継続的にYouTubeを撮るために最初に決めたこと
#11 Feb 2, 2026
2025年はほとんどYouTubeを更新しなかったにも関わらず、YouTubeの動画を通して出会った人たちもそれなりにおり、多くの刺激をもらい、継続して発信することの大事さを痛感した。
そこで、少し前から「Substack」で執筆を始めたので、今年は「YouTube」も継続的に発信していくことに決めた。しかし、これまでと同じ思考と行動だと継続できない。なので、まずはYouTube動画を投稿するまでの設計を見直すことにした。
見直す順は、以下の通り。
YouTube動画の構成
トーク / レビュー動画の撮影・編集スタイル
Vlogの撮影・編集スタイル
まずは自分のYouTube動画が、どのように構成されているのか整理する。
YouTube動画の構成の見直し
基本的に自分の動画は、以下の内容で構成されている。
トーク動画
レビュー動画
対談動画
Vlog
Vlog以外はカメラの前で話す動画で、基本場面が切り替わることはないので、トータルの工数はVlogよりも少ない。なので、継続性を最優先にするなら、トーク動画を中心に構成していくのが最も良い方法だ。
現状、動画の構成比率的にVlogが多いので、ここを改善していく必要がある。ただ、自分がYouTubeを始めたのはVlogを撮りたかったからなので、Vlogは継続して撮りつつも、頻度は減らし、編集工数も減らす方向に調整する。
ちなみに動画の内容は特に定めず、今頭に浮かんでいるものを、順番に撮っていく。一通り公開した後に数字を見て、徐々に調整していきたい。次に各動画の撮影・編集の見直し。
トーク / レビュー動画の撮影・編集スタイルの見直し
撮影と編集の基本方針は、「出来る限りシンプルに」。無闇に何かを増やすのではなく、引き算で考えるようにする。何かを増やそうとすると、そのぶん気にしなければならないこと、行うことも増え、結果工数もかかるからだ。なので、なるべく簡潔にしたい。
例えば、編集だと「極力テロップを入れない」など。それを踏まえて、トーク / レビュー動画の撮影と編集のスタイルを見直してみる。
トーク / レビュー動画の撮影スタイル
台本は一から作成せず、Substackに書いた内容をベースに考える
話す型を決めておく、とにかく撮ってみる
撮影機材はカメラ・マイク・三脚のみ。照明は使わず自然光のみ
まず、台本は一から考えようとせず、Substackに書いた内容をベースに話していく。一度記事として書くことで、頭に内容が入るので話しやすく、話が脱線した時にも戻ってきやすい。
話す型はあったほうが個人的には話しやすい。自分の場合は「冒頭の挨拶→話す内容→各々の見出し→まとめ→締めの言葉」といった感じ。話す順序は「PREP」や「5W1H」を意識することが多い。
初めて撮影する場合、カメラの前で10分以上話し続けるのは、想像以上に難しい。とにかく噛む。なので完璧にやろうとしない。
とにかく撮って、話して、噛んで、言い直してを繰り返していくうちに、身体が温まるかのように、だんだんと話すことにも慣れていくし、話し方が何となく掴めるようになってくる。
撮影機材はカメラとマイク、三脚のみ。照明は使わず自然光を活かす。なるべく顔の斜め45度から自然光が入ってくるような環境で話せるといい。もし自然光が入りづらい空間なら、屋外で撮るのも一つの手。
ちなみに、レビュー動画はトーク動画を基本としつつも、商品が話の中心なので、別途インサートを撮るか、もしくは商品の俯瞰撮影と自分の声で構成するのもいいかもしれない。ただ、俯瞰撮影は今の環境だと難しそうなので、インサートになりそう。
トーク / レビュー動画の編集スタイル
編集順序は「並べる→音声調整→カット→仕上げ→字幕作成」
極力テロップは入れずに、本当に必要なものだけ追加
BGMは固定のプレイリストを使う(もしくは無しでもいい?)
