スタンディングデスクで有限性を作る
#14 Mar 11, 2026
最近、IKEAのスタンディングデスク「GLADHÖJDEN」を購入した。
もともとは座って仕事をしていたものの、腰は痛くなるし、1日中座りながらのデスクワークは、やはり身体に良くないと思い導入。早速使い始めて数週間経ったが、早くも買って良かったと思っている。
購入したものは電動で昇降するタイプではないけれど、ガススプリング式で調整しやすく、電動のものより随分と軽い。100cm x 60cmというミニマルなサイズ感も、今の部屋に圧迫感を与えず非常に気に入っている。
購入前はもう少しチープな質感かと思っていたのだけど、脚の部分はツヤなしホワイトの剛健な作り。ガタつきもほぼなく、普段使っている外部モニターを載せても安心してタイピングできるのが嬉しい。
ちょうど部屋の窓際のスペースに、すっきりと収まってくれた。
スタンディングデスクで仕事を始めると、最初は足が痛くなったり疲れたりするので、こまめに休む必要がある。これが、ポモドーロ・テクニックと相性が良い。
1日中自宅で座って作業をしていると、何となく仕事が捗らず、時間が溶けていくことが多々あった。その対策として、これまでは散歩に行ったり、カフェに行ったりすることで仕事のリズムを作っていた。特にカフェでの作業は「一杯のドリンク」や「閉店時間」といった時間の有限性が生まれやすいため、集中する環境としては適していた。
それと同じ効果が、スタンディングデスクでも作れていると感じた。「25分集中したら5分休憩する」というフローは、立ちながらの作業だとさらに気分的にメリハリが生まれていい。
カフェの有限性は「環境」が作り出すものだとすれば、スタンディングデスクの有限性は「自分の体力」が作り出すもの。足の疲れという身体からのサインがあるからこそ、時間の区切りにも自覚的になれるし、結果的に1日を通して集中力を保つことができる。いざ疲れたら、座って作業することもできるので問題はない。
ちなみに、台湾のIKEAで購入したのだけど、台北でIKEAに行くなら、新莊か新店のお店が品揃えが豊富でおすすめ。


