有機ELMacBook Pro、年内登場か。Samsung Displayが5月から量産開始
14/16インチ、M6チップ搭載で2021年以来の完全リデザイン。10〜12月に発売の見通し

Apple初の有機ELディスプレイ搭載MacBook Proが、2026年第4四半期(10月〜12月)に発売される見込みだ。The Elecが報じた。
Samsung Displayは、5月から第8世代有機ELディスプレイの量産を開始する予定。年内に200万枚のディスプレイをAppleに出荷し、2026年第3四半期(7月〜9月)からFoxconnで最終的な組み立てが行われる計画だという。なお、Samsung Displayは当初2026年第2四半期に予定していた製造を前倒しで開始したとの情報もあり、予定よりスケジュールが早まっている可能性がある。
一部のコンポーネントはまだ開発中であり、Appleは製造コストを削減するために一部パーツの設計を変更しているとのこと。中国のBOEも有機ELディスプレイの供給を希望しているが、2026年中に発売されるモデルにはSamsung Display製のディスプレイのみが搭載される見通しだ。
2021年以来初の完全リデザイン
有機ELMacBook Proは、14インチと16インチの2つのディスプレイサイズが用意され、M6シリーズチップが搭載される予定。2021年以来初となる完全リデザインが施され、タッチスクリーン機能やノッチの廃止など「史上最大の進化」が期待されている。
Samsung DisplayのA6工場は、月間1万5,000枚の基板を処理できる能力を持ち、年間最大1,000万枚の14インチ有機ELパネルを製造可能だ。ただし、Appleの予想需要は200万〜300万台とされており、残りの生産能力は他のPCメーカー向けに活用される見込みだという。
有機ELディスプレイの採用により、より薄く、明るく、高コントラストで鮮やかなビジュアルを実現できるほか、バックライトが不要になることでMacBook Pro本体の薄型化や軽量化にも貢献すると見られている。
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