笑顔でいなきゃ、がしんどい日に。
ニコニコできない日にも、子どもに渡せるものがある。
「ママの笑顔こそ、子どもには一番」
「ママがご機嫌でいることが、いい子育て」
こういう言葉を見ては、私は思っていました。
わかる。
ものすごく、わかる。
子どもの前では、できれば笑っていたい。
やさしい声で話したい。
「今日も楽しかったね」って、にこにこしていたい。
でも、そうもいかない日だってあるんだよな⋯。
眠い日。
朝からずっと余裕がない日。
理由はわからないけど、なんかもう全部しんどい日。
そういう笑顔でいられなかった日ほど、
「今日、全然笑えてなかったな」
「子どもの前で暗い顔しちゃった」
「不機嫌なママで申し訳なかったな」
ってより凹んでしまったり、ってことないですか?
でも、ある時ふと思ったんです。
あれ?もしかして、
しんどい自分をいちばん追い詰めてるのって、
「笑顔でいなきゃ」
っていう言葉かもしれないな?!って。
冷凍うどんの日
それに気づいたきっかけは、
あるめちゃくちゃ落ちこんでた日。
夕方、キッチンには立った。
でも、全然動けない。
野菜を切る気力がない。
冷蔵庫を開ける気力もない。
献立を考えるとかムリムリ。状態。
以前の私なら、ここで無理やりスイッチを入れてました。
「ちゃんと作らなきゃ」
「これが母親の仕事」
「子どものために」
でもその日は、スイッチは完全に行方不明。
(某やる気スイッチグループで昔働いてたとは口が裂けても言えない)
だから私は、子どもに言いました。
「ママ、今日もう疲れてるから、ごはん適当でいい?」
すると子どもが、
「ごはん、なに?」と聞いてきて。
「うどんかな……」と答えたら、
「うどん、やったぜ!いえーい!」って、
めっちゃくちゃスキップしていったんです。
え。
めっちゃ喜んでるじゃん。
私の中では、
「笑顔で頑張れなかった日」
「また手抜きしてしまった日」
「ちゃんと子育てしてない日」
くらいの重さだったのに。
子どもにとっては、ただの
「うどんの日、いえーい」
くらいの軽さだった。
あまりに高低差が、すごい(笑)
そのあと
冷凍のうどん、しかもただの素うどんを
ニコニコと美味しそうに食べてる姿を見ていたら、
なんだか肩の力がふっと抜けました。
元気ないママで申し訳ないって思ってたけど、
案外大丈夫だったな?って。
笑顔よりも、言葉にすること
時々思うんですけど、
子どもって、親の姿をよく見てる。
「片づけなさい」とか「走らず歩きなさい」とか
言葉で言ったことは全然やらないのに、
親の口癖とかトーンとかは、
謎にめちゃくちゃ真似しません?(笑)
子どもって
親の言葉よりも、行動を自然と真似するんですよね。
だからこそ、
ママがいつも完璧な笑顔でいないこと、
それもいい『お手本』になるのかもしれない、と思いました。
疲れたときに、疲れたと言う。
しんどいときに、少し休む。
できない日に、今日はここまでにする。
そういう姿も、子どもにとっては
「しんどい日との付き合い方」を知る
いいお手本になるのかもしれない。
しんどい日にかける言葉
だから、
ニコニコご機嫌ママでいれなくて
今日はちゃんと出来なかったなーとか
ダメなママだったなーなんて思う日に、
思いだしてみてほしいことがあるんです。
もし子どもに、元気がない日があったら。
うまく笑えない日があったら。
何もできなかった気がして、自分を責めている日があったら。
そんな時、なんて言ってあげますか?
「そんな日もあるよ」
「無理に笑わなくていいよ」
「今日はゆっくりしよう」
きっと、そんなふうに言ってあげたいと思うんです。
だから、私たち親が笑顔になれない日も、
そんな言葉を自分にひとつかけてあげる。
「そんな日もあるよ」
「無理に笑わなくていいよ」
「今日はゆっくりしよう」
子どもに伝えたい安心を、
まず自分自身にも伝えてみる。
それが、私たちが今日からできる小さな一歩。
そんな姿を見ながら、
子どもも少しずつ安心を育てていくのかもしれません。
元気な日も、元気じゃない日も。
笑える日も、笑えない日も。
この家には、
どんな自分でもいていいんだ、って。
あなたなら、元気がない子どもに、どんな言葉をかけてあげたいですか?
よかったら、教えてください💐
では、また!
ここまり
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
感想やコメントなどいただけると、
とっても嬉しいです🌱


