インディーゲーム開発チームDigitalCatsは、SNS上の情報のみを手がかりに事件を解き明かすパズル推理ゲーム『ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-』を、2026年4月30日よりSteamにて正式リリースした。

SNSの情報だけで事件を解く新感覚推理体験
本作は、プレイヤーが“部屋から一歩も出ることなく”、架空のSNS「パロッター」に投稿された膨大な情報を読み解き、超常的な事件〈パラドクス〉の真相に迫る推理ゲームだ。
これまで公開されていたストアページおよびデモ版は、国内外のプレイヤーから注目を集め、「情報を整理して真実に辿り着く体験が新しい」「SNSを使った推理が現代的で没入感が高い」といった評価を得ている。
断片的な投稿から真実を導き出すゲームシステム
『ミカクテイ事件の観測者』では、プレイヤーは“観測者”としてSNS上の断片的な情報をもとに推理を進めていく。
登場するのは、超常的な能力を持つ存在〈アクマ〉と、彼らによって引き起こされる不可解な事件〈パラドクス〉。タイムラインには一般ユーザーの憶測や関係者の証言、フェイク情報などが混在しており、真実は一見して判別できない。
投稿を精査しながら情報同士の矛盾や繋がりを見抜き、事件に関わる人物を特定。さらに、推理の証拠となる投稿を引用しつつ、パスワード解読によって重要データへアクセスすることで、事件の真相へと迫っていく。
特殊能力を持つ相棒と進める捜査
主人公であるネット探偵“エル”の相棒“箱内にゃすてりあ”は、「アカウントの所有者の真意を読み取る」特殊能力を持つ。
たとえば「にゃーん」といった一見単純な投稿に対して能力を行使することで、表に出ていない本音や感情を読み取り、隠された人間関係を浮かび上がらせることが可能。こうして集めた手がかりをもとに、事件の“真相”を導き出していく。
SNSを再現したUIと現代的なテーマ
本作の特徴は以下の通り。
- SNSのタイムラインを再現した独自UI
- 膨大な投稿を読み解くことで真実に近づく推理体験
- ピクセルアート風に表現されたデスクトップ画面
- 現代のネット社会・ネット文化を反映したリアルなタイムライン
- 先が気になるストーリー展開

開発者コメント
SNSは無秩序な情報の集合体でありながら、その中には真実へ辿り着くための手がかりが存在している。本作では、その情報をどう解釈するかによって世界の見え方が変わる体験を目指したとしている。
また、“ネットの悪意”のみを強調するのではなく、人々がSNSを必要とする理由でもある光や善性にも焦点を当て、リアルなタイムラインの再現にこだわったという。
作品情報
- タイトル:ミカクテイ事件の観測者-Demons’Timeline-
- ジャンル:SNSパズル推理ゲーム
- 開発・販売:DigitalCats
- プラットフォーム:Steam
- 対応ハード・OS:PC(Windows)
- 発売日:2026年4月30日
- 価格:1300円
- 対応言語:日本語 / 英語 / 簡体字(8月対応予定)
■ストアページ
https://store.steampowered.com/app/4198660/DemonsTimeline/



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