在宅ワーク夫婦が、24時間一緒にいても平和でいられる3つの理由
超個人的な主観ですが、同棲で崩壊した経験から学んだこと
私と夫は二人とも在宅ワーカーで、平日も休日も基本的におうちにいます。
仕事も、食事も、休日も、ほぼ一緒。
傍から見たら「それって苦じゃないの?」と思われることも多いみたいで、
「よく24時間ずっと一緒にいられるね!どうやってすごしてるの?」
というようなことを結構よく聞かれます。
今は平和かもしれないんですが、
実はこれまでの恋愛は、結構しんどかったんです。
大好きな相手なのに。
一緒にいるほど疲れていく感覚があって、
気づいたら言い合いが増える、ということがありました。
その時とは何が違うのか。
改めて振り返ってみたら、
3つのことが思い当たったので、今日はそれをお話しします。
完全に個人的な主観ですが、
「そういうことか」とヒントになることがあれば嬉しいです😊
まず、なぜ「大好きな人」と一緒にいるほど疲れていったのか
その3つのことを話す前に以前の話を少し。
パートナーとの関係が辛かった時の私には、
強烈な「理想のパートナー像」がありました。
これはですね、
相手に対してではなく、
自分に対してです。
「理想の彼女」「理想の妻」像があったわけです。
家事は完璧にこなしたい。
相手の負担にならないように頑張りたい。
食事は毎日3食、栄養バランスまで考えて作りたい。
器用なわけでもないのに、
そんな理想の自分を無意識に演じようとしていたんです。
その結果
「彼のことは好きなのに、彼といるとどんどん疲れていく」
という状態になっていきました🥺
疲れているのに言えない。しんどいのに気づかれたくない。「できない」を見せたら、がっかりさせてしまう気がして。
好きな人のそばで、一番素直になれなかったんです。
そこから心理学を学ぶ中で、少しずつ気づいていったことがあります。
自分に完璧を求めることをやめた時、
関係の空気がじんわり変わっていく、ということです。
では前置きはこの辺で、本題の3つの秘訣?(と言っていいんですかね笑)
をお話します。
秘訣①「できない」を、そのまま伝える
私の中で一番変わったことは、
「できない」を隠さなくなったことです。
どういうことかというと、
「今日ご飯作る余裕なさそう……」
「洗い物、明日でいいかな」
「ちょっと今日は疲れてて、うまく話せないかも」
これをそのまま言えるようになりました。
「それの何がいいの?」と思う方もいるかもしれません。
でも、完璧主義だった私にとって、これは本当に大きな変化でした。
理想の妻じゃなくてもいい。
完璧じゃない自分を見せられると、
相手の「できない」にも優しく向き合えるようになりました。
自分に厳しい時は、
相手がちょっとでも手を抜くとイライラしてしまうこともありました。
「私はこんなに頑張ってるのに」と思うこともありました。
でも自分の「できない」を許せるようになると、
相手の「できない」も「そりゃそういう日もあるか」と思えるようになったんです。
「できない」を伝えることは、弱さを見せることではなく、
関係の中に、余白を作ることになっていたんです。
秘訣②「物理的な距離」を、家の中でも作る
同棲を始めた頃、1LDKに住んでいました。
スライド式のドアも常に開けていたので、実質は広めの1ルームという感じで。
どんなに好きな相手でも、
常に視界に入り続けるのって、
じわじわとストレスになっていることに気づきました。
相手が何をしているか全部見えてしまう。
仕事に集中したくても、気が散ってしまう。
見えているから、つい口出ししたくなってしまう。
仲が悪いわけでも、嫌いになったわけでもないのに
ちょいイラが積み重なっていく感覚でした。
ただその時は境界線がなかっただけなんです。
婚約を機に引っ越して、
オフィス・リビング・寝室を分けられる家に移ってから、劇的に変わりました。
同じ屋根の下にいても、別の部屋で仕事ができたり、
相手が1日どう過ごしていようが、私は私のペースで動けたり。
そうすることで口出ししたくなることも減って、
お互いの空気がぐっと軽くなりました。
夫婦関係にも、境界線が必要。
頭ではわかっていたことが、引っ越した後に初めて体でわかった気がします。
物理的に部屋を分けることが難しい場合でも、
「集中する時間はヘッドフォンをつける」
「この時間帯は話しかけない」といった小さなルールでも大事だと思いました。
大切だからこそ、境界線を引く。
秘訣③ 月末に「夫婦会議」をする
これは、今の夫と付き合い始めた頃からずっと続けていることです。
毎月末に、
ちょっとした”振り返りの時間”を設けています。
内容は、こんなシンプルなものです。
「今月こんなことがあったから、来月はもっとこうしていきたいね」の話し合い。
ここには二つのルールがあります。
・相手を責めない
・「嫌だった」を言う場ではなく、「お互いのためにこうしていきたい」を話す場
愚痴やケンカの場ではなく、未来に向けた対話の場という位置づけです。
実際にあった話を一つを例として話すと、
ある月の会議で、私の「表情」の話が出たことがありました。
どういう表情かと言うとですね、
どうやら私、わからないことがあって質問するとき、
ものすごく眉間にしわを寄せて険しい顔をしているらしくて。
「これ、どういう意味?」って聞いているだけなのに、
傍から見るとかなり怖い顔になっているようなんです(笑)
それを夫に初めて言ってもらいました。
夫は「怒っているのかと思ってた」と。
私はそういう状況を想像しながら鏡を見てビックリでした。
「え、私こんな顔してたの」と。
こんな表情で「それ、どういう意味で言ってるの?」なんて言われたら
そりゃ怒ってると思いますよね。
これはAIで作った画像ですが、実際にこんな感じの顔でした。笑
※私は全く気付いてなかったんです。気まずい。
けどこの話の時も夫は
私を責めるわけではなく、
「話し合いの時の表情をもう少し和らげてもらえると安心して話せる」
という言い方をしてくれたので、私も受け取りやすかったんだと思います。
その後も二人で笑いながら、
「穏やかな表情で聞けるとお互い安心だね」という話ができました。
例で私の表情の話を出しましたが、
こういう「ちょっと言いづらいけど、言えてよかった」という話ができる場を
毎月設けることで、
日々気になることが溜まっても、
「月末の会議で話せばいいか」と思えるようになります。
爆発する前に、小さく話せるというのが
今振り返るととても大事な時間だなと思います。
これらが、私たち夫婦にとっての
「平和を保てている秘訣」なんじゃないかなって思います😊
まとめると、、
① できないを伝える
自分への完璧主義を手放すと、相手への寛容さも生まれる。
余白のある関係が、長く続く。
② 適度な物理的距離を作る
好きな人でも、ずっと視界に入り続けるのはストレスになる。(私は)
家の中にも、それぞれの空間を作る!
③ 言いづらいことを言える場を定期的に作る
責める場ではなく、より良くするための対話の場を作る😊
あ、ちなみに、
これで「ケンカがゼロ」になったわけではありません。
今でも眉間にしわを寄せながら
「この説明書の意味わかる?」って聞いてますし(笑)、
うまくいかない日もあります。
でも、「完璧な夫婦でいなきゃ」という緊張感がなくなった分、
ぶつかっても修復が早くなりました。
「完璧にうまくやること」より
「うまくいかない時の戻り方を知っていること」のほうが、
ずっと大切だなと今は思っています。
💬 「うちの家はこれをやってる!」「これ取り入れてみたい」など、
感じたことをコメントで教えてもらえると嬉しいです。
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