親に付き合っていることを言うメリット

まずは、彼氏・彼女がいることを親に言うメリットを紹介します。
隠しごとが減って楽になる
彼氏・彼女のことを隠したままだと、生活のなかでごまかしや小さな嘘を何度もつくことになります。
おでかけのときに、一緒に行くメンバーや行き先をごまかしたり、電話の相手を友達だと言ったり…。
家族相手の隠し事は、頭も心も疲れてしまうものです。
でも、「付き合ってる人がいる」と伝えてあれば、嘘をつかなくても良くなります。
相談できる
お付き合いに賛成してくれる親なら、恋愛相談に乗ってもらえるでしょう。
彼氏・彼女がいると、悩み事も増えます。
プレゼント選びやちょっとした喧嘩から、健康や進路、お金のことなど、難しい問題が出てくる可能性もあるんです。
普段から信頼できる親なら、きっとそんなときも力になってくれますよ。
親子の信頼関係が深まる
子供がコソコソと隠し事をしているように見えると、心配してしまう親が多いです。
そのせいで、つい「なにかあったの?」「ちゃんと話して!」と疑り深くなってしまうことも…。
でも、「付き合ってる人がいるよ」と話してもらえていれば、親は安心できるでしょう。
「なにかあったらちゃんと話してくれる」と思えるからです。
彼氏・彼女との信頼関係も深まる
親に付き合っていることを話すと、「いい加減な気持ちで付き合っているわけではない」ということが、恋人に伝わるでしょう。
逆に、相手は親に言っているのに、自分は親に言っていない、という状況だと、真剣な付き合いではないのかな?と思わせてしまうこともあります。
もちろん、人によっては「相手の親に知られているなんて、恥ずかしい」と感じる人もいるかもしれません。
でも、ちゃんと家族にも話してあるということは、誠実な気持ちのあらわれですよ。
親に付き合っていることを言うデメリット

彼氏・彼女のことを親に言うのはメリットだけではありません。
状況次第では、以下のようなデメリットも考えられます。
恥ずかしい
親に恋人のことを言うのは、恥ずかしいと感じる人が多いです。
特にもともと恥ずかしがり屋な人や、親が恋人のことを詳しく聞いてくるタイプだと、プレッシャーになることもあるかも。
監視やルールが厳しくなる
中学生の子供に恋人ができると、「勉強がおろそかにならないかな?」「傷ついたり、相手を傷つけたりしてしまわないかな?」と心配になる親もいます。
その結果、学校生活や成績、お付き合いの仕方などについて、前より口うるさく言われるようになった…というケースもあるんです。
お付き合いを反対されることも
なかには、「中学生で恋愛なんて早い」「勉強のほうが大事」などの考えがあって、付き合うことそのものを反対する親もいます。
このことから、付き合っていることを親に言うべきかどうかは、親の考え方によると言えます。
付き合うことを親に言わないリスク

デメリットもあるなら、言わなくていいか…と思ったかもしれませんが、恋人のことを親に隠していると、以下のようなリスクも考えられます。
トラブルが起きたときに相談しにくい
先に紹介した通り、恋愛では困り事が起きることもあります。
そんなときに、本当なら頼りになるはずの大人を頼れないと、1人で抱え込むことになってしまいます。
バレたら怒られる・信頼を失う
もしかしたら、付き合っている相手がいることそのものではなく、「隠し事をしていたこと」を怒られるかもしれません。
そもそも、子供が何かを秘密にしていることに気づく親も、少なくありません。
それなのに必死に隠していると、「良くないことをしているのでは!?」と疑ってしまいます。
結果、親子喧嘩になったり、それまで仲良しだったのにギクシャクしたりすることも…。
別れさせようとしてくる可能性も
例えば、あなたの成績が急に悪くなっている、帰りが遅くなりがちなど、親を心配させるような状況。
そんなとき、急に恋人がいることを知ったら、親は「最近ダメなのは、恋人ができたせい!?」と考えて、つい、付き合うなんてやめなさいと言ってしまうかもしれません。
中学生が恋人のことを親に言うタイミング・伝え方

ここからは、親に恋人のことを言おうと思った人向けに、より良い伝え方を紹介します。
段階的に言う
いきなり恋人ができたと言うよりも、「最近、仲の良い子がいるんだ」「〇〇さんが気になる」「男の子/女の子ってなにをあげたら喜ぶかな?」「お父さん/お母さんの初恋って、どんな感じ?」のように、恋の雰囲気を少しずつ出していくほうが言いやすい人もいるでしょう。
親の反応を見れば、中学生の恋愛に賛成かどうかを推測することもできます。
親のほうも心の準備ができるので、いざ「付き合うことになった!」と言ったときに、ポジティブなリアクションができるかも。
良い雰囲気のときに言う
親が怒っているとき、忙しそうにしているときは、こちらも話しにくいですよね。
親だって、混乱してうまく返事ができないかもしれません。
付き合うことになったと言うなら、楽しく会話できそうな雰囲気のときがおすすめです。
相手がどんな人なのかちゃんと言う
恥ずかしいかもしれませんが、付き合う人がどんな人なのかを、ちゃんと親に言うことをおすすめします。
親は、あなたが付き合う人はどんな人なのか、あなたを傷つけたり、困らせたりしないか気になるでしょう。
それなのに何も教えてもらえないと、余計に心配になって、過干渉になってしまうことも。
安心して見守ってもらうために、相手のことは正直に親に言ってくださいね。
親の意見は真面目に聞く
付き合うにあたって、親から注意やお説教があるかもしれません。「デートは◯時まで」「成績を落とさないように、ちゃんと勉強して」「年相応の付き合いをして」などです。
このような話をしているときに、面倒くさそうな態度をとったり、聞きたくないと逃げてしまったりすると、親は安心して見守れません。
うるさく感じるかもしれませんが、真面目に聞いてあげてくださいね。
先に兄姉に言うのもおすすめ
もしあなたに仲の良いお兄さん、お姉さんがいるなら、親より先に話してみるのもおすすめです。
「お父さんに言ったら怒ると思うよ」「機嫌の良いときなら、お母さんは大丈夫」のような、有益な情報をくれるかも!
協力してくれそうなら、親に言うときに一緒にいてもらい、フォローしてもらうのも良いですね。
中学生が付き合うことを言うかどうかは…親次第
中学生に付き合う相手ができたら、親に言うことで「相談できる」「楽になる」というメリットが挙げられます。
でも、もし中学生の恋愛に反対派の親だった場合、付き合うことそのものをダメと言われることも。
まずは、段階的に恋の話をして、親の反応を見ましょう。
応援してくれそうなら、きちんと話をすることをおすすめします。