
東京から気軽に足を延ばせる観光地・熱海。海と温泉に癒やされる定番の旅先でありながら、今また新たな魅力でも注目を集めています。観光復活、建設ラッシュ…そんな言葉が聞かれる熱海で、3月末にオープンしたばかりのホテルが、「ラビスタ熱海テラス」。相模湾を望むロケーションのもと、心身をときほぐす滞在が叶うというホテルの魅力を取材してきました。
今、熱海が再び選ばれているワケ

かつて熱海は社員旅行や団体客で大いに賑わい、その宿泊者数は、1969(昭和44)年に530万人とピークを迎えました。しかし、時代の移り変わりとともに宿泊者数は徐々に減少。2011(平成23)年の東日本大震災時には240万人まで落ち込みましたが、2012年以降にV字回復を見せています。
その要因について、熱海観光局専務理事の上田和佳さんは、「SNSの普及に伴い、熱海の良さが再認知されたのではないか」と話します。
主に若者の間で盛り上がる“レトロブーム”も追い風となり、懐かしさが残る熱海の街並みなどがSNSで拡散され、多くの人が訪れるきっかけにもなったようです。
おしゃれなスイーツやカフェといったスポットも次々と誕生し、古さと新しさが共存する街へと進化。温泉や景色、山海の幸といった魅力も相まって、熱海は再び注目を集めています。

そんな熱海では近年、新たな宿泊施設の開発が進んでいます。そのひとつとして2026年3月31日にオープンしたのが、共立リゾートブランドの最新ホテル「ラビスタ熱海テラス」です。
「女性セブンプラス」の暮らし班メンバーが、早速プレオープンにお邪魔してきました。滞在の様子をリアルな視点でお届けします。
相模湾が目の前という“特等席”のロケーション

「ラビスタ」とはスペイン語で“眺望”の意。その土地の最も美しい景色を、最も贅沢な場所から提供することをコンセプトとして展開するブランドシリーズです。
その名の通り、「ラビスタ熱海テラス」は熱海サンビーチの目の前という好立地にあり、傾斜を活かした館内から一望できる相模湾の絶景が魅力。

JR熱海駅からは、徒歩約8分とアクセスも良好。国道135号から6階に位置するフロントまでは、スロープカーでアクセスすることができます。乗車時間は短いのですが、目線があがるとともに視界に海が広がっていき、気持ちも高まります!


239の客室を有する「ラビスタ熱海テラス」は、3棟に分かれたつくり。オフホワイトを基調としたヨーロピアンなテイストでまとめられ、フロントや大浴場などがある「セントラルスクエア」のほか、客室棟となる「イーストタワー」と「ノースタワー」がそびえます。
