OPENSPACE
サービスサイト建設現場向け360°キャプチャシステムの日本語サイト制作
すでに展開されていた英語版サイトをベースに、日本市場向けの日本語サイトを制作しました。
OpenSpaceは、建設現場を360°カメラでキャプチャし、現場の状況をリアルタイムで共有・管理できるSaaSプロダクトです。
BIM連携やAI分析など多機能なシステムながら、ターゲットは現場で働く建設業者の方々。ITリテラシーの幅が広いユーザー層に向けて、機能の多さに圧倒されることなく「使ってみたい」と思ってもらえるよう、シンプルさとわかりやすさを最優先にサイトを設計しました。
英語版のコンテンツ構成をそのまま踏襲するのではなく、日本語ユーザーが直感的に理解しやすい言葉と情報の流れに再設計。「難しそう」ではなく「これなら使える」と感じてもらえる表現を意識しながら、製品の価値を正確に伝えることを目指しました。
制作について
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ディレクター
英語版サイトはグローバルなBtoBプロダクトとして情報量が多く、そのままローカライズするだけでは日本のユーザーに刺さりにくい部分がありました。「建設現場でヘルメットをかぶって歩くだけで記録できる」というシンプルな体験価値をどう伝えるか、情報の優先順位を整理することに一番時間をかけました。製品ページをCapture・BIM+・Trackの3つに分けた構成も、それぞれの機能を混在させず理解しやすくするための判断です。
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デザイナー
建設業界向けのサイトでありながら、プロダクトそのものはテクノロジー色が強い。この両面を一つのデザインで表現するのが今回のチャレンジでした。シンプルをベースにしながら、動画やキャプチャ画像を大きく見せることで「現場のリアル感」と「先進性」を両立しています。また、数字で実績を見せるセクション(200億平方フィート・16万5千人以上など)は、海外サービスへの信頼感を短時間で伝えられるよう、視覚的に目立つようデザインしました。
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フロントエンドエンジニア
トップページをはじめ、各製品ページで動画を多用している構成だったので、パフォーマンスに気を遣いました。動画の読み込みタイミングや、モバイル表示での最適化など、ページの重さを感じさせないよう細部まで調整しています。ナビゲーションも「ホーム+製品3種+お問い合わせ」とシンプルな構成に絞ることで、どのページからでも迷わず動けるよう設計しました。
制作期間
約3ヶ月
対応範囲
サイト構成/デザイン/HTMLコーディング
制作メンバー
- ディレクション
- 岡野 優太
- デザイン
- 岡野 優太
- コーディング
- 田上 美紀




