火曜日のシュウイチ
火曜日のシュウイチ
そこは舞台の袖。
僕はなにひとつ準備はできていない。
本番が始まる開演ベルの音が鳴り響く。
台詞も覚えてないし、共演者と顔合わせもしていない。
悪夢だ。そうだ、これは夢なんだ。
昔から何度となく見てきた夢だ。本番前に必ず見る夢。
役者なんてろくな商売じゃないぜ。
あ、幕が開いた!観客の拍手。え、夢にしては、お客さん、リアルすぎません?
台詞がなければ踊ればいい。
小道具がなければ、体の中から出せばいい。
愛嬌のある風貌と安定した演技で多くの舞台に招かれている関西屈指の実力派俳優。
幅広い劇団やプロデュース公演への出演にとどまらず、一人芝居、リーディング公演、二人芝居のユニットなど小規模な公演でフットワーク軽く全国各地で公演を行っている。2022年から舞夢プロ所属。
火曜日のシュウイチ
お墓参りは俺がする!汗まみれに涙まみれ。傷まみれに血まみれ。泥まみれに糞まみれ。‘まみれ’にもいろいろあるけれど、この世の中で“愛まみれ”ほど汚く醜いものはない。愛する人を目の前で人質に捕られたスナイパーは、抱き続けていた気持ちを垂れ流す垂れ流す。まみれまみれたスナイパーを乞う御期待!!
火曜日のシュウイチ
機能低下は必ず来る。やがて誰もが目と歯と腰と、そして頭脳に問題を抱えるようになる。それはもう疑いの無い事実。叫びたいほどの不安。でも誰も叫ばない。ダッテ、モウワカクハナイカラ…。冗談じゃない、と俺は思う。あなたとふたり、濁った記憶の煙突にのぼり、あったかどうか定かではない無用の街を見下ろす。「いったい俺が何をした? 責任者出て来い!そこに立て。こっちを見るな。ボリビアには行かない。金の話も忘れろ。
火曜日のシュウイチ
毎週火曜日に上演 1年間で完結する壮大な物語。この物語は阪急電車に恋をした少年が、悩み、もがき、苦しみながらも幾多の苦難を乗り越え、一人の立派な青年として成長していく過程を愛と勇気と笑いと涙で描く感動巨編である。
火曜日のシュウイチ
一人の外国人刑事がバカンスを大阪で過ごしていた。そして突然起こったテロ騒ぎ!正義と愛と根性で、悪党どもに立ち向かう彼の口癖はもちろん!「なんで俺だけこんな目に?」今回は2つの事件を用意しました。おひとつだけでもおふたつでも、たっぷり手に汗握って下さい!
