【半分漫画】Codexに描かせた本が10日で4000円 AIに漫画を描かせるために、私が本当に時間を使ったところ
ちょっと面白い現象。
先日出版した『漫画でわかるCodex入門』という本が、毎日500円ほどの印税を運んできてくれているのです。
昨日は、この本1冊で645円。
出版してからまだ10日ほどですが、これまでに4,000円ほどの印税になりました。
ありがたいことに、評価もすべて星5をいただいています。
あるカテゴリでは有料ランキング4位まで上がってきました。
ここ最近出した本の中では、一番手応えのあるスマッシュヒットになっています。
寝ている間に漫画が作られる
実はこの漫画、AIエージェントのCodexに描いてもらったものです
140ページもある漫画をAIが生成している間、私は何をしていたかというと、孫を連れて公園で遊んでいたり、寝ていたりしました。
最初に「第一話を書いてね」と指示を出しただけです。
これだけ聞くと、本当に夢がある時代だなと感じますね。
人間が手を動かさなくても、AIが勝手に作品を作り、それが売れて、高い評価をいただく。
このまま進むと、人間が書くクリエイティブはどうなるのだろうと、私自身も少し考えてしまうほどです。
丸投げでは面白いものは作れない
ただ、ここで勘違いしてはいけないことがあります。
私は、AIにすべてを丸投げしたわけではないんですよ。
この本のコンセプトを作り、ストーリーを練り上げたのは、他ならぬ私自身です。
AIに描かせる前の設計には、かなりの時間を費やしました。
特に、ストーリーの推敲は何度も繰り返しました。
まずGeminiとの企画会議でストーリーの原案を作りました。
その原案をChatGPTに持っていき、辛口の批評をしてもらったのです。
見るポイントは、漫画として本当に面白いのか、という点だけでした。
すると、ChatGPTからはかなり厳しい評価が返ってきたのです。
説明臭いし、漫画として面白くない、もっとこうした方がいい。
そうやって指摘された改善案をもとにストーリーを書き直し、今度はまたGeminiに見せて批評をもらう。
このプロセスを4回繰り返しました。
ここまですることで、ようやく自分でもこれなら面白いと思えるストーリーができあがったのです。
事前の素材作りに向き合う
実は、これまでにもフルカラーの漫画を3冊ほど作ってきました。
でも、ずっと心に引っかかっていたことがあったのです。
それは、これは本当に漫画として面白いのか、という疑問でした。
漫画だから読みやすい。
漫画だから手に取ってもらえる.
そういう甘えが、自分のどこかにあったような気がします。
今回はAIに作画を任せるからこそ、事前のストーリー作りや素材作りに全力で向き合おうと決めました。
その結果、レビューで「漫画としても面白かった」という言葉をいただけたのです。
これが、私にとって一番嬉しい評価でした。
AIエージェントは非常に強力なパートナーです。
しかし、AIに仕事をさせる前の素材作りが弱いと、そこから生まれる成果物もどうしても弱くなってしまいます。
企画やコンセプト、読者がどこで引き込まれるかというストーリーの設計は、やはり人間がしっかりと向き合う必要があるのだと実感しました。
ひとり漫画スタジオの作り方
今回の企画会議からストーリー構築、そしてAIに描かせるまでのプロセスをまとめた教材を作りました。
ひとり漫画スタジオの作り方を詳しく解説しています。
【50部突破】Codexでつくる、「ひとり漫画スタジオ」入門 | りゅ~ | Brain
上は、500円引きリンクでです。
この教材は、買って終わりではありません。
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さらに、実践報告や質問ができる専用のオープンチャットも用意しています。
AIに任せる時代は始まっていますが、丸投げでうまくいくほど甘くはありません。
企画をしっかりと作れる人間が、AIという強力な道具を使ってさらに強くなるのだと思います。
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