編集順序は、まず音声を最優先に調整する。細かくカットされた後に音声調整をすると、カット毎に調整する必要があるので、膨大に時間がかかる。
字幕作成は仕上げが完了したら、動画を書き出し、Vrewで日本語字幕のsrtファイルを作成。それをもとにAIで多言語字幕に。現状は字幕の量が多いと、精度が低くなり、工数がその分かかるので、今後はもっと効率化できそう。
テロップはこれまで何パターンか試してみたが、テロップを増やせば増やすほど、考えることやミスも増えるので、本当に重要な部分のみを厳選して入れるようにする。
BGMの選定は割と時間がかかるので、固定のプレイリストを作成して使うようにする。もう少し話すことに慣れてきたら、BGMは無しでもいいかもしれない。
Vlogの撮影・編集スタイルの見直し
Vlogはトークやレビュー動画と異なる。Vlogはそもそも様々なスタイルがあるし、いろんな場面を撮ることになるので、企画や撮影、編集全ての工数が多くなる傾向にある。特に編集工数はネックだったので、Vlogの制作工程もなるべくシンプルにする。
まず、全体的にVlogの更新本数は減らすものの、月一で更新したいので、「毎月の台北暮らし」というテーマで更新する。テーマが決まれば、撮影や編集スタイルも自ずと決まってくるので、月一で更新できるようなスタイルに見直していく。
Vlogの撮影スタイルの見直し
撮影はPOVと自撮り、話しは一言説明と、合間で長めに話す
別途インサートを撮るなどは極力しない
始めと終わりはある程度決めておく
基本はPOV形式+一言話すスタイルを基本にし、合間で自撮りと長めの話のシーンを入れて構成する。POV形式のみだと、誰のVlogか分かりづらいからだ。なので、自撮りや自分が話すシーンを作り、POVと自撮り、会話のバランスを意識する。
また、もう一つの理由は、8分以上の動画にするため。8分以上の長さだと、YouTubeのミッドロール広告が自動挿入され、収益化に繋がるからだ。POVのみだと8分以上の動画を作るのは、意外と難しい。逆に話していると、割と簡単に8分は超えるので、POVと自撮り、会話の構成を意識して撮影する。
そして、継続的に撮影するため、インサートは極力撮らず、あまり良く撮ろうとしすぎない。あと、動画の始めと終わりをある程度決めておくと、何となくVlogの全体像がイメージできるので良い。
これまで話すシーンをあまり入れてないVlogを撮ることが多かったので、編集の段階でテロップの内容を考えたり、BGMを考えたり、所々で考えることが多く、集中力が途切れてしまう傾向にあった。
それを解決するために話すシーンを入れ、編集段階で考えることを増やさないようにする。とは言え、Vlogは各々に合った撮影スタイルがあるので、もしVlogの撮影スタイルに興味のある方がいれば、また詳しく解説したい。
Vlogの編集スタイルの見直し
撮影素材はなるべく当日に並べ、カット作業まで済ませる
テロップは訪れた場所の名前や、状況や心情の補足説明のみで使う
BGMは始めと終わりのみ入れる
撮影素材はなるべく撮った当日に並べ、カット作業まで済ませておきたい。
Vlogの編集が滞ってしまう一つの要因は、撮影素材を溜めてしまうことにあるので、なるべく記憶が鮮明な当日にカット作業まで完了させる。
個人的に、テロップ内容を考えるのに一番時間を使ってしまうので、訪れた場所の名前や補足説明のみに限定し、一言添える感じで使う。
また、BGMの選定も編集が止まってしまう要因のひとつ。なので、BGMは極力使わないようにし、始めと終わりのみで使うようにする。BGMの使用を制限することで、撮影方法も定まるので、迷いが生じなくなる。
試行錯誤して自分に合うスタイルを見つけていく
自分はもともとブログから発信を始め、YouTubeも始めた。この二つは文章と動画で全く違えど、共通している部分もある。それはブログもYouTubeも、書いたり撮ったりすることで、自分の考えや方向性が見えてくる点だ。
それが人生の記録として蓄積され、自分自身の物語へと繋がっていく。
YouTubeは再生数が見えて、どうしても公開後の結果に一喜一憂してしまうけど、あまり数字に振り回されず、まずは続けていくことを目標に頑張っていこうと思う。今年からYouTubeを始める方がいれば、一緒に頑張っていきましょう。


