる高いスキルを持ち、自然との共存について「一定の答え」を持っていたはずの巧が、いとも簡単に壊されてしまいます。<br>「悪は存在しない」はずなのに、なぜ自然も人も犠牲を払わなければならないのか。<br><br>ちょっと見たことのない、ある種実験的な、しかしストーリーも訴えかけてくる主題も明確な、だが決して結論を押し付けてはこない作品です。<br>元々映画として企画が立ち上がったわけではないので、知っている役者さんは一人も出て来ません。<br>しかし一方で、エキストラのひとりひとりにまで背景や役割が与えられていたそうで、スクリーンの隅から隅まで、映っている人々がそれぞれの人生をしっかりと生きていることを感じることができます。<br>特に「説明会」のシーンは圧巻です。<br><br>八ヶ岳の映像が美しすぎるので、ぼんやりしているとラストシーンで後ろから思いっきり頭を殴られて口開いたままスタッフロール、の憂き目に遭いかねません。<br>与えられた素材を瞬時に頭の中で組み立てて、答え、あるいは「問題」を掴み取れる瞬発力が必要です。<br><br>最後に、主演の大役を果たした大美賀均さんについて。<br>上映後のトークで、彼が無名の役者さんでも「本物の山男」でもなく、制作スタッフさんだったことが判明しました。<br>つまり薪割りは特訓の成果か、でなければ天才だったということになります。<br>映画の中では口数少なくなんとなく「棒読み」な話し方だった巧さんが、実はとっても饒舌で楽しい方だとわかって「あれ、演技だったの？！」とものすっごく驚きました。<br>大美賀均さんは、映画監督でもあります。<br><br>『義父養父』</p><figure name="67e872ac-9a7c-47a4-8c02-a39c3aa846c7" id="67e872ac-9a7c-47a4-8c02-a39c3aa846c7" data-src="https://moviewalker.jp/mv84618/" data-identifier="null" embedded-service="external-article" embedded-content-key="emb8fca24eb90ee"> <a href="https://moviewalker.jp/mv84618/" rel="nofollow noopener" target="_blank"><strong>義父養父：映画作品情報・あらすじ・評価｜MOVIE WALKER PRESS 映画</strong><em>義父養父(2023年12月15日公開の映画)の作品情報。あらすじ、上映スケジュール、評価・レビュー、関連ニュース。濱口竜介</em><em>moviewalker.jp</em></a><a href="https://moviewalker.jp/mv84618/" rel="nofollow noopener" target="_blank"></a> </figure><br/><a href='https://note.com/amemilin/n/n02b1ae51e2c2'>続きをみる</a>]]></description>
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      <note:creatorName>amemilin</note:creatorName>
      <pubDate>Sun, 21 Apr 2024 01:58:33 +0900</pubDate>
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