白狐伝~神君に捧ぐ霜華の誓い~ 第十五話「人の世の風 胸の奥の迷い」
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人魚族の王子・習驕(しゅうきょう)は、傷心の雪凌子(せつりょうし)を人間界の市へ誘い出す。茶目っ気たっぷりのやり取りに、久しぶりの笑みがこぼれる。だがその光景を、君沐陽(くんぼくよう)は昆崙鏡(こんろんきょう)の奥で見つめていた。習驕は雪凌子に真実を映す珠・扼運珠(やくうんじゅ)を贈り、そこに映ったのは、月枝(げつし)が玉麟(ぎょくりん)に薬を渡し、掌の血で禁断の力を取り戻す姿。怒りに燃えた雪凌子は神殿へ向かい、習驕と共に復讐を誓う――。