7月17日(金)公開の映画『デッドマンズ・ワイヤー』より、アル・パチーノの誕生日を記念した新スチールが公開された。あわせて、ポスターと予告編の完成も発表されている。
本作は、1977年にアメリカ・インディアナポリスで発生した実話をもとに描くサスペンス作品。監督はガス・ヴァン・サントが務める。
アル・パチーノ86歳の誕生日を記念した新スチール公開
4月25日は、本作で不動産ローン会社社長M・L・ホール役を演じるアル・パチーノの86歳の誕生日。
これを記念して公開された新スチールでは、静かな迫力を漂わせる表情や、ガス・ヴァン・サント監督と現場で芝居を確認する撮影舞台裏の姿が収められている。
劇中でアル・パチーノ演じるM・L・ホールは、主人公トニーにとって最大の敵として立ちはだかる存在となる。

『デッドマンズ・ワイヤー』とは
本作では、不動産ローン会社に財産をだまし取られたと訴える男が、会社へ押し入り役員を人質に籠城する事件が描かれる。
犯人は、自身と人質の首をショットガンとワイヤーで固定し、動けば発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”を使用。警察も容易に近づけない異常事態のなか、男はメディア出演など予測不能な行動を取り始める。
事件をめぐり世論は、犯人を非難する声と同情する声で二分。膠着状態の末、犯人と社長が電話で対話することになる。
ビル・スカルスガルド主演、豪華キャスト集結
主人公トニー・キリシス役は、『IT』シリーズのビル・スカルスガルド。
そのほか出演者は以下の通り。
- デイカー・モンゴメリー
- ケイリー・エルウィス
- マイハラ
- コールマン・ドミンゴ
- アル・パチーノ
19日間で撮影完了したハイペース制作
撮影は2025年1月25日にスタートし、わずか19日後にクランクアップしたという。
短期間撮影の背景には予算やスケジュール事情があったとされるが、2〜3テイクで芝居を完成させる緊張感が、作品全体に独特のカオスとリアリティをもたらしたとしている。
アル・パチーノも1日で4シーンを撮影するハイペースな現場に参加したという。
ベネチア国際映画祭上映、米レビューサイトで高評価
『デッドマンズ・ワイヤー』は昨年のベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、今年1月に全米公開。
米大手レビューサイト「Rotten Tomatoes」では92%フレッシュの高評価を記録している。
スタッフ・作品情報
- 監督:ガス・ヴァン・サント
- 脚本:オースティン・コロドニー
- 音楽:ダニー・エルフマン
- 出演:ビル・スカルスガルド、デイカー・モンゴメリー、ケイリー・エルウィス、マイハラ、コールマン・ドミンゴ、アル・パチーノ
- 2026年/アメリカ映画/カラー/ビスタ/G/105分
公式サイト
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配給:KADOKAWA
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