白狐伝~神君に捧ぐ霜華の誓い~(全26話)(字幕)

白狐伝~神君に捧ぐ霜華の誓い~ 第十二話「毒の杯 歪められた運命」

視聴期間:2日間

100

解説

薬瓶を手に歩く玉麟(ぎょくりん)の胸は迷いで満ちていた。「誰にも嫁がない」と笑う雪凌子(せつりょうし)は、庭で人魚族(にんぎょぞく)の王子・習驕(しゅうきょう)に君沐陽(くんぼくよう)への不満を漏らす。二人の親しげな姿に玉麟の心は軋む。一方、君沐陽は月枝(げつし)を天界へ帰す決意を固めるが、月枝は涙で誓う。夜、雪凌子の寝殿で玉麟は最後の希望を求めて茶を差し出す。だが拒絶の言葉に、震える手が茶へと毒を落とした――。