映画『スマッシング・マシーン』インタビュー映像解禁 ドウェイン・ジョンソン&エミリー・ブラントが語る“最強の男”の脆さと再生

映画『スマッシング・マシーン』のインタビュー映像が解禁された。

本作は、1990年代後半から2000年代初頭にかけて日本の総合格闘技イベント「PRIDE」で活躍し、“霊長類ヒト科最強”の異名を持った伝説的格闘家マーク・ケアーの実話を描く作品。主演はドウェイン・ジョンソン、共演にエミリー・ブラントを迎える。

今回公開された映像では、主演兼プロデューサーを務めるドウェイン・ジョンソンと、ケアーの恋人ドーンを演じるエミリー・ブラントが、本作に込めたテーマや人間ドラマについて語っている。

ドウェイン・ジョンソンが挑む“これまでにない役柄”

主人公マーク・ケアーを演じるのは、プロレスラー“ザ・ロック”として人気を博し、その後ハリウッドのトップスターへと上り詰めたドウェイン・ジョンソン。

2002年にHBOで製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞したことをきっかけに、自ら映画化権の獲得に動き、主演兼プロデューサーとして本作を手掛けている。

これまでのタフなイメージとは異なる繊細な演技が評価され、ゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)に初ノミネート。さらに、クリストファー・ノーラン監督も「信じがたい演技」と絶賛している。

エミリー・ブラント「苦悩を描いた人間ドラマ」

ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』で第96回アカデミー賞Ⓡ助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラント。

インタビュー映像の中でエミリーは、「この映画は、たとえ格闘技とは対照的な世界に置き換えたとしても成り立つはずです。テーマである“苦悩”は変わらないはずですから」とコメント。

さらに、「総合格闘技のチャンピオンには共感できなくても、彼の苦悩には誰もが共感できるはず。それがこの作品の大きな違いです」と、本作が描く普遍的なテーマについて語っている。

“最強の男”が抱える孤独と再生

ドウェイン・ジョンソンも、「総合格闘技の選手というのは、あくまで彼の職業に過ぎません」と語り、「この映画は人間関係や愛、そしてその痛みを描いています」と説明。

さらに、「勝つための重圧や勝てなかった時の葛藤、すべてを失った時にどうなるのかということも描かれています。でも人生は続くから、心配はいらないのです」とコメントし、本作が一人の格闘家の人生を通じて描く人間ドラマであることを強調した。

日本のPRIDE時代を舞台に描く実話

『スマッシング・マシーン』は、日本の総合格闘技ブームを象徴する「PRIDE」の時代を背景に、マーク・ケアーの挫折と再生を描く。

リング上では圧倒的な強さを誇ったケアーだったが、勝利を重ねるごとに精神的重圧に苦しみ、恋人ドーンとの関係も悪化。やがて鎮痛剤への依存を深めていく。

初めて敗北を経験した“最強の男”が、自らの弱さと向き合い、再起をかけて再びリングへ向かう姿が描かれる。

インタビュー映像公開

ストーリー

1997年の総合格闘技デビュー以降、無敗のまま頂点へと駆け上がったマーク・ケアー(ドウェイン・ジョンソン)。

UFCでの連覇を経て、日本のPRIDEでも快進撃を見せ、“霊長類ヒト科最強の男”として恐れられる存在となる。

しかし、勝利を重ねるほどに重圧は彼の心を蝕み、同棲する恋人ドーン(エミリー・ブラント)との関係も次第に悪化。鎮痛剤への依存を深めていく。

やがて初めての敗北を喫したケアーは、自らの弱さと向き合い、人生の再起をかけて再びリングへ挑むことを決意する――。

作品情報

監督・脚本:ベニー・サフディ

出演:
ドウェイン・ジョンソン
エミリー・ブラント
ライアン・ベイダー
バス・ルッテン
オレクサンドル・ウシク
大沢たかお
石井慧
光浦靖子
布袋寅泰 ほか

2025年|アメリカ
原題:The Smashing Machine
上映時間:123分
字幕翻訳:佐藤恵子
映倫:G

配給:ハピネットファントム・スタジオ

公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/smashingmachine/

公式X:https://x.com/A24HPS

#スマッシング・マシーン

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