目が離せなくなったのは、“すごい人”じゃなくて“途中の人”
未完成な私でもいいんだ
サブスタを始めてから気づいたことがあります。
私が「発信者ならこうならなきゃ」とずっと見ていたのは「すごい成功者」でした。
でも実際に勇気をもらったのは、
完成した人ではなく、まだ途中を歩いている人たちでした。
昔は、”すごい人”ばかり追いかけていた
10年前に発信を始め、
アメブロ、Facebook、Wordpress、noteを渡り歩いているうちは
「結果を出している人」
ばかり見ていました。
フォロワーが何万人もいる人。
Facebookやアメブロでキラキラ発信をしている人
有料記事が何百部も売れている人。
毎月安定して収益を上げている人。
そんな人たちの発信を見ては、
「羨ましい…」
その後で必ず
「それに比べて私はなんで結果が出ないんだろう…」
となる。
そんなことを10年間繰り返していました。
特にこの数年は、AIや、新しいSNS、サブスタックだってそう。
次から次に新しいものが出てきます。
そのたびに、それを使いこなして早々に結果を出している人達の
そして私は保存だけして終わる。
あとで読もう。
もう少し理解してから。
ちゃんと勉強してから。
そう思っているうちに、
気づけば何ヶ月も過ぎていて、
そういう人達の投稿を読めば読むほど
「私には無理かも」
と思うようになってきていました。
今思うと、
私は成功しているように見える方々の発信を見ながら、
学んでいるつもりで、実は動けなくなっていたのかもしれません。
結果が出ている人の話は眩しいんです。
でも眩しすぎて、
自分との隔てられた距離がまざまざと見えてしまう。
「私にはまだ早い」
「私には無理かもしれない」
そんな気持ちばかり大きくなっていました。
ところがサブスタを始めてから、見えている景色が少し変わってきました。
もちろんここでも既に結果を出している人はたくさんいます。
でも不思議だったのは、
私の目が向いたのが別の人たちだったことです。
本当に背中を押されたのは、途中の人だった
毎日ノートを書いている人。
記事を出してみたけど反応がなくて悩んでいる人。
フォロワーを増やしたいと宣言して企画を打ち出している人。
試行錯誤しながらリスタックを続けている人。
「今日はうまくいかなかった」
と正直に書いている人。
完璧でも成功して人ではありません。
むしろ、まだ途中の人たちです。
でも、そういう人たちの発信を読んでいると、
なぜか目が離せなくなる。
なぜだろう。
そう考えた時に気づきました。
私はノウハウよりも、
その人の試行錯誤に共感していたんです。
完成した人より、悩みながら進む人に勇気をもらった
失敗した話。
迷った話。
勇気を出して一歩踏み出した話
そういう話の方が、
ずっと心に残る。
なぜなら、
私自身が今も途中だから。
50代になった今も、
小学生と中学生(受験生)のワンオペ子育て真っ最中です。
在宅ワークと家事で毎日バタバタな日々です。
自由に使える時間なんて、正直あまりありません。
だからこそ、
迷いながら進んでいる人を見ると、
勝手に親近感が湧くんです。
「あ、この人も悩んでる」
「それでも続けてるんだ」
「じゃあ私ももう少しやってみようかな」
そんな気持ちになる。
思えば、
私が最近書いた記事もそうでした。
AIが怖くて動けなかった話。
AIに頼りすぎていたと気づいた話。
1人では動けないから「一緒にやる」を選んだ話。
どれも成功談ではありません。
むしろ、
うまくいっていない途中の話ばかりです。
でも、その記事に反応をくださる方は、
意外と多かった。
「私も同じです」
「まさに今そうです」
そんな言葉をいただくたびに、
少し驚いていました。
昔の私は、
「何者かになってから発信しよう」
と思っていました。
もっと実績ができたら。
もっと詳しくなったら。
もっと自信がついたら。
でも今は少し違います。
完成した人だけが、
誰かの役に立つわけじゃない。
途中の人だから伝えられることもある。
途中の人だから共感できることもある。
途中の人だから見える景色もある。
私も「途中の人」として書いていこうと思う
だから私は、
これからも完成を目指しながら、
途中のまま書いていこうと思います。
もしかしたらこの記事を読んでいるあなたも、
今まさに途中かもしれません。
まだ結果は出ていない。
自信もない。
本当にこれでいいのかわからない。
でも私も同じです。
だから今日も、途中の人として書き続けようと思います。




なおさん、
自分の背中を押してくれる人はすごくありがたいですよね。自分にとっても、そんな人は自分を曝け出して熱量のある人だったりします。
tomozoさん、リスタックありがとうございます!