【保育士パパが解説】子どもにスマホはいつ渡す?小3で与えた理由とルールづくりの実践
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なまーさです。
「子どもにスマホを渡すのって、まだ早い?」
子育て中のパパママなら、この迷いを持ったことはきっとあると思います。
渡したら依存するかもしれない。
でも、周りが持ち始めたら焦ってしまう。
渡すとしても、どんなルールを作ればいいかわからない。
決めきれない理由はたくさんありますよね。
僕自身、小6の娘と小4の息子を持つ2児のパパです。
また、保育士として12年、子どもの発達に向き合ってきた経験もあります。
この記事では、小3でスマホを渡すことを決めた理由と、実際にやってみてよかったこと・気をつけたことをまとめてみました。
ちなみにこの記事は保育マイスターKantさんのコチラの記事を読んで、書きたくなりました。
元刑事の言葉とKantさんの意見がとても参考になるので、ぜひ読んでみてください!
(※特に許可も取っておらず、失礼にあたればすみません💦)
スマホ依存について
「スマホ依存で脳が育たない」という話、聞いたことあると思います。
最も脳が発達する方法を知っていますか?
答えは「運動」です。
たとえば言葉の発達が遅い子どもに対して、「これは犬だよ」「これはりんごだよ」と1つずつ教え込もうとする大人がいますが、あれは実はあまり効果的ではありません。
しっかり運動をすることで、脳に十分な酸素と血液が送られる状態を作ることが優先。その上で楽しく言葉を使ってコミュニケーションをとることが、言葉の習得につながるんです。
何より身体を動かすと気分が良くなって、気分が良くなるといろんなことに意欲的になれますしね!
で、冒頭のスマホ依存で脳が育たない問題。
つまり何が言いたいかというと、スマホを使わせるから脳が発達しないのではなく、スマホばかり触って「運動する時間が減ること」が問題だということです。
だとすれば、考えるべきは「スマホを与えるかどうか」よりも、「スマホは使いながらも、運動する時間をどう確保するか」という話になってきます。
スマホを”悪者”にしてしまうのは、少しもったいない気がしますね。
「中学生から」が意外とリスクになる理由
「中学生になってから」という意見もよく聞きます。
「ちゃんと自分で判断できるようになってから」という理由だと思いますが、この考え方にはひとつ落とし穴があります。
中学生になると、親よりも「周りの友達」からの情報の方が影響力が大きくなる。
周りの友達も、スマホとの正しい付き合い方を教えてもらっているとは限りません。
誤った情報、危険なつながり、軽はずみな使い方。
そういうものが、一気に流れ込んでくるリスクが高まります。
さらに、「やっと手に入れたスマホ」×「反抗期」でという組み合わせになると、親との約束を守るハードルがグッと上がることも想像できますよね。
影響を受けやすい時期に、リテラシーのない状態でスマホを手にする。
これが、「中学生から」のリスクです。
何事も「使わないと上手くならない」
包丁を持ったことがない子どもに、いきなり料理をやらせたら大けがをする。
当たり前過ぎて考えるまでもないですが、あえて理由を言語化すると「制御できない力を与えられたから」です。
スマホも同じです。
SNSを理解していない子どもが、LINEと同じ感覚で個人情報や写真をアップする。 危険なつながりを、"仲良くしてくれる人"として受け入れてしまう。
でも周りが使い始めたとき、うちだけ禁止するのは現実的に難しい。
だからこそ、周囲からの影響で興味を持つ前に、こちらから与えて、ゆっくり理解していくことが大切だと思っています。。
我が家のルールづくりの実践
我が家は小3でスマホを渡しました。
周りに持っている友達は数人いましたが、子どもの方から強く求めてきたわけではありません。
だからこそ、「スマホを持っても、そこまでやりたいことがない」状態からスタートできました。
最初は親とのLINEだけ。
しりとりをしたり、無駄にビデオ通話で遊んでいました(笑)
そこから、おばあちゃんや親戚、近所の仲のいい友達、 学校の特に仲のいい数人の友達と、少しずつ範囲を広げていきました。
最初に決めたルールはシンプルに2つ。
①勝手に新しい友だちと繋がらないこと
②よくわからない通知は、適当にタップせず親に見せること
これだけで、安心感はかなり違います。
「適当にOKをタップ」は大人もやりがちですが、もしやってる人がいたら気を付けてくださいね(笑)
子どもにどういう通知かを説明してあげましょう。
ゲームの使用時間問題
スマホでゲームを覚えると出てくるのが、使用時間のコントロール問題です。
我が家は1日1時間というルールを作りました。
娘は比較的自分で守れる方でしたが、息子はなかなか手ごわかった(笑)
試したこと:
・10分前に声掛け
・延長した分は翌日から差し引く
・翌日はゲーム禁止令
・時間管理アプリを導入
いろいろ試しましたが、一番効いたのは「ルールを破ったら厳しくなっていくし、守れたら緩くなっていく」ということをしつこく伝え続けたことでした。
「管理されるルールがある」ではなく、「 自分で管理できるようになると自由が増える」方が気持ちいいのは大人も同じですよね。
与えてよかったこと
娘(小6)の話
絵を描いたりものを作ったりするのが好きな娘と一緒に、インスタのアカウントを作りました。
作品を投稿する中で、「学校名や名前が写っていないか」を気にするように伝えていきました。
個人情報の話を説明するだけよりも、実践の中で自分で意識する方がずっと頭に残ります。
YouTubeチャンネルも開設してペットの動画をアップしたところ、インスタより反応が多くて喜んでいました。
CapCutで音声を消してBGMをつける方法は教えたのですが、気づけば不要な個所のカット、テロップ、倍速などの工夫も自分でやるようになっていました。
今はロブロックスのゲーム動画をアップしているので、よければ見てやってください😌【 ゲームひなチャンネル 】
誰かに教わるだけじゃなく、
楽しいから使う→使うから気づけば上手くなっている。
スマホに限らず、こういう経験を増やしてあげたいと思っています。
まとめ:リスクより「一緒に使う時間」を大切に
スマホは、確かにリスクがあります。
でも、いつか手にするのは避けられません。
リスクを怖がって「まだ渡さない」を選び続けると、子どもはリテラシーのないまま、いつか一人でその世界に飛び込むことになります。
まだ親との距離が近い今のうちに、一緒にスマホを楽しんでみる。
子どもの性格や理解力は違うから、渡す時期やルールは家庭によって違っていいと思います。
ただ、「リスクも注目して身構える」よりも、「どう一緒に使うか」を考えてみてほしいな、と思っています😌
「ストレスに立ち向かわない生き方」をテーマに配信しています。
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なまーささん、記事を取り上げて頂き、ありがとうございます。
お話とても参考になりました!