画像は床田寛樹
5月12日 ●3-5巨人(ぎふしん長良川球場)
広島 000 210 000 ・3
巨人 010 100 102x・5
広島通算 試合12勝20敗2分け(5位変わらず、首位阪神まで8差、最下位中日と1差)
18時開始・3時間2分、14,657人
相手先発 戸郷翔征5回6安打3失点
広島本塁打 坂倉将吾6号ソロ
巨人本塁打 大城卓三4号ソロ、佐々木俊輔4号2ラン
広島スタメン
一番センター大盛穂
二番セカンド菊池涼介
三番ショート小園海斗
四番サード坂倉将吾
五番ファーストモンテロ
六番キャッチャー持丸泰輝
七番ライト二俣翔一
八番レフト田村俊介
九番ピッチャー床田寛樹6回2/3、104球8安打3失点(自責3)
高太一
Hハーン
●中崎翔太(12試合1勝2敗4S)
広島は岐阜までわざわざ足を運んで、九回の中崎翔太がサヨナラ2ランを許すというエンディングになった。広島のサヨナラ負けは今季2度目。
先頭の増田陸に右前打(代走・門脇誠)されたのち、佐々木俊輔を迎えてまず一塁にけん制球。そのあとの初球に投じたフォークをライトスタンド最前列(両翼97・6㍍)に持っていかれた。
「ノーアウトで一塁に出たらバントはないよって勝負をかけた」(阿部慎之助監督)というまさに”一発勝負”だった。
前日11日に秋山翔吾の出場選手登録を抹消(左ハムストリングス肉離れ)した広島はこの日一軍に昇格させた田村俊介を七番ライトでスタメン起用した。(平川蓮は2試合続けてスタメン落ち)
巨人先発の戸郷翔征(今季2試合目の先発)に対して二回の無死一塁では難しい初球に手を出して二ゴロ併殺打に倒れた田村俊介は、四回の一死満塁では内角の難しいフォークを右前に落として先制タイムリーとした。
さらに続く床田寛樹もファウルで粘って9球目で二ゴロ。この当たりが併殺崩れとなる間に2点目が入った。
この日の戸郷翔征は課題満載のフラフラピッチング。しかも2025年9月9日の東京ドームでプロ1号弾を献上した床田寛樹にまで”打たれた”のだからもうダウン寸前…
2対2で迎えた五回には二死からカーブ多投でかわしにかかった坂倉将吾に最後はそのカーブを柵越えされた。
…こうして綴っていけば広島が勝ってもおかしくない展開ではあった。
しかし開幕投手でありながらもまだ1勝しかしていない床田寛樹は七回、二死二塁の場面で交代を告げられると、救援した高太一が同点打を許す場面を苦笑いしながらベンチで見つめるしかなかった。
なお、このところFA移籍ネタ報道の絶えない床田寛樹はこれで開幕戦(5回自責2)を除き、いずれもクオリティスタートに成功している。ただし4月12日のDeNA戦(横浜スタジアム)でも七回、宮下朝陽にソロを打たれて3点目を失い、救援を仰いだ森浦大輔が打たれて勝ち負けなし、となっている。(ひろスポ!取材班&田辺一球)。
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2025年03月30日











