ガス・ヴァン・サント監督の最新作『デッドマンズ・ワイヤー』が、2026年7月17日(金)より公開されることが決定。あわせてポスターと予告編が解禁された。配給はKADOKAWA。
本作は、1977年にアメリカ・インディアナポリスで起きた実話をもとに描くクライム・スリラー。人質と犯人自身の首をショットガンとワイヤーで固定する“デッドマンズ・ワイヤー”という異常な装置を用いた、63時間に及ぶ籠城事件を映画化する。
本予告編が解禁
実話をもとに描く異常な籠城事件
不動産ローン会社に財産を騙し取られたとして、同社へ押し入った男トニー・キリシスは、役員ディックを人質に取り、自身と人質の首をショットガンとワイヤーで固定する“デッドマンズ・ワイヤー”を使用して籠城する。
人質が離れようとした場合、あるいは犯人に危害が加えられた場合、自動的に引き金が引かれ発砲される仕組みとなっており、警察も容易に近づけない状況へ追い込まれていく。
謝罪や補償を求めるトニーは、現場からメディア出演など異常な行動を開始。世間の反応は、事件を非難する声と犯人へ同情する声に二分されていく。

ガス・ヴァン・サント監督がメガホン
監督を務めるのは、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』『ミルク』『エレファント』などで知られるガス・ヴァン・サント。
『エレファント』ではカンヌ国際映画祭パルム・ドールと監督賞を受賞している。
ビル・スカルスガルド、アル・パチーノら豪華キャスト集結
主人公トニー・キリシス役を演じるのは、『IT』シリーズのビル・スカルスガルド。
さらに、事件を取り巻く人物たちを豪華キャストが演じる。
- デイカー・モンゴメリー(人質ディック役)
- ケイリー・エルウィス(グレイブル刑事役)
- マイハラ(地元TV局レポーター・リンダ役)
- コールマン・ドミンゴ(DJフレッド・テンプル役)
- アル・パチーノ(不動産ローン会社社長 M・L・ホール役)
ベネチア国際映画祭で上映、全米でも高評価
本作は昨年のベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、全米公開後には米大手映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」で92%フレッシュの高評価を記録した。
ポスターでは犯人が主導権を握る緊迫感を表現
解禁されたポスターでは、“デッドマンズ・ワイヤー”でつながれた犯人トニーと人質ディックの緊張感あふれる姿を中心にデザイン。
背後で距離を置く警察の姿からも、完全にトニーが主導権を握っている状況がうかがえる。
『デッドマンズ・ワイヤー』作品情報

- タイトル:デッドマンズ・ワイヤー
- 公開日:2026年7月17日(金)
- 監督:ガス・ヴァン・サント
- 脚本:オースティン・コロドニー
- 音楽:ダニー・エルフマン
出演
- ビル・スカルスガルド
- デイカー・モンゴメリー
- ケイリー・エルウィス
- マイハラ
- コールマン・ドミンゴ
- アル・パチーノ
上映情報
- 2026年/アメリカ映画
- カラー
- ビスタ
- G
- 105分



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