【自戒…】投稿したその文章、上滑りしていませんか?

今日は、自分自身の反省も込めて書きます。
最近、自分の発信を見返していて、少し気になっていることがありました。
文章としては、まとまっている。
内容も、間違ってはいない。
でも、どこか軽い。
読んでいて、心に残りにくい。
そんな発信が、少し増えていた気がするんです。
これは、AIを使っている人ほど、けっこう起きやすい問題だと思います。
AIにお願いすれば、整った文章はすぐに出てきます。
商品の説明もできます。
メリットも並べられます。
メルマガっぽい文章も、ポッドキャスト台本っぽい文章も、かなり早く作れます。
でも、ここで油断すると、文章は整っているのに、発信が上滑りしてしまうんです。
なぜか。
そこに、自分の体験や感情が、十分に入っていないからです。
ナーチャリングで温めるべきものは、情報量ではありません。
相手の気持ちです。
相手の問題意識です。
相手の中にある、まだ言葉になっていない不安や迷いです。
ここに触れないできれいな説明だけを増やしても、相手の気持ちには届きません。
私自身、ここをかなり反省しています。
発信量を増やしたい。
毎日続けたい。
メルマガも、ポッドキャストも、サブスタックも、画像も作りたい。
そう思うほど、どうしても作業に追われます。
そして、時間がなくなると、とりあえずAIに投げる。
出てきた文章を整える。
まあ、これでいいか、と思って出す。
この「まあいいか…」が、少しずつ発信の温度を下げていく。
もちろん、AIを使うこと自体が悪いわけではありません。
むしろ、AIはこれからも使います。
ただ、最後に見るべきところは、文章がきれいかどうかだけではありません。
なぜ、私はこれを伝えたいのか。
自分は、どこでつまずいたのか。
読んでくれる人は、どんな悩みを持っているのか。
この文章を読んだあと、どんな認識になってほしいのか。
ここを、自分の言葉で確認する必要があります。
一般論は、正しくても、他人事になりやすいです。
でも、発信者の失敗や悔しさ、気づきが入ると、同じ情報でも温度が変わります。
この人は、なぜ今これを大事だと言っているのか。
自分にも、同じことが起きているかもしれない。
少し見直してみようかな。
そう思ってもらえたときに、はじめて、ナーチャリングに近づくのだと思います。
今日、ひとつだけやるなら、自分の最近の発信を、ひとつ見返してみてください。
その文章は、ただ説明しているだけになっていないか。
自分の体験や感情が、少しでも入っているか。
読んだ人の認識を、温める流れになっているか。
ここを見直すだけで、次に書く文章は、少し変わると思います。
AIで発信量を増やす時代だからこそ、自分の温度を残すことが、ますます大事になります。
それでは、次回のおおかみ通信もお楽しみに!
図解師★ウルフ

