2月7日、あみだす発酵アカデミーにて「お味噌作りクラス」を開催しました。
寒仕込みの季節も終盤に近づき、この日も皆さんと一緒にお味噌を仕込む時間となりました。
大豆をつぶし、麹と塩を合わせて仕込んでいく味噌作り。
シンプルな工程ですが、手を動かしていると自然と会話が生まれ、キッチンスタジオには穏やかな時間が流れていきます。
「去年の味噌、とても美味しくできました」
「今年はどんな味になるかな」
そんな言葉を交わしながら、それぞれのお味噌を丁寧に仕込んでいきました。
味噌はこれからゆっくりと発酵・熟成していきます。
数ヶ月後、それぞれのご家庭で味わわれるお味噌の味を想像するのも、このクラスの楽しみのひとつです。
今シーズン2回目の方もいらっしゃるランチタイム
仕込みを終えたあとは、お楽しみのランチタイムです。
今回は、今シーズンすでに2度参加してくださった方もいらっしゃったため、ランチメニューを少し変えてご用意しました。
この日のランチはこちらです。
・鶏の塩麹蒸籠蒸しご飯
・冬の野菜の重ね煮サラダ
・春菊のあえもの
・お味噌汁
・芹のナムル
蒸籠を開けると、ふわっと広がるご飯の香り。
塩麹で蒸した鶏の旨味がご飯に染み込み、やさしい味わいの一品です。
冬野菜の重ね煮サラダは、野菜を重ねてゆっくり火を入れることで、素材の甘みが引き出されたやさしい味。
今回の写真は、参加者さんが撮ってくださったランチの様子です。
彩り豊かな料理が並び、食卓のあたたかな雰囲気が伝わってきます。
ランチタイムでは、
「この蒸籠ごはんはどうやって作るんですか?」
「重ね煮ってどんな順番で重ねるんですか?」
「春菊のあえものの味付けは?」
といった、ランチメニューについての質問がたくさん飛び交い、料理の話で盛り上がる時間となりました。
料理の作り方や素材の使い方を聞きながら、皆さんそれぞれのご家庭の食卓を思い浮かべていらっしゃるようでした。
こうしてランチを囲んでいると、
「料理教室に来た」というよりも、どこか季節の食卓を一緒に囲んでいるような時間になります。
味噌を仕込み、季節の料理を味わいながら、
「これ家でも作ってみようかな」
「この食べ方いいですね」
そんな言葉が自然と生まれるのも、このクラスの楽しさのひとつです。
発酵や手作りの料理は、特別なものではなく、日々の暮らしの中にそっと取り入れられるもの。
この時間が、皆さんの食卓のヒントになれば嬉しいです。
味噌作りは、暮らしの中の小さな楽しみ
お味噌作りは特別なことのようでいて、昔から日本の暮らしの中にあったもの。
手を動かして仕込み、時間をかけて発酵させ、日々の食卓で味わう。
その過程そのものが、暮らしを少し豊かにしてくれるように感じます。
今回仕込んだお味噌も、これからゆっくりと熟成していきます。
完成する頃には、また違った味わいを楽しめることでしょう。
次回クラスのご案内
今シーズンのお味噌作りクラスは、これにてすべて終了となりました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
次回の発酵クラスは
**3月20日(祝・金)開催「キムチ作りクラス」**です。
韓国の伝統的な白菜キムチを、ご家庭でも作れるように丁寧にレクチャーします。
発酵の仕組みやキムチ作りのコツなどもお伝えしながら、皆さんで楽しく仕込みをしていきます。
現在、残席はあと2名となっています。
発酵のある食卓を楽しみたい方、手作りキムチを作ってみたい方は、ぜひご参加ください。
お申し込みはこちらから